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侍ジャパンU-23代表を世界一に導いた手腕 斎藤雅樹監督の懐の深さ(フルカウント)自軍から招聘された選手はゼロ「普通はいる

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侍ジャパンU-23代表を世界一に導いた手腕 斎藤雅樹監督の懐の深さ

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↑自軍から招聘された選手はゼロ「普通はいるよね、1人2人ね(笑)」

 10月28日からメキシコ・モンテレイで開催された「第1回 WBSC U-23ワールドカップ」。記念すべき第1回大会で日本代表を見事頂点に導いたのが、巨人2軍監督を務める斎藤雅樹監督だった。

 決勝でオーストラリアに圧勝すると、背番号「77」にちなんで7回胴上げされた指揮官は満面の笑みを浮かべ「今年はいろんなところでされてるからね。(胴上げは)これで3回目。ありがたいです」と声を弾ませた。今季から巨人2軍で指揮を執った斎藤監督は、イースタン・リーグ優勝で1回、ファーム日本選手権で1回、そしてこのU-23W杯と合計3度宙に舞った。年間を通じて率いたチームと、結成から解散までわずか3週間ほどの即席チーム。それぞれでつかんだ頂点は、また違った味わいだっただろう。

 10月22日、メキシコに旅立つ前の事前合宿に集まった侍ジャパンU-23メンバーの中に、巨人の選手は1人もいなかった。メンバー選考段階では数名含まれていたが、いずれも怪我であったりチームや諸般の事情により、最終的にはメンバー入りせず。「50(歳)にして初めてジャパン選出だ」と笑う指揮官だけが、侍ジャパンのユニフォームに袖を通した。

「普通はいるよね、1人2人ね(笑)」と言うが、自軍の選手はゼロ。対戦したことはあっても深く関わったことのある選手はいない。言ってみれば、完全アウェー状態だ。今季は日米大学野球では大学代表が勝利、U-15W杯では準優勝、U-18代表はアジア選手権優勝、女子代表はW杯優勝と、各世代が軒並み好成績を収める中、前身大会でもある2014年の「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」で準優勝だったU-23代表には、優勝は当然、最低でも準優勝というプレッシャーがのしかかっていた。

世代を代表するプロアマ合計24選手「みんながうまく力を出せるように…」

 斎藤監督にしてみれば、世代を代表する選手たちが集まったという事実以外に、追い風になる要素はない。事前合宿初日の一週間後は、もう大会初日が始まる。だが、裏を返してみれば、自軍の選手がいないことで、選手全員とフラットに接することができる好機。「元気ハツラツ」をチームモットーに掲げた指揮官は、「個人として資質がある選手が集まってきているわけだから、みんながうまく力を出せるようにっていうのが一番ですよね」と、シンプルかつ分かりやすい起用法を貫くことにした。

 もちろん、短期間で個々の能力を最大限に引き出すための環境作りをしたり、適材適所を探ることは難しい。そこでメンバー選考の段階から、鹿取義隆テクニカルディレクターを中心に厳選に厳選を重ねた。イースタン・リーグ所属の選手については、斎藤監督自身が対戦経験から得た情報を持っている。情報が足りないウエスタン・リーグは三輪隆コーチ(オリックス2軍育成コーチ)や大塚晶文コーチ(中日2軍投手コーチ)、社会人は代表監督を務める安藤強コーチの意見を仰ぎ、目指すチーム像に合う選手を集めた。目指す形とは、日本のお家芸とも言える「スモール・ベースボール」だ。

 ファーストラウンド初戦から、選手が出塁した場面では、徹底して次打者に送りバントのサインを出した。「投手力と守備力が大前提。攻撃は得点圏に確実に走者を送り、少しずつでもいいから得点を重ねること。それがこのチームには合った戦い方」と話し、機動力を駆使。相手投手のモーションが大きい時には、容赦なく盗塁を仕掛けた。

徹底した機動力野球、主砲・真砂の犠打で決勝進出をつかむ

 典型的だったのが、決勝進出権が掛かったスーパーラウンド第3戦メキシコ戦。同点で迎えた9回、先頭・乙坂智(DeNA)が敵失策で出塁すると、打率は4割超+3本塁打と絶好調だった主砲・真砂勇介(ソフトバンク)にも送りバント指令。結局、このバントが奏功し、日本はサヨナラ勝利で決勝進出を決めた。

