↑契約更改を終え記者の質問に答える大竹寛
巨人の大竹寛投手(34)が27日、都内の球団事務所で契約更改し、減額制限いっぱいの25%減となる1750万円ダウンの5250万円でサインした。
広島からFA移籍して4年目となった今季は13登板で4勝4敗、防御率5・09。開幕ローテ入りを果たし、自身13年ぶりとなる開幕2連勝と好スタートを切ったが、6月以降は1軍に定着できず「前半は良かったんですけどそこから下降してしまった。そこが反省です」と振り返った。
通算96勝で100勝まであと4勝。球団からはプロ17年目の来季、まずは先発として考えているが、中継ぎ起用もあり得るという話をされたといい「とにかくチームに貢献する。貢献しないといけない。どんな形でも貢献したいです」と決意を示した。
巨人の大竹寛投手(34)が27日、都内の球団事務所で契約更改し、減額制限いっぱいの25%減となる1750万円ダウンの5250万円でサインした。
広島からFA移籍して4年目となった今季は13登板で4勝4敗、防御率5・09。開幕ローテ入りを果たし、自身13年ぶりとなる開幕2連勝と好スタートを切ったが、6月以降は1軍に定着できず「前半は良かったんですけどそこから下降してしまった。そこが反省です」と振り返った。
通算96勝で100勝まであと4勝。球団からはプロ17年目の来季、まずは先発として考えているが、中継ぎ起用もあり得るという話をされたといい「とにかくチームに貢献する。貢献しないといけない。どんな形でも貢献したいです」と決意を示した。