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プロ野球ニュース 今日は多めに記載しているぜ。ジャイアンツは優勝を逃したがクライマックスで巻き返しを狙うぜ。 頑張れジャイアンツ

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【巨人】2位確保へ全体練習!阿部、村田ら主軸に内田コーチが打撃指導 ↓

↑内田打撃コーチ(左)から指導を受ける阿部

 巨人が12日、ジャイアンツ球場で全体練習を行い、約1時間半にわたって打撃練習などで汗を流した。

チームは14日から2位確保をかけた11連戦に臨む。10日の広島戦では優勝を許したが、11日の同カードでは打線が12安打8得点と機能して大勝。悪い流れを引きずることなく連戦に入ることができる。この日、阿部、村田ら主軸に身ぶり手ぶりを交えながら打撃指導を行った内田打撃コーチは、「全員が自分のできることをやってくれればいい。良い形でカープとまた(クライマックスシリーズで)できるように、一戦必勝でチーム一丸となって戦えれば」と打線に期待を込めた。


“北の更生施設”北海道日本ハム――どんなワケあり選手も受け入れ、一流に育成する球団としての魅力 ↓

最大11.5あったゲーム差をひっくり返し、2連勝で王者・福岡ソフトバンクを抜いて首位に浮上した北海道日本ハム。毎年優勝戦線に顔を出すその強さの原動力といえば、「スカウティングと育成」というフロント理念に他ならない。

◆“北の更生施設”、その由来は?


「獲れる選手ではなく、獲りたい選手にいく」「その年のナンバーワンにいく」という素晴らしい志。筆者は35年来の日ハムファンなのだが、そうせざるを得ない事情も知っている。日ハムはとにかく金がない。FA戦線には縁がないし、マネーゲームなど別世界のお話。育成選手もいないし、3軍もない。ましてや松坂を○年○億で買う余裕なんて、どこにもない。つまりトレードを含めたスカウティングと育成しか、選手を集める手がないのだ。

 そのため、「素行不良・練習嫌い」といった悪評のある“ワケあり”にも果敢に手を挙げる。他球団がパスした選手を獲得し、そして成績・人格ともに一流選手に育て上げ、他球団を唖然とさせる日ハムフロント。そこで付いたあだ名が“北の更生施設”。他球団ファンは嫌味半分でそう呼ぶが、僕のような日ハムファンからすれば、これはもはや称号だ。ではどんな“ワケあり”選手が、一流選手に“更生”していったのか。実例を挙げて紹介したい。

◆ダルを皮切りにし、二岡・林トレードで“北の更生施設”が決定的に


 まずは05年入団のダルビッシュ有。高校球界では屈指の好投手とされながらも「ケガがち」「練習嫌い」「性格に難あり」などの噂がたち、それに追い打ちをかけるように喫煙姿がスクープされてしまう。他球団関係者は「それみたことか」と思ったに違いない。しかし、当時の佐藤義則投手コーチの教えにもともとの才能が開花。その後の活躍は誰もが知るところである。ワケあり選手でもスカウティングし、一流に育成する。そういった意味では、北の更生施設第1号はダルビッシュなのかもしれない。

 そして、そんなファイターズの特性を一気に知らしめたのが08年、二岡・林両選手の日ハムトレードである。二岡智宏は御存知、山本モナとのスキャンダルが発覚。こちらがあまりにも有名で陰に隠れがちだが、林昌範もファンに送ったイチモツ写メが週刊誌にひっそりと流出。主力2人のトレードに世間では「北へ島流し」と言われた。当時の巨人は自軍で「更生させる」のではなく、日ハムを頼ってきたのだ。

 巨人は「スキャンダルで汚れた選手は要らない」と。当時、筆者は「巨人は守ってやらねえのかよ! よし、ウチに来ればいいさ!」と思ったものである。そして林は09年、二岡は09年、12年のリーグ制覇に大きく貢献し、選手として返り咲いたのである。

 こうして日ハムと巨人の両フロントに信頼関係が生まれ(?)、数年。今度は14年の沖縄キャンプで、高橋由伸と矢野謙次がホステスとの乱交写真が週刊誌に。するとそれが当たり前かのように、矢野は日ハムにトレード。当時、巨人では出場機会も減っていた矢野も、今では日ハムの代打の切り札に。お立ち台で叫ぶ、矢野のお決まりのセリフ「ファイターズ最高!」には、様々な意味が込められているのである。


さて生え抜き選手に目を向けると、14年に慶応大からドラ6で入団した白村明弘投手が、なかなかのワケあり。才能はあるものの、とにかく練習嫌いと素行不良は有名で、大学時代には監督から自主休部を勧められ、10か月も謹慎したほど。チームメイトからも

白村が
投げる打たれる
やっぱりな
だってあいつは
練習しないし

 という名句とともに総スカンを食らうという問題児っぷり。それゆえドラフトでも他球団からは手が挙がらず、指名したのは6位での日ハムのみ。名門・慶應では「下位指名ならお断り」という通例があると聞いていたが、白村はよほどの問題児だったのだろう。「それはそうなんですが、この白村を育てていただけるなら」とばかりに、あっさり入団。入団後は改心し、「ちゃんと練習していれば数球団の競合は必至」と言われていた実力が開花。150キロを超える剛球で、近い将来のセットアッパー、クローザーとして期待されている。