「今回すごくよかったのは、投手力や守備力が揃っていたのはもちろん、足の速い選手が多かったこと。そうそうパワーでは勝てないんだけど、そういうこと(足を生かした戦術)だったら全然いける。みんなの意見がうまく合って、本当にうまい人選ができたなって思いますね」

 集まった選手たちは19歳から23歳。選手としては伸び盛りの世代だ。だからこそ、勝利を求めると同時に、選手たちには貴重な国際大会でしか味わえない様々な「経験」を積むことを期待した。

「若い時に国際試合を経験できることは非常にいいこと。まず、他のチームの選手に会えるっていうのがいいよね。僕なんかジャイアンツ一筋だったから、こうやって3週間近く他のチームの人と一緒にいるなんてなかった。このチームで得た経験は絶対に無駄になることはないし、U-23代表として戦ったことで、何かしら自分で感じたことがあると思う。それは人それぞれ違うことであって、自分のチームに持って帰って生かすのか、自分でいろいろ考えるのか。それは本人次第でしょう」

選手のプレッシャーを取り去る笑顔、小さなミスはとがめない懐の深さ

 大会を通じて際立ったのは、監督の懐の深さだろう。試合前に球場入りする時は常に笑顔。試合中は、ベンチ内で誰よりも大きな声を出し、チームの士気を盛り上げた。試合後は、できるだけ選手のよかった点について言及。細かいミスには目をつぶり、「また明日」と声を掛けた。日の丸を背負うプレッシャーで、ややもすると緊張しがちな選手たちが、世界の舞台で自然体のプレーを続け、実力を発揮できたのは、小さなミスはとがめない「元気ハツラツ」を地で行く斎藤監督の笑顔があったからだろう。

 名選手が名監督になるとは限らない、とよく言われるが、通算180勝、2年連続20勝、沢村賞3回という華々しい経歴を持つ殿堂投手は、ピッチャーとしての才覚の他に、指導者としての資質も兼ね揃えていたようだ。

【中日】浜田達、年俸975万円で育成契約…大谷、藤浪と「高校ビッグ3」

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↑25%減で育成契約を結んだ浜田達

 中日から来季の契約を結ばないと通告されていた浜田達郎(22)、浜田智博(24)、山本雅士(22)の3投手が18日、名古屋市内で契約交渉に臨み、いずれも育成選手として再契約。年俸はそれぞれ25%減となった。背番号は未定。

 浜田達は1300万円から325万円減の年俸975万円に。支配下選手並の金額提示に「復帰しないといけない立場だと思われている。身が引き締まる」とキッパリ。先月27日に左肘の尺骨神経剥離(はくり)術を受けたが、「今年の終わりから来年にかけて投げられるようになると思う」と見通しを明かした。

 愛工大名電3年時の2012年に春夏連続で甲子園に出場し、花巻東・大谷翔平(現日本ハム)、大阪桐蔭・藤浪晋太郎(現阪神)とともに「高校ビッグ3」と呼ばれた逸材。しかし、背番号は43から3ケタの番号へ変更となる。「(現役時代の)小笠原コーチから受け継いだ番号。さみしい気持ちはあるが『また、それを着けさせたい』と言われるような選手になりたい」と復活を誓った。

 浜田智は187万円減の年俸563万円、山本は150万円減の年俸450万円でそれぞれサインした。

【巨人】王貞治氏が背番号「1」姿を披露…巨人OB選抜VS台湾OB選抜会見

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↑試合の開催を記念してサイン入りユニフォームを台湾側に贈呈する王貞治氏

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↑台中で再び巨人のユニフォームを着る機会をもらったことを関係者に感謝した王貞治氏

20日に台湾・台中インターコンチネンタル球場で行われる「巨人OB選抜VS台湾OB選抜チャリティー試合」の記者会見が18日、台湾・台中市内のホテルで行われ、巨人OBとして参加する王貞治氏(ソフトバンク球団会長)は背番号「1」のユニホーム姿を披露した。

【巨人】王さん、原さんらOBが台湾で野球教室、場を盛り上げたのはやはり、中畑清氏だった

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↑グラウンドで待つ生徒に向かって応援歌に乗って登場した(前列左から)篠塚和典氏、原辰徳氏、王貞治氏、中畑清氏ら巨人軍OB

 巨人OB選抜と台湾OB選抜のチャリティー試合(20日・台中インターコンチネンタル球場)に出場する巨人OBが19日、台中日本人学校で野球教室を行い、中畑清氏が「キヨシ節」をさく裂させて子どもたちの大爆笑を誘った。

