↑大幅アップで更改し、笑顔で会見する山田
ヤクルト・山田哲人内野手(24)が21日、都内の球団事務所で契約更改を行い、1億3000万円増の3億5000万円でサイン。11年の青木宣親(現アストロズ)の3億3000万円を超え、球団の日本人選手最高年俸となった。
2016年のシーズンを振り返り、「個人的には目標も達成できたので良かったです。(球団からは)特に何も言うことはないけど、『女には気を付けろ』と言われました」と報道陣の笑いを誘った。
今季は133試合に出場し、打率3割4厘、38本塁打、102打点、30盗塁。8月上旬には左第八肋骨骨挫傷で自身初の故障離脱を経験したが、史上初の2年連続トリプルスリーを達成。2年連続の盗塁王、セ・リーグの二塁手部門で3年連続3度目のベストナインにも輝いた。
7年目シーズンでの年俸3億円超えは、高卒野手ではオリックス・イチロー(現マーリンズ)以来、史上2人目の快挙。「本当にいい評価をしてもらって光栄です」と笑顔を見せた。
今回は本人の希望で単年契約を選択。「複数年の話もありましたけど、今回は直感で(単年にしました)」と説明した。
3年連続トリプルスリーを目指す来季の前には、WBCが控えている。「結果にこだわって、世界一になれるように頑張りたいです」と活躍を誓った。(金額は推定)
ヤクルト・山田哲人内野手(24)が21日、都内の球団事務所で契約更改を行い、1億3000万円増の3億5000万円でサイン。11年の青木宣親(現アストロズ)の3億3000万円を超え、球団の日本人選手最高年俸となった。
2016年のシーズンを振り返り、「個人的には目標も達成できたので良かったです。(球団からは)特に何も言うことはないけど、『女には気を付けろ』と言われました」と報道陣の笑いを誘った。
今季は133試合に出場し、打率3割4厘、38本塁打、102打点、30盗塁。8月上旬には左第八肋骨骨挫傷で自身初の故障離脱を経験したが、史上初の2年連続トリプルスリーを達成。2年連続の盗塁王、セ・リーグの二塁手部門で3年連続3度目のベストナインにも輝いた。
7年目シーズンでの年俸3億円超えは、高卒野手ではオリックス・イチロー(現マーリンズ)以来、史上2人目の快挙。「本当にいい評価をしてもらって光栄です」と笑顔を見せた。
今回は本人の希望で単年契約を選択。「複数年の話もありましたけど、今回は直感で(単年にしました)」と説明した。
3年連続トリプルスリーを目指す来季の前には、WBCが控えている。「結果にこだわって、世界一になれるように頑張りたいです」と活躍を誓った。(金額は推定)