 さて日ハムにおいて、ワケあり入団を語るうえで欠かせないのが、08年入団の多田野数人だ。立教大学時代に、アッチ業界のビデオに出演していたことが発覚(本人の名誉のために記しておくが、ビデオに出たことは認めるがアッチ業界の人ではないと本人が明言している)。これにより数球団による争奪戦が予想されていたが、どこも手を挙げず。単身アメリカに渡り、メジャーで活躍するまでに。そして08年に日本球界へ。閉鎖的な日本において、どれだけの好奇の目にさらされたかわからない。そんななか、チームメイトはどのように多田野に接していたのか。

 こんなエピソードがある。09年のCSファイナル、対楽天初戦。緊張高まる試合前、マウンドにナインを集めたムードメーカー・森本稀哲がこう叫んだ。

「実は僕、結婚することになりました! お相手は……」

 ポケットに仕込んでおいた写真を取り出すと、そこに映っていたのは多田野。チームメイトは大爆笑。チームはCSを勝ち抜き、リーグを制覇した。

 陰でコソコソ言うのではなく、こうやってイジられていたということは、多田野はチームメイトに認められ、愛されていた証拠である。脱毛症がほぼ完治しているにも関わらず、「同じ病気に悩む人のために」と今でもスキンヘッドにしている森本稀哲。形は違えど、傷を持つ彼のやさしさに、多田野も救われたに違いない。

 このようにどんなワケあり選手が入って来ても、それを受け入れる土壌がなければ成立しないもの。人間は、やっちまうもの。故・談志師匠のいう「業の肯定」のようなものが日ハムという球団には根底にあり、それこそがこの球団の最大の魅力なのである。



ヘイグ阪神退団 マートンの代役期待も2軍暮らし…新助っ人リストアップへ ↓


阪神がマット・ヘイグ内野手(31)と来季契約を結ばないことが11日、分かった。昨オフ、6年間在籍したマット・マートン外野手(34)の代役として獲得したが、期待された活躍ができず、2度の出場選手登録抹消で構想外が決まった。この日、ヤクルト戦後に都内で球団幹部と金本監督が会食し、来季構想など話し合ったとみられる。新外国人獲得に向けた調査が本格化される。

 安打製造機マートンの代役として期待されたヘイグが、1シーズンで阪神を去ることになった。現在鳴尾浜で調整する助っ人の処遇について、球団はこの日までに戦力外の方針を決定。幹部の1人が「その(退団の)方向です」と明かした。

 米国マイナーで結果を残した独特の打法が日本で成果をあげることはなかった。打撃不振によって4月18日に出場選手登録を抹消されると、2軍で結果を残し、5月19日に再登録。だが1軍で本領を発揮することはなく、6月6日に再び2軍落ち。8月初旬に右肩痛を発症し、屋内トレーニングを続けてきたが、以来完調の兆しはなく、居場所を失った。

 現状は週に数回ティー打撃を行う程度で、2軍のトレーナー陣は屋外トレーニングの再開について「はっきりとしたメドは立っていない」と話す。ヘイグはレギュラーシーズン終了後に帰国し、その後、球団から退団が発表される見込みだ。

 昨季ブルージェイズ傘下3Aバファローで136試合に出場し、打率・338、11本塁打、92打点を挙げ、リーグMVPを獲得。右の内野手に照準を定めていた金本阪神が補強第1弾として獲得したが、マートンの穴は埋まらなかった。1軍で31試合に出場。打率・231、2本塁打、11打点。三塁で4失策を記録するなど、当初から危惧された守備でも精彩を欠いた。

 既に球団は来季戦力補強へ向け、新外国人の獲得調査に動いている。8月中旬には高野球団本部長が渡米し、シーツら駐米スカウトと対話。現地で編集された映像を参考に、同27日に行われた拡大編成会議で米国市場の現状が報告された。今後は金本監督の意向に沿う形で投打の候補を見定める作業を行うが、4番を打てる大砲とクローザーに照準を定めることで、球団内の方向性は一致している。

 この日はヤクルト戦の後、都内で球団幹部と金本監督が会食し、来季の編成について話し合われたもようだ。金本阪神2年目へ向けた新構想が着々と進められる。



【西武】ナベQ“GM”昇格、秋山監督招聘へ一本化 ↓

西武が黄金タッグで常勝軍団復活を目指す。今季限りで退任する田辺徳雄監督(50)の後任に、秋山幸二前ソフトバンク監督(54)の招聘(しょうへい)を最優先に進めていくことが11日、分かった。

 また、渡辺久信シニアディレクター(51)を来季から編成部門トップの“ゼネラルマネジャー(GM)職”に昇格させる可能性も高まった。1980年代後半から90年代にかけて投打で西武を支えた2人を軸に、3年連続Bクラスが決定的となっているチームの再建を図る。

 西武が改革に乗り出す。新監督には秋山氏を招聘(しょうへい)する方針を固めた。潮崎ヘッド兼投手コーチの昇格も検討されていたが、この日、2年ぶりの負け越しが確定し、3年連続のBクラスも決定的な状況に、球団では抜本的な改革が急務と判断。来季9年ぶりのV奪回へ向け黄金期の主力として活躍し、ソフトバンク監督として09年から通算6年で5度のAクラス入り、2度の日本一に輝くなど指導者としての実績も申し分ない秋山氏に白羽の矢を立てた。