 王貞治氏、原辰徳氏ら豪華な顔ぶれが集結した野球教室。ここで司会を任されたのが、スポーツ報知評論家の水野雄仁氏。100人を超える子どもたちを前に水野氏が「徳島県出身の水野です。51歳です」とあいさつ。きょとんとする少年少女の様子に、すかさず中畑氏が「おいおい!ピッチャーですとかポジションを言えよ」と突っ込みを入れた。水野氏が「わ、わたし、ピッチャーです」と指示通りに説明すると、大笑いが起きた。

 中畑氏の“ファインプレー”で場の雰囲気が和むと、水野氏が選手紹介を開始。今回の監督を務めるOB会長の柴田勲氏について「あしたは赤い手袋をして采配してくれます!」と声を弾ませるも、会場はシーン。柴田氏は現役時代、赤い手袋がトレードマークだったとはいえ、台湾で生活する子どもたちにはなじみがなかったようで、水野氏は「あれ?誰も知らないですね」と頭をかくと、その様子が子どもたちに大ウケ。再び大きな笑いに包まれた。

 水野氏の軽妙な司会進行の後、子どもたちはグラウンドに散り、中畑氏は打撃指導。原氏はノックを指導し、鹿取義隆氏は投球指導を行うなどレジェンドから野球を教わり、現地の子どもたちにとって夢のような時間となった。

【巨人】長野、熊本地震で被災した南阿蘇村を慰問、4・18熊本公式戦で本塁打約束

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↑熊本地震での被災者激励のため南阿蘇中学校をサプライズで訪問した長野は、野球部練習に参加し部員たちとダッシュした

 巨人・長野久義外野手(31)が18日、4月の熊本地震で被災した熊本・南阿蘇村を慰問した。現地では、仮設住宅や中学校を訪れ、被災者と交流。震災直後の4月19日に熊本市内の藤崎台県営球場で予定されていた中日戦は中止となったが、来年4月18日に同球場でヤクルト戦が組まれており、「ぜひ応援に来てください。頑張ってホームランを打ちます」と“復興支援弾”を約束した。

 思わず、言葉に力がこもった。壇上に立った長野は真っすぐ前を向き、生徒たち一人一人の目を見て、約束した。「来年は熊本でジャイアンツの試合があります。時間があったら、ぜひ応援に来て下さい。頑張って、ホームランを打ちます」。南阿蘇中で行われていた「学習成果発表会」に、サプライズゲストとして登場。来年4月に熊本で開催されるヤクルト戦で、一発を放つと宣言した。

 佐賀出身の九州男児。南阿蘇村にはホンダ野球部時代の先輩が住んでいたため、地震前から頻繁に現地を訪れていた。甚大な被害を受けた被災地に対して、プロ野球選手として何ができるのか。復興支援の正解が分からず、ずっと葛藤していた。「報道されている以上に、大変な思いをされていると思います。来る途中の道にもたくさんヒビが入っていて…」。山肌は削れ、家屋の多くは屋根がブルーシートに覆われたまま。4年ぶりの訪問となったが、想像を絶する光景だった。

 だが、被災者の明るさと温かさが、長野の緊張をほぐしてくれた。最初に訪れた仮設住宅では、もみくちゃにされながらの大歓迎。おばあちゃんたちからは「テレビで見るより、ずっといい男だね!」「寒いから、抱きしめてもらおうかしら?」と声をかけられ、ようやく笑みがこぼれた。なぜかメジャーリーグの選手名鑑にサインをねだられ、「これ、どこに書けばいいですか?」とツッこむなど、気がつけばいつもの長野らしさを取り戻していた。

 最後は、中学校の野球部の練習に飛び入り参加した。軟式ボールがなかなか飛ばずに苦戦するも、左翼に特大の一発を放って大満足。生徒たちには「来た球を打つだけだ!」と、長野らしいシンプルなアドバイスを送った。途中からは雨が降り始めたが、ずぶぬれになりながらも、日が暮れるまで熱血指導は続いた。

 来年4月に巨人・ヤクルト戦が行われる藤崎台県営球場は、熊本城公園内にある熊本野球の聖地。地震では球場の壁が倒れるなど被害を受けたが、修復され、夏の高校野球熊本大会でも使用された。さらに復旧は進み、11年ぶりの巨人戦を迎える。過去には巨人・王貞治(現ソフトバンク球団会長)が現役ラストアーチを放つなど、数々の伝説が生まれたスタジアムだ。野球への取り組み方について、熊本の中学生に「人に負けたくない気持ちを持ってやってきたし、あとは明るくやっています」と話した長野。来春の熊本で、そんな快活な姿を見せる。