 秋山氏は現在野球評論家として活躍中。10日のソフトバンク―西武戦(ヤフオクD)では試合前にグラウンドで両チームの選手にアドバイスを送る姿も見られた。古巣の低迷を気にかけ、現場復帰へも前向きと言われている。球団幹部は「決まっていないことは話せないが(監督として)優勝をされている方だし、パワーもある」とその手腕を高く評価している。

 また13年オフに監督を退いた後、背広組に転身し編成部門を担当していた渡辺SDが“GM”に昇格するプランも同時に進めている。これまでの3年間はドラフト候補や外国人選手獲得へ向け、国内外でスカウティングを主に行ってきた。先月には甲子園で高校野球を視察後に渡米し、今月上旬に帰国したばかりで来季へ向け精力的に動き回っている。役職の呼称は未定だが事実上のGMで、これまでなかった最終決定権を持つことになる。

 2人は現役時代から関係が良好で、補強面や若手育成などは、これまで以上にスムーズに進むことになりそうだ。16度のリーグ優勝に10度の日本一を誇る西武が2人のレジェンドOBを軸に栄光を取り戻す。

 ◆秋山 幸二(あきやま・こうじ)1962年4月6日、熊本県生まれ。54歳。八代高から80年ドラフト外で西武入団。主軸として西武黄金期を支え、94年のダイエー移籍後も2度のリーグ優勝。00年に通算2000安打を達成、02年限りで引退。通算2189試合に出場し打率2割7分、437本塁打、1312打点、303盗塁。05年にソフトバンク2軍監督、07年から1軍野手総合コーチ、09年から監督。11、14年に日本一。選手(91年)と監督(11、14年)で正力賞3度受賞。14年に野球殿堂入り。185センチ、85キロ。右投右打。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月13日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は67点! (2016年09月13日)

総合:
懐かしい気持ちになる日です。たとえば、学校のテストのような形で実力を試されたり、人から言動をたしなめられたりするかもしれません。でも、それは決して嫌なものではないはずです。子どもの頃に戻ったようで、むしろ、おもしろいとさえ思うかもしれません。照れくさくても、今日は素直に「生徒役」を演じることを楽しみましょう。また、ファッションセンスがさえる日でもあるので、流行のおしゃれアイテムを取り入れて、コーディネートを研究してみては?

恋愛:
相手から強く望まれても、あなた自身の気持ちには波ができそう。感傷的になりやすく、相手が何か言う前に、もうダメ……と思ってしまうなど、悲観的になりがちです。カン違いである可能性が高いので、真実を知るようにしましょう。

金運:
こだわりの品を見つけられそう。アンティークショップなどでいいものを入手できる予感があります。

仕事:
今までつちかってきたものや、あなたの実力が試されるとき。全力で仕事をこなして。

ラッキーアイテム:ブックカバー
ラッキーカラー:山吹色
ラッキースポット:イルミネーションの並木道
ラッキーレジャー:有名観光地への旅
ラッキーグルメ:ハンバーグ






Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

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プロ野球ニュース

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【巨人】川相3軍監督、鬼と化し息子・拓也を叱る「声が出ていないんだよ」 ↓

巨人・川相昌弘3軍監督(51)が13日、鬼になった。


 3軍の若手選手が複数、出場予定だったフューチャーズ(イースタン混成チーム)vsDeNA(ベイスターズ)戦が雨天中止になり、G球場で3軍の全体練習を実施。シートノックの追試を課すなど、約3時間、密度の濃い練習を行った。

 室内練習場に川相監督の怒声が響いた。「声が出てないんだよショート! 言われないと分からないのかよ!」。遊撃の守備位置についていたのは、指揮官の息子で育成2年目の川相拓也内野手(25)。堅実な守備が持ち味だが、連係の声が小さかった点を見逃さず、厳しく指摘した。

 この日は練習の最初のメニューとして行った内野陣のシートノックの内容が悪かったとして、フリー打撃の後にシートノックの「おかわり」を指示。同時刻には室内練習場で1軍の先発投手練習、午後からは2軍の全体練習が控える中、限られた時間、スペースを使って猛練習を行った。



【広島】ルナ1軍昇格で5か月ぶり助っ人野手W起用 PSにらみ超強力オーダーテスト ↓

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↑2回無死一塁、左前安打を放つルナ

 ◆中日0―4広島(13日・ナゴヤドーム)

 25年ぶりのリーグ制覇を決めた広島が、ポストシーズンをにらんだ超強力オーダーをテストした。中継ぎ右腕のジャクソンに休養が与えられ、この日からルナが1軍に昇格し「6番・三塁」で先発。7番に入ったエルドレッドとの助っ人野手ダブル起用は、4月16日の巨人戦(東京D)以来、約5か月ぶりとなった。


 ルナは2回無死一塁の第1打席でいきなり左前安打を放ち、3打数1安打と存在感をアピール。エルドレッドも4回1死一、二塁から右前安打でつなぎ、石原の走者一掃二塁打を呼び込んだ。

 緒方監督は「新井も4番で固定しているわけじゃないし、外国人も色々使いながら」と柔軟な起用を続けることを説明。ルナは「久しぶりだし、ミートポイントを前に置くことを意識していた。いい打球が打ててよかった」と手応えを口にした。



【広島】ジョンソン、ハーラートップ15勝目!「ユウスケと同じ勝利数でタイトル取れたら」 ↓

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↑4回1死一、二塁、高橋を一ゴロに仕留めるジョンソン

 ◆中日0―4広島(13日・ナゴヤドーム)

 広島のクリス・ジョンソン投手(31)が自己最多となる15勝目を挙げ、ハーラー単独トップに立った。


 7回を5安打無失点、12奪三振の快投で8月2日のヤクルト戦(神宮)から自身5連勝を飾った。「アリガトウ! 思ったところに投げられたし、野手も援護点と守りで助けてくれた」と頭を下げた。

 6回にはエルナンデス、福田に連続ヒットを許し、無死一、二塁のピンチを招いたが、藤井、高橋を連続三振に仕留めた。代打・ビシエドには死球を与えたものの、杉山を中飛に抑え、ピンチを切り抜けた。

 次回がシーズン最終登板となる予定で、14勝の同僚・野村と争う最多勝のタイトル獲得に大きく前進した。「ユウスケ(野村)と同じ勝利数でタイトルを取れたらいい」と同時獲得に意欲を見せていた。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月14日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は78点! (2016年09月14日)

総合:
趣味や社会的な活動を通じてつながった人と盛り上がりそうな日です。しばらく連絡を取っていなかった相手でも、メールをしたり、SNS上で呼びかけてみたりしては? その人とのやりとりの中で、懐かしさとともに、自分の本当に好きなことを再確認し、心が晴れてきます。ここ最近、見えない壁にぶつかっていると感じていたなら、恐れずに乗り越える勇気もわき、それにともなって解決策も浮かんでくるでしょう。

恋愛:
恋愛運が活気づきます。恋愛に対する知識が増えて、いろいろな角度から自分の恋について考えてみることができそうです。問題に対する答えが見つかり、悩みも解消するでしょう。年上の人に相談すれば、いいアドバイスがもらえそう。

金運:
今日は、いい買い物ができる可能性があります。くれぐれも妥協しないで。

仕事:
直接、収入につながる仕事が入りそう。断る理由がないのなら快く引き受けましょう。

ラッキーアイテム:鳥かご
ラッキーカラー:水色
ラッキースポット:コンビニエンスストア
ラッキーレジャー:ネイルサロンに行く
ラッキーグルメ:マカロニ






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【巨人】CS下克上へ14年の4連敗屈辱「思い出せ」!阿部「悔しい気持ちが力になる」

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↑下克上日本一へ向け、“ビデオ観賞のススメ”を説いた阿部

 巨人・阿部慎之助捕手(37)が13日、下克上日本一へ向け、“ビデオ観賞のススメ”を説いた。短期決戦のクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜くためには、精神面の充実が大切と力説。リーグ3連覇を達成した14年、本拠地・東京DでのCS最終Sで、阪神に4連敗したことに触れ「その映像を見ればいい。悔しい気持ちを思い出せば、それが力になる」と訴えた。14日の中日戦(ナゴヤD)から始まる11連戦で心技体を研ぎ澄ませ、リベンジの準備を整える。

 次なる目標へ、阿部の気持ちは切り替わっていた。10日の広島戦に敗れ、東京Dでの胴上げを許すという屈辱を味わったが、これで燃えないはずがない。「優勝を逃してしまったという現実は変わらないけど、それをしっかり受け止めて、次、やり返せばいい」。2位を死守し、CS第1Sを突破すれば、広島にリベンジするチャンスが訪れる。下克上日本一へ、まだまだ戦いは終わっていない。

 闘志をかき立てるために、あえて苦い記憶を引っ張り出す。セ3連覇した14年。阪神とのCS最終Sは、まさかの4連敗であっけなく幕を閉じた。「その映像を見ればいい。技術じゃなくて、気持ちが大事。その時は『コンチクショー!』とみんな思ったけど、時間がたつとそれを忘れちゃう」。長い長いシーズンを勝ち抜いた喜びもつかの間、たった4試合でどん底に突き落とされた。CSのような短期決戦では、精神面をどれだけ充実させられるかが鍵。その最も有効な手段が、屈辱ビデオ観賞というわけだ。

 あの秋は阿部だけでなく、村田も長野も坂本も、阪神にスイープされた悔しさを味わった。加えて、今季は広島にもやられっぱなしだった。4・5差に大接近して迎えた8月7日の直接対決(マツダ)では、1点リードの9回に試合をひっくり返され、サヨナラ負け。最後の反撃を期した8月24日の同カード(東京D)でも逆転負けを喫し、マジック点灯を許した。「悔しい気持ちを思い出せば、それが力になる」。百戦錬磨の大黒柱は、そう力説した。

 チームはこの日、新幹線で名古屋入りした。14日の敵地・中日戦からは11連戦に突入する。高橋監督は、残り14試合の戦いについて、「緊張感を切らさないように。調子が悪い人は上げないといけないし、いい人は維持させないといけない」と求めた。技術面の調整を進めると同時に、緊張感を高めていくためにも、今後は一戦一戦が貴重な機会。屈辱を胸に、巻き返しの舞台へ備える。(尾形 圭亮)

 ◆屈辱の14年のセCS最終ステージ

 ▽第1戦(10月15日)●1―4
 先発・内海が初回に3失点し、3回にも追加点を奪われる展開。打線も藤浪の前に沈黙し、7回に阿部のソロで1点を返すも完敗。

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↑内海(中央)を中心にマウンドに集まる巨人ナイン

 ▽第2戦(同16日)●2―5
 相手先発・岩田に好投を許し、得点は7回に井端が放った2ランのみ。先発・沢村は5回に上本への頭部死球で危険球退場。

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↑打者・上本に対し危険球で退場となった沢村(手前)