占いの種

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占いの種は悪質な詐欺師がやっている悪質サイトですから皆さんも気をつけてください

自分は占いの種にかなりのお金を課金してしまいましたが今は騙されていたことに気付いて解放されました。

さらに退会しようとすると気になる情報を送ってきてさらに課金させようとします。

皆さんも自分みたいに騙されないように気を付けようね?

特に[ななみ]とか言う先生には気を付けましょうね?

情報は開示すべきと感じてブログに記載しました。

【巨人】台湾とのOB選抜チャリティー試合に15―11で勝利

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↑7回無死、台湾OB、巨人OB選手たち全員がグラウンドに出て見守る中、打席に立つ王貞治氏

 ◆チャリティー試合 台湾OB選抜11―15巨人OB選抜(20日・台中インターコンチネンタル球場)

 巨人OB選抜と台湾OB選抜によるチャリティー試合が20日、台湾の台中インターコンチネンタル球場で行われ、15―11で巨人OBが勝利した。両チームのスタメンは以下の通り。

【巨人OB】

(遊)川相昌弘

(二)篠塚和典

(中)高橋由伸

(三)原辰徳

(一)中畑清

(右)駒田徳広

(左)吉村禎章

(捕)村田真一

(指)大久保博元

(先発)桑田真澄

【台湾OB】

(左)謝明勇

(遊)呉復連

(捕)李來發

(三)張泰山

(一)楊清瓏

(二)葉志仙

(右)陳威成

(中)張文宗

(指)羅敏卿

(先発)郭源治

担当記者が見た、DeNA・熊原と力士との熱い交流

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↑7月20日のヤクルト戦で5回2失点のプロ初勝利を挙げ、ラミレス監督(左)から祝福されるDeNA・熊原健太

 まもなく師走だというのに、端正な顔は真っ黒に日焼けしていた。16日から4日間、取材に訪れたDeNAの奄美・秋季キャンプ。「元気にやってますよ!」。久しぶりの再会に、笑みを交えながら話してくれたのは、昨季ドラフト2位・熊原健人投手(23)だ。

 入団1年目の今季。“神主投法”という独特なフォームで話題を呼んだが、2月に春季キャンプの実戦でボークを指摘され、フォームを修正。「新しいフォームを身につけるのに苦しんでしまった」。故障もあり、今季はプロ初勝利を挙げたが、その1勝どまり。即戦力で活躍するという理想通りにいかず、悔しい1年を過ごしたのは、大きな“ファン1号”も同じかもしれない。

 今年1月7日。東京・両国のちゃんこ店に連れ出した。2時間ほど鍋をつつき、席もお開きとなろうとしていた、その時だった。「DeNAの熊原さんですよね」と声をかけてきた大男がいた。頭は、まげ姿。濱天聖という大相撲の力士だった。

 錣山部屋に所属する当時19歳、序ノ口の若手力士は、年に何試合もハマスタ観戦に通う大のベイ党。入寮を翌日に控えた熊原はメディアの露出も少なかったが、顔を見ただけでピンと来たのだという。「自分も力士をやってます。応援しているので、頑張ってください!」と握手を求められ、2ショットで写真を撮った。

 「こんな風に声をかけられたのは初めてです。うれしいです」。熊原はプロ野球選手になった実感を、偶然にも同じプロの世界で戦う“先輩”から感じ、新たな活躍の舞台に飛び込んでいった。しかし、濱天聖は今年7月に膝の手術を受け、2場所連続で休場中。復帰に向けて励んでいるという。

 どちらもまだ20代前半の若手。厳しい勝負の世界、すべてうまくいく訳ではないが、これから飛躍できる年齢でもある。熊原は現在、チェンジアップを新球として取り組み、成長を求めて今オフには台湾ウィンターリーグに渡る。「チェンジアップも、いい感じで使えている。取り組んでいるものを試して、手応えをつかんで来たいです」と前を向いた。

 偶然の出会いを果たした2人が、1軍と幕内の第一線でスポットライトを浴びて、スポーツニュースで再び“競演”を果たすような活躍を楽しみに見守りたい。

【巨人】育成からはい上がった長谷川、80万円アップの500万円でサイン

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↑契約更改した長谷川潤

 巨人の長谷川潤投手(25)が21日、契約更改交渉に臨み、80万円(約20%)アップの500万円でサインした。


 昨秋のドラフトでは、巨人から育成8位指名を受けて入団。育成を含め12球団全116選手中、最終116番目の“しんがり”指名からはい上がり、3月下旬に支配下登録に昇格。5月6日の中日戦(東京D)でプロ初登板初先発し、5回途中4失点で黒星がついた。9月には中継ぎで2試合に登板。1軍では3登板で0勝1敗、防御率8・53だった。

 チームには貴重な右のサイドスローの先発タイプ。2軍では25登板で7勝5敗、防御率2・77を残し来季の飛躍が期待される。「1軍を経験して課題が見えた。来年は結果が求められると思う」と話した。

【巨人】藤村、125万円ダウンの1000万円でサイン…来季は背番号「0」をドラ1・吉川に譲る

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↑契約更改を終えて、取材に応じる藤村

 巨人の藤村大介内野手(27)が21日、契約更改交渉に臨み、125万円ダウンの1000万円でサインした。


 9年目の今季は7月に1軍昇格を果たし、同10日のDeNA戦(東京D)に「2番・二塁」で先発。2年ぶりに1軍出場を果たしたが、中飛、四球、犠打で1打数無安打。以降は4試合に途中出場したが、計5試合で4打数無安打に終わり2軍に降格した。イースタンでは86試合で打率2割3分3厘、2本塁打、21打点、10盗塁だった。

 プロ10年目となる来季はドラフト1位の吉川尚輝内野手(21)=中京学院大=に背番号「0」を譲る形となり、新たな背番号で再出発を図る。新背番号は未定だが、球団の厳しい評価、減俸には納得した様子で「活躍しなかったので当然のことです」と巻き返しを誓った。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年11月22日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は58点! (2016年11月22日)

総合:
目の前の課題をひとつひとつ無難にこなしつつも、心を別の場所へと羽ばたかせたくなる日。でも、何をしていても、どこにいても、心の中は完全に自由です。毎日が同じことの繰り返しだと感じているのなら、音楽を聴くときにはヘッドホンをして現実をシャットアウト。そんな、ちょっとした工夫で気分は変わります。気の進まない用事に取りかかるときは、それが本当に自分と相手のためになるかどうか、確認してからにしましょう。

恋愛:
気になる異性の気持ちがわからず、イライラしてしまいそう。そしてわからないからこそ、よりいっそう相手に引きつけられてしまうでしょう。早く相手との距離を縮めたい気持ちになるかもしれません。でも、焦りは禁物。少しずつ親しくなったほうがよさそう。

金運:
他人から出費を期待されそうなとき。おだてられて、つい大盤振る舞いをしないよう気をつけて。

仕事:
見切り発車をしたくなりがちな日ですが、今日はやめておいたほうが得策。計画をしっかりと立ててからにしましょう。

ラッキーアイテム:香りつき柔軟剤
ラッキーカラー:赤
ラッキースポット:駐輪場
ラッキーレジャー:模型作りを楽しむ
ラッキーグルメ:つくね





Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

Best girl friend yuko oshima

Love Yuko Oshima
to steadily

Yuko Oshima my fiance

おやすみ、優子😪

この言葉が大島優子に届きますように💝
そして優子と自分は丈夫な赤い糸で結ばれています❤

【楽天】今江、登録名変更は「もう一花咲かせたいと思って…」

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↑契約更改を終え、取材に応じる今江

 楽天・今江敏晃内野手(33)が22日、仙台市内で契約更改交渉に臨み、現状維持の2億円で契約更改を終えた。


 FA移籍1年目の今季はロッテでレギュラーを獲得した05年以降では最少の89試合出場にとどまり、打率2割8分1厘、3本塁打、23打点に終わった。来季から「敏晃」から「年晶」に登録名を変更する。「周りからは何で変えるんだという声も多かった。今まで15年プロ野球の世界で生きてきてもう一花咲かせたいと思っているし、ここ数年くすぶっている自分がいた。何かのきっかけになるかと思いまして」と説明した。