 ▽第3戦(同17日)●2―4
 初回に阿部の適時打、3回に亀井のソロでリードを奪うも、6回に杉内がつかまり、7回には山口が勝ち越しを許して逆転負け。

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↑ゴメスに2点適時打を浴び肩を落とす山口

 ▽第4戦(同18日)●4―8
 先発した小山が3本塁打を浴び、2回途中6失点でKO。亀井の2戦連発となるソロで反撃したが、打線は13安打10残塁と決め手を欠き、4連敗で日本シリーズ進出を逃した。

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↑日本シリーズ進出を決め喜ぶ阪神をベンチで悔しそうに見つめた巨人ナイン



【巨人】菅野、球団47年ぶり入団から4年連続2ケタ勝利へ

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↑中日戦に向けてキャッチボールで調整する菅野

 14日の中日戦(ナゴヤD)に先発する巨人・菅野智之投手(26)が13日、2か月ぶりの完投を目標に掲げ、球団では堀内恒夫(スポーツ報知評論家)以来、47年ぶりとなる入団から4年連続の2ケタ勝利達成を誓った。ここまで防御率はリーグトップの1.93で9勝6敗。「(村田)ヘッドにも言われましたし、最低7回。最近、長い回を投げられていないので、頑張って8、9回と投げられるようにしたい」とエースの自覚を口にした。

 CS第1Sの本拠地開催がかかる2位確保へ、大事な11連戦。その初戦を任された菅野は強い気持ちでマウンドに上がる。「責任がありますし、そこで勝てればチームもいい流れになると思う」。12日のG球場での全体練習では、村田真一ヘッドコーチから“完投指令”も受けた。チームのため、リリーフ陣を休ませたいと考えている。

 ここまでリーグトップタイの5完投。開幕からフル回転してきたが、後半戦は最長7イニング。7月9日のDeNA戦(東京D)、123球で9回を投げたのが最後の完投だ。最近はファウルで粘られる傾向があり、9勝目を挙げた前回6日の阪神戦(甲子園)は6回113球2失点。「内容はいいものじゃない」と反省していた。球数が完投へのポイントになりそうだ。

 この日は、G球場の室内練習場でダッシュなどで調整した。相手先発は吉見。エース対決でロースコアが予想される。「優勝はできなかったですが、2位にこだわってやっていきたい。早く(2ケタ)勝ちたいですね」。10勝目の瞬間を、マウンド上で迎える覚悟で臨む。



【巨人】亀井、「サブロー流」つなぎの2番への変貌誓う

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↑打撃練習をする亀井

 巨人の亀井善行外野手(34)が13日、サブロー流のつなぎの2番への変貌を誓った。11年にチームメートで師と仰ぐロッテ・サブローが今季限りで現役を引退する。「『つなぎの4番』と言われているし、そういう仕事をしてきた人。大きいのは打てなくても、つなぐ意識をあの人なりに自分で確立した。どの打順でもそれは一緒だと思う」。8日の阪神戦(甲子園)から4試合連続で2番に座るベテランは、つなぎの打撃でチームを勝利に導く決意だ。


 サブローは05、10年に主軸としてロッテを日本一に導いた。4番に座りながら、状況に応じてチーム打撃に徹して打線を文字通り「線」にしてきた。下克上日本一へ、ピッタリなお手本と言える。亀井は「(3番の)勇人、(4番の)阿部さんにしっかりつないでいきたいと思う」と言い切った。

 この日は14日の中日戦(ナゴヤD)に向けて、新幹線で名古屋入り。3試合連続マルチ安打中と状態は上向いている。「しっかりと自分の打撃をしていきたい」と決意表明した。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月15日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は79点! (2016年09月15日)

総合:
これまで会ったことのないタイプの人との出会い、または、かつて経験したことのないような出来事が起こり、期待と不安が入り交じった一日となりそう。でも、それはあなたの潜在意識が現実になったものですから、心配はいりません。どうやって問題を乗り越えるか、どうしたら自分の味方になってもらえるかなどを考えて、楽しんでみましょう。そうした行動を通して、あなた自身の中にある深い愛に気づくと同時に、世界が愛で満ちていることを実感できます。

恋愛:
希望がかなう日です。今まで頭の中で描いていた恋のシチュエーションが、実際のものになるでしょう。ステキな出会いがあったり、気になる人から愛の言葉をささやかれるなんてことも。理想的な返事を具体的に思い描いておくことが大切。

金運:
うまくお金を使い、期待した以上に良い結果が返ってきそう。お金を使うことに意味がある一日になります。

仕事:
会社へ打診していたことが予感。部署異動、昇進、栄転など、夢が現実に!

ラッキーアイテム:ビーズ
ラッキーカラー:桜色
ラッキースポット:ギャラリー
ラッキーレジャー:ダンスやバレエ鑑賞
ラッキーグルメ:鶏肉の煮込み





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【広島】緒方監督「25年間、お待たせしました」地元ファンに優勝報告

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↑7回、ジェット風船を飛ばす広島ファン

 ◆広島5―0巨人(15日・マツダスタジアム)

 広島は5―0と巨人に快勝し、試合後にグラウンドではリーグ優勝セレモニーが行われた。リーグ優勝ペナントと優勝トロフィーが授与され、最後はペナントを手に緒方監督や選手らがグラウンドを一周して25年ぶりの栄冠を報告した。