 来季へ向け「1年間通してチームに貢献したい。とにかく優勝争いがしたい」と意気込んでいた。

【巨人】藤村、10年目再出発に向け自主トレ

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↑G球場室内でダッシュする藤村

 巨人の藤村大介内野手(27)が22日、G球場で自主トレを行った。


 前日(21日)はジャイアンツ寮で契約更改し、125万円減の1000万円でサイン。交渉の席上では球団側から「鈴木が抜けたところに入って欲しい」と期待を寄せられ、即G球場に移動して練習。この日も朝からG球場を訪れ、盗塁のリードの状態からダッシュを行うなど汗を流した。

 11年に28盗塁で盗塁王を獲得したが、今季は1軍でわずか5試合の出場。背番号「0」をドラフト1位の吉川尚輝内野手(21)=中京学院大=に譲る形となった。番号は未定だが、プロ10年目の来季は新たな背番号で再出発する。

【巨人】田口がG球場で自主トレ「球の強さを意識して投げました」

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↑キャッチボールする田口

 巨人の田口麗斗投手(21)が22日、G球場で自主トレを行った。


 背番号「90」と入った黄色いTシャツで室内練習場に姿を見せた田口は、先輩左腕の乾とキャッチボール。約40メートルの距離で低くて伸びのある球を投じ、「球の強さを意識して投げました」。その後は坂道ダッシュ、ウェートトレで体を動かした。

 3年目の今季は年間通してローテを守り、26登板で162イニングを投げて10勝10敗、防御率2・72。先日は侍ジャパンの強化試合にも出場したが慢心はなく、来季に向けて精力的に汗を流した。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年11月23日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は76点! (2016年11月23日)

総合:
しばらく棚上げ状態だったことが動き出し、あらためて取り組むということがありそうです。一度止めた手配をし直したり、材料を並べ直したりしてみてください。やる気がどんどんわいてきます。作りかけていたものを仕上げることにも幸運があります。完成させれば、大いに満足できるでしょう。また、童心に返ることができる日です。無心になって駆け回るとか、遊びなどに没頭する時間をもてばリフレッシュします。自分はこれでいいのだという自己肯定感も強まるでしょう。

恋愛:
自然体で恋ができそう。無理することなく、恋を進めることができるでしょう。異性とも適度な距離を保ってつき合え、お互いのいい面を認めることができます。愛する人とも、着実に愛を深めることができるはずです。

金運:
資金繰りに四苦八苦しそう。高額商品の購入を考えているなら、もう少し時機を待つ必要あり。

仕事:
仕事の進み具合はあなたの気分次第。ストレスはためずに小出しにして。

ラッキーアイテム:インテリアランプ
ラッキーカラー:オレンジ
ラッキースポット:ハンバーガー店
ラッキーレジャー:有名観光地への旅
ラッキーグルメ:中トロ






Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

Best girl friend yuko oshima

Love Yuko Oshima
to steadily

Yuko Oshima my fiance

おやすみ、優子😪

この言葉が大島優子に届きますように💝
そして優子と自分は丈夫な赤い糸で結ばれています❤

【広島】黒田、新井の2000安打祝賀会で「次は山本浩二さんを抜くと豪語してました」

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↑黒田の話に汗を拭う新井[右]

 今季限りで現役を引退した広島・黒田博樹投手(41)が23日、広島市内で行われた新井貴浩内野手(39)の2000安打達成の記念祝賀会に登場し、盟友の活躍をたたえた。

 壇上でマイクを握った男気右腕は「まさかですね。皆さん、新井の打撃がすごいのは分かっていると思うんですけど、以前は三塁を守っていました。サードに打球が飛ぶと、ドキドキ、ハラハラしながら投げていたのを覚えています。でも今はファーストで球際が強く、エラーしたら仕方ないという雰囲気に持っていった新井はすごいと思います。守備でも一生懸命やる姿が2000本につながったと思います」と爆笑を誘い、会場を盛り上げた。

 新井は今季、2000安打を達成後、広島OBで前監督の野村謙二郎氏(50)の通算2020安打を抜き去り、2107安打まで伸ばした。黒田は「次は山本浩二さん(2339安打)を抜くと豪語してましたんで、ボロボロになるまでやって頂きたいと思います」とエールを送った。

 イジリ半分の激励を受けた新井は「メジャーでは引退撤回がざらにあるらしいんですよ!」と反撃。これに対し、黒田は「現時点では120%ないです!」ときっぱり否定していた。