 緒方監督は「できることならマツダスタジアムで決めたかった」とファンに向けて話したが「みなさんに優勝報告ができてうれしい」。そして「25年間、お待たせしました。本当にファンのみなさん、おめでとうございます」と喜びを分かち合った。

 この日はCSで対戦する可能性がある巨人に快勝した。指揮官は「厳しい戦いになると思います。ファンの皆さんと日本一を目指したいと思います」とさらなる応援を呼びかけていた。

 最後は選手が内野いっぱいに円陣を組んで、ファンと一緒に万歳三唱をしていた。

【広島】緒方監督、マツダでV報告「スタンドを真っ赤に染めて頂き、ありがとうございます」

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↑優勝トロフィーを掲げる緒方監督

 ◆広島5―0巨人(15日・マツダスタジアム)

 優勝決定後、初の本拠地での試合を5投手による完封リレーで飾った。

 試合後には優勝セレモニーが行われ、緒方監督が熊崎勝彦コミッショナーから優勝ペナント、トロフィーを受け取った。その後にファンへ優勝を報告した。

 緒方監督のスピーチ全文

 今日も熱いご声援をありがとうございました。

 9月10日、東京ドームで131試合目でセントラルリーグ優勝を決めてきました。できることならこのマツダで決めたかったのが本心ではありますが、こうして報告できて大変うれしく思っております。

 昨年4位というふがいない成績であったのに、開幕から全試合、スタンドを真っ赤に染めて頂き、ありがとうございます。選手も期待に応えるため、厳しい練習をやって、結果を出し続けてくれました。その選手を支え、指導してくれたコーチ、スタッフ、一丸となって頑張り、ファンの声援で優勝という結果につながったと思います。25年ぶり、長い間お待たせしました。ファンの皆様、おめでとうございます。

 クライマックスシリーズが始まります。厳しい戦いになると思います。チーム一丸となって、日本一を目指したいと思います。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月16日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は54点! (2016年09月16日)

総合:
ぱっとしない一日になりそう。特別、悪いことが起きているわけではないのに、なぜかやる気が出ないようです。こんなときに頑張ろうと思っても、結果はかんばしくないものになりがちですから、無理は禁物。その一方で、内面からのメッセージが大切なことを教えてくれる暗示もあります。無視していた自分の悲しみ、忘れていた幸せな体験などを、しっかり感じてみてください。どんなことがあっても今日まで力強く生きることができた自分の可能性に気づくでしょう。

恋愛:
いまひとつの運気。気持ちが乗らず、知らないうちに異性と距離を置いてしまいそう。そんなあなたを異性は心配し、見守っているかもしれません。パワー不足が原因として考えられるので、ゆっくり休養すること。やがて復活できるでしょう。

金運:
うっかりクレジットカードを置き忘れてしまいそう……。今日は気を引き締めて。

仕事:
イメージ通りにことが運びそう。やりたい何かがあるなら、関係者にしっかり伝えて。

ラッキーアイテム:ランチボックス
ラッキーカラー:群青色
ラッキースポット:リサイクル店
ラッキーレジャー:読書
ラッキーグルメ:エビ






Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

Best girl friend yuko oshima

Love Yuko Oshima
to steadily

Yuko Oshima my fiance

“無双”スライダー通用せず。ロッテ成田翔が中日・小笠原、福浦とサブローから学んだ「ストレートの重要性」

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プロの高い壁を痛感

 夢と希望を抱いてスタートしたプロ1年目のシーズンが、まもなく終わろうとしている。イースタンリーグで7試合に出場し0勝0敗、防御率6.00。期待の左腕として秋田商業高校からドラフト3位で入団をしたルーキーの成田翔投手にとっては歯がゆい結果が残った。

「プロの高い壁に阻まれました。自分の思っていたことができなかった。技術的にも体力的にも足りなかったですね。すべてにおいて自分が甘かった」

 6月18日の東京ヤクルト戦(戸田)でイースタンリーグ公式戦初登板。じっくりと体を作り、満を持してのプロ初先発だった。勝ちこそつかなかったものの5回を投げて被安打2、無失点。文句のつけようのない結果だったが、本人にとっては思い描いている投球とはいえなかった。高校時代に「無双」と言われてきたスライダーで空振りがとれない。成田にとっての代名詞でもあった自慢の伝家の宝刀は、ことごとくバットに当てられた。ボール球は見逃された。イメージとは違う感覚に、強い危機感を抱いた。結果的に今季、イースタンリーグで87人の打者と対峙し、三振は9個。スライダーで空振り三振を取れたのはたったの1度だけ。これがプロのレベル。壁の高さだった。

「高校の時は誰もがスライダーに手を出してくれた。それが今シーズン、ここまで1度だけですからね。それが現実。いろいろとレベルアップをしないといけないということです」

大ベテランがバットで伝えたメッセージ

 8月には夏バテも襲った。体重は一時、6キロほど落ちた。左ひじも炎症を起こし、ノースロー調整を余儀なくされた。その間に同じく高校を卒業してプロの門を叩いた選手たちが次々と結果を出していった。マリーンズに同期入団をしたドラフト1位ルーキーの平沢大河内野手も8月17日の楽天戦でプロ初ヒットを記録。その後も初長打、初打点と記録を重ねていった。ただ、野手ということでそれほど意識はしなかった。一番、気になっていたのはドラゴンズにドラフト1位で入った小笠原慎之介投手だった。
 