【広島】新井の2000安打祝賀会で恩師が明かした“奇跡”のエピソード

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↑祝賀会に参加した黒田さん(左)と笑顔で話す新井

 広島・新井貴浩内野手(39)の通算2000安打を祝う記念祝賀会が23日、広島市内のホテルで行われた。母校の駒大野球部OB会が発起人となり、約1600人が参加。広島OBの山本浩二氏(70)、野村謙二郎氏(50)、広島・緒方孝市監督(47)、駒大元監督でOB会長の太田誠氏(80)らが出席した。

 乾杯の音頭を取った太田OB会長はかつての教え子を「観音様」と呼び、テレビ画面に映ると、手を合わせているエピソードを告白。通算2000安打を達成した翌日の4月27日に病院で寝たきり生活を送っている敦江夫人(76)夫人が突如、半身を起こし、新井の活躍を記した新聞記事を読みたがったという。

 「私の女房が2回、あの世に逝きそうになった。でも(2000安打に)刺激を受けて、神経が動き出した。私も多いに刺激を受けまして、年齢を忘れています。カープが優勝する。2000安打を打つ。これは皆さんのエネルギーじゃないかと思う。本当に素晴らしい」とまな弟子を絶賛していた。

【巨人】鈴木尚、引退セレモニーで涙「みなさんの応援は盗塁を成功させるための武器でした」

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↑引退セレモニーでナインに高々と胴上げされる鈴木

 今季限りで現役引退した巨人・鈴木尚広外野手(38)が23日、東京ドームで行われたファンフェスタで、引退セレモニーを行った。

 オーロラビジョンに入団から引退までの、2008年の日本シリーズで放った本塁打や、15年のオールスター出場、東日本大震災による募金活動など5分半のメモリアル映像が流された。ウグイス嬢の「ファーストランナー、阿部に代わりまして鈴木尚広、背番号12」のアナウンスが流れると、拍手に包まれながらスーツ姿で登場した。

 鈴木尚は「みなさんのご承知のとおり、鈴木尚広は2016年シーズンをもちまして現役を引退しました。突然のことでびっくりなさっていると思いますが、自分自身で考えて出した結論なので後悔はなく、すっきりした気持ちです」とあいさつ。途中、言葉に詰まりファンの自然発生的な「タカヒロコール」と手拍子がドームを包むと、涙をこらえて「私にとってみなさんの応援はとても心強く、盗塁を成功させるための武器でした。本当にありがとうございました」と続けた。

 さらに両親には「どんな時も準備することの大切さを教えてくれてありがとう。たくさんたくさん苦労をかけたけれども、少しは恩返しが出来たんじゃないかなと思います。20年間一緒に戦ってくれてありがとう」と感謝を口にした。

 最後は「これからも準備を積み重ねて、いつの日か、またみなさんに鈴木尚広をお見せできるように頑張りたい」とユニホームを着て復帰することを約束した。

 両親から花束をもらうと、こらえきれなかった涙がほほを伝わった。ナインによって12回胴上げをされると、最後はライトスタンドから応援歌が流されるなか、笑顔でグラウンドを1周した。

 プロ20年で、通算1130試合、打率2割6分5厘、10本塁打、75打点。通算228盗塁で、通算盗塁成功率8割2分9厘0毛は、200盗塁以上の選手で歴代トップを誇った“足のスペシャリスト”が、グラウンドを後にした。

再起を賭け海を渡る「平成の怪物」

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↑復活を目指す松坂

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↑10月2日、楽天戦に登板した松坂

 すっかり冬の気配が訪れ、プロ野球界も秋季キャンプが終わって本格的にシーズンオフへと入った。1年間戦い抜いた選手たちはシーズンの疲れを癒やしつつ、来季に備えて準備を進めていく時期となった。

 そんな中で、36歳のベテランが再起を賭けて、新たなチャレンジに乗り出そうとしている。右肩手術からの復活を目指すソフトバンク・松坂大輔投手である。冬の間も実戦登板の機会を求め、プエルトリコ・ウィンターリーグに参戦する。

 所属するのは、巨人の平良拳太郎投手、高木勇人投手、岡本和真内野手の3人もプレーしているヒガンテス・デ・カロリナ。今月中にも日本を離れて当地に渡り、1か月ほど、異国の地のマウンドに上がる計画だという。

 2015年に日本球界に復帰し、ソフトバンクに加入した松坂。ただ、ここまでの2年間は苦闘の連続だった。復帰1年目の春季キャンプ中に、既に右肩の違和感に悩まされ、その中でも何とか投げられるようにと、試行錯誤してきた。ただ、状態が上向くことはなく、シーズンが始まってからも、思うように投げられない日々が続いた。右肩の手術を決断し、8月、投手の命とも言える右肩にメスを入れた。