「同じ左投手ですし、高3夏の甲子園で、向こうは全国制覇。高校ジャパンでも同じチームでプレーをした。ずっと気にしていた」

 9月4日のジャイアンツ戦(東京D)。小笠原が一軍でプロ初勝利を収めた。ニュースで知ると悔しさがこみ上げてきた。家族からは、初勝利後のなにかのインタビューで小笠原が「成田のほうが先に(一軍で)勝つと思っていた」とコメントをしていたと聞かされた。さらに悔しくなった。本人にはメールで「おめでとう」と短い祝福のコメントを送った。ただ、「そっちの調子はどうなの?」という戻ってきたメールに対して、あやふやな返事をしてしまった。まだファームでも未勝利。自分の事を問われるのが嫌だった。

「彼とボクの一番の差はストレート。彼はストレートが通用していた。それがあって変化球が生きる。それと気持ちですかね。彼には気持ちの強さを感じる。プロのレベルや環境にも動じない強さですよね」

 ライバルのピッチングに、投球の基本であるストレートを磨くことの大事さを再認識した。ずっと感じていることでもあり、周囲からも言われていたことだった。左ひじの炎症が完治した8月下旬のロッテ浦和球場。フリー打撃で実戦復帰した際に二軍調整中のベテラン打者2人がわざわざ打席に立ってくれた。マリーンズのレジェンドである福浦和也内野手とサブロー外野手相手の実戦形式のピッチング。いとも簡単に打ち返され、スタンドインする打球に一流打者の凄みを感じ取った。なによりも、大先輩たちが自分のことを気にして、バットを振ってくれたことが身に染みた。2人から言われていた言葉があった。

「ストレートを磨けよ」――それを身を持って教えてもらった気がした。忘れられない出来事だ。

2年目の飛躍へ

「投手にとって生命線はストレート。それが良くないと他の球も生きない。それを磨いて、スライダー、チェンジアップの精度も上げたい。これから来年までにその課題に取り組んでいきたいと思います。そのために努力をするしかない。練習をするしかない。あの日、それをわざわざバットで教えてもらったのだと思います」

 今、成田はレベルアップした自分を作るために妥協なき日々を送っている。上半身、下半身、腕と3日に分けて週6回ウエイトをすることを日課にしている。休みの日も意識的にストレッチを行う。練習日は全体練習終了後もブルペンに向かい、フォームのチェックを繰り返した。これから宮崎県でのフェニックスリーグ、千葉県鴨川市での秋季キャンプとスケジュールは進むが、行うべき事は分かっている。直球を磨き、変化球の精度を上げて、来るべき2年目に挑む。

 9月1日。いろいろと気にかけてくれたサブロー外野手が22年間の現役生活に別れを告げる引退会見を行った。翌日、ロッテ浦和球場に現れた大先輩に挨拶をした。よく声をかけてもらった。助言をもらった。野手と投手。ポジションが違いながらも気にかけてもらったことがうれしかった。「お疲れ様でした。ありがとうございました」と頭を下げると、「期待しているよ。頑張れよ」と笑顔で握手を求められた。同じように高校を卒業してプロ入りして長い間、闘い続けた大先輩の言葉が心に響いた。いつか自分もマリーンズの引っ張れるような選手になりたい。自分に誓った。

 初めて味わった挫折。悔しさに包まれたプロ1年目がまもなく終わる。だが今は、不思議とそれらの日々を前向きに振り返られる自分がいる。いろいろな思いが交差した序章は終わる。周囲の大きな期待に応えるべく背番号「41」の長い伝説がここから始まる。

オリックスの「超人」糸井嘉男 オフの動向に注目が集まる

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↑超人”糸井はどこへ行く…

◆ 今オフの目玉となるか

 シーズンの終わりが近づくにつれて、徐々にストーブリーグの動向も気になる時期になってきた。

 まず大きく取り上げられたのが、オリックスの糸井嘉男。国内FA権を取得した35歳は、「オフになってから」と行使についての明言は避けているものの、チームのCS進出が完全消滅したこのタイミングで「権利行使を検討中」という報道が噴出した。

 すでに巨人、阪神といったところが獲得候補として挙がるなど、行使となれば争奪戦は必至。来年36歳を迎えるとはいえ、今シーズンはここまでキャリアハイの51盗塁をマークするなど、その肉体は限界を知らない。

◆ 投手としてはじまったキャリア

 元はといえば投手としてプロの世界へと飛び込んできた糸井。2003年の自由枠で日本ハムに入団した。

 最速153キロ右腕として大きな期待を受けたものの、ファームでは2年間通算で8勝止まり。課題の制球難を最後まで克服できず、一軍昇格を掴むことはできなかった。

 そんな糸井に転機が訪れたのは、プロ3年目の2006年のこと。4月に野手へ転向すると、同年9月にはリーグ最多の23安打を放ち、月間打率もリーグトップの.397をマーク。野手転向から5カ月でタイトルを獲得し、その年は規定には満たなかったものの打率.303、8本塁打、27打点を記録した。

 2008年にはプロ初本塁打を放つなど、一軍で63試合に出場。翌2009年は131試合の出場で打率.306、15本塁打とブレイクを果たす。

 そこからは4年連続で打率3割をクリアするなど、リーグ屈指の外野手へと成長。チームの顔として人気も不動のものとなった頃、衝撃的な知らせが飛び込んでくる。オリックスへのトレード移籍だ。

◆ まさかのトレード移籍

 まさに青天の霹靂――。キャンプを一週間後に控えた2013年の1月25日、トレードの成立が発表。日本ハムは木佐貫洋、大引啓次、赤田将吾の3名を獲得し、代わりに八木智哉と糸井をオリックスへ放出した。

 糸井のメジャー移籍願望が強かったことや、ちょうどその頃契約交渉がもつれていたこともあって様々な憶測が飛び交ったが、その真相は明かされていない。ただただ球界に衝撃が走った。

 それでも、今では「オリックス・糸井」が違和感なく浸透している。移籍初年度は141試合の出場で打率.300。日本ハム時代から続いた連続3割をなんとか死守すると、2014年には打率.331で首位打者のタイトルも獲得。新天地でも躍動し、2015年からはチームの主将に任命された。

 ところが、その年は度重なる故障に苦しめられて打率.262と低迷。プロ入り後初めてとなる規定到達での2割台に終わり、連続3割の記録も途切れてしまう。

 球界屈指の身体能力を誇るスーパーアスリートにも衰えが...。心配する声も挙がったが、今年はうって変わって好調を維持。ここまで打率はリーグ2位の.315を残し、15日の試合で1試合3発を記録した本塁打も15本。さらに上でも触れた通り、35歳のシーズンにして自己最多となる51盗塁を記録している。

 やっぱり糸井は超人だった――。そう再認識するとともに、オフの動向に注目が集まり始めている。

◆ 衝撃の“164キロ撃ち”

 ある選手が言った。「メジャーで通用する選手?投手は大谷翔平、野手では...やっぱり糸井さんかな」。

 その身体能力の高さは誰もが認めるところ。長らく“最もメジャーに近い男”と言われてきた。

 9月13日、札幌ドームで行われた日本ハム-オリックスの試合では、この“メジャーに近い男”同士が激突。3回表、一死二、三塁の場面で打席に入った糸井は、大谷の初球に詰まらされながらも右中間に落とす2点タイムリー。この時、球場のバックスクリーンには「164km/h」の文字が表示されていた。

 大谷が投げ込んだ自己最速を更新する直球を初見で、一振りで打ち返してみせたのだからファンもビックリ。「164キロ」という事実が拡散されればされるほど、「それを打ち返した糸井」に対して驚きの声が挙がった。

 移籍か、残留か。果たして、男の決断は……。このオフは糸井の動向から目が離せない。

▼ 糸井嘉男

ポジション:外野手

生年月日:1981年7月31日(35歳)

身長/体重:187センチ/88キロ

投打:右投左打

経歴:宮津高-近畿大-日本ハム(03年・自由枠)

[今季成績] 130試 率.315 本15 点67 盗51 安153 出率.402

[通算成績] 1153試 率.302 本123 点522 盗243 安1241 出率.392

ヤクルト・山田、死球病 球団も痛ッ CS進出のカギ、タイトル獲得射程圏も

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セ・リーグ3位の横浜DeNAとクライマックスシリーズ(CS)進出を争う4位のヤクルトは、残り8試合で4ゲーム差とまさに首の皮一枚の状態にある。この苦境でヤキモキさせるのが、もっか打率・318、38本塁打、30盗塁と史上初の2年連続トリプルスリー達成を確実にしている山田哲人内野手(24)だ。11日の阪神戦(同)で左脇腹に死球を受けてから11打席連続ノーヒット。CS進出の鍵を握る上、打撃タイトルを射程圏内にとらえている男に暗雲が立ちこめている。 (宮脇広久)

 「疲れたあ。あと8試合? 頑張ります」

 14日のDeNA戦(神宮)は薄氷を踏む勝利を挙げたが、山田は疲労の色が濃かった。この試合も4打数ノーヒット。11日の阪神戦の第1打席で岩貞の投球を左脇腹に受けた後、3試合通算で11打席無安打(1四球)が続いている。

 しかも7月30日・巨人戦(東京ドーム)でも田原誠から背中に死球を受け、その後も試合出場を続けたが状態が悪化。8月10日にMRI検査を受け、骨折一歩手前の「肋骨骨挫傷」と診断され、14日間も出場選手登録を抹消されたばかりだ。1カ月あまりのうちに、ほぼ同じ場所に死球を2度受けたことになる。

 本人は「痛くないことはありませんが、野球をやれているので大丈夫。痛みもあの時(前回の死球)ほどひどくない」と気丈に話すが、押尾戦略コーチは「痛みの影響もあるだろうが、死球の“残像”があって外角球に対して踏み込みきれていない気がする。山田も人間ですから、2度死球を食らえば多少恐怖心があったとしても無理はない」と指摘する。

 それでも、30盗塁、出塁率・439はリーグトップ。38本塁打はトップのDeNA・筒香から2本差。96打点はトップの広島・新井、筒香の2差につけている。打率は5位でトップの巨人・坂本に2分8厘差をつけられているが、本塁打、打点でタイトルを獲得した場合、今季年俸2億2000万円からどこまで上げればいいのか。

 球団関係者は「2年連続トリプルスリーだけでも前例がない。タイトルまで加わったら、どう評価したらいいのか」と頭を抱えている。

 球界関係者の間では「資金力がある方ではないヤクルトは早晩、山田を抱えきれなくなるのではないか」とささやかれている。実際、ヤクルトには山田にとって背番号「1」の先輩である青木(現マリナーズ)らを、ポスティングシステムを使って米大リーグに送り出した前例がある。

 米某球団スカウトは「今、メジャーにくれば本塁打は減るだろうが、ミート力には目を見張るものがある。