 半年間のリハビリを経て、迎えた復帰2年目。右肩の不安はほとんど消えたが、思い描くものとはかけ離れた投球が続いた。10月2日の楽天戦(コボスタ)で日本球界復帰後初めて1軍のマウンドに上がったが、1回3安打4四死球で5失点。目を覆いたくなるような内容に、スタンドも異様な空気に包まれていた。

 来季は3年契約の最終年。プロ18年目を迎える「平成の怪物」がこの時期に、若手のメジャーへの登竜門とも言われるウィンターリーグへの参加を望んだのは、復活に賭ける強い思いの現れだろう。

 「強く思っているのは、とにかくヤフオクドームのマウンドに立ちたい、そのマウンドで投げたい、その気持ちだけでずっとやってきた。そこに立てたら、またここからだ、と思えるんじゃないかな。ようやくスタートが切れる。そこで立てて、満足するわけじゃない。満足は出来ないですし、立ててようやくスタート、そこからサポートしてくれた人たちに恩返ししたい」。今年の春季キャンプでインタビューを行った際の言葉が深く印象に残っている。

 世には松坂ファンは多いが、その一方で批判的な声も多い。ただ、その声には異議を唱えたい。どれだけ、松坂大輔という男が夢や希望、興奮、歓喜といったものを我々に与えてくれたか。横浜高校時代の甲子園春夏連覇、PL学園との延長17回の死闘、決勝でのノーヒットノーラン、イチローらとの名勝負、2大会連続MVPに輝いた2度のWBC…。数え上げれば、キリがない。

 投手が命である右肩にメスを入れるということが、どれだけの恐怖であり、不安であるか。そこから、復活を目指す道のりが、どれだけ困難で、苦しいものであるか。それをどれだけの人が分かるだろうか。いま、その困難な状況と「もう1度投げたい」という思いで、戦っているのである。

 右肩の状態に問題がなく、実戦登板の中で投球やフォームの感覚を磨き、来季を迎えたいという、松坂自身の切なる思いから、ウィンターリーグ参戦という道を選んだのだろう。数々の実績を積み上げてきた「平成の怪物」の覚悟。松坂大輔に胸躍らせてきた1人として、彼の復活を願っている。(記者コラム・福谷佑介)

【巨人】ドラ1吉川尚「1日でも早く東京ドームでプレーしたい」…ファンフェスタで新入団発表

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↑入団発表でポーズを取る高橋監督(前列左から5人目)と吉川尚(同4人目)ら新人選手たち

 巨人は23日、東京ドームでファンフェスタを開催し、育成8選手を含む15選手の新入団発表を行い、背番号を発表した。

 ドラフト1位の吉川尚輝内野手(21)=中京学院大=が「1日でも早く東京ドームでプレー出来るように頑張って行きます」と決意表明すると大きな拍手が送られた。高橋由伸監督は「厳しい世界だけど、競争に勝って1日でも早く東京ドームでプレー出来るように頑張って欲しい」とエールを送った。

 選手はサインボールをスタンドに投げ入れ、プロ選手として初めての“ファンサービス”を行った。

 ◆巨人の新入団選手と背番号は以下の通り。

 ▽1位 吉川尚輝内野手(21)中京学院大=0

 ▽2位 畠世周投手(22)近大=28

 ▽3位 谷岡竜平投手(20)東芝=40

 ▽4位 池田駿投手(23)ヤマハ=48

 ▽5位 高田萌生投手(18)創志学園=53

 ▽6位 大江竜聖投手(17)二松学舎大付=64

 ▽7位 廖任磊(りゃお・れんれい)投手(23)台湾・開南大卒=97

 ▽育成1位 高井俊投手(21)BC・新潟=011

 ▽育成2位 加藤脩平外野手(17)磐田東=002

 ▽育成3位 山川和大投手(21)BFL・兵庫=003

 ▽育成4位 坂本工宜投手(22)関学大準硬式=006

 ▽育成5位 松原聖弥外野手(21)明星大=009

 ▽育成6位 高山竜太朗捕手(21)九産大=010

 ▽育成7位 堀岡隼人投手(18)青森山田=013

 ▽育成8位 松沢裕介外野手(24)四国IL・香川=014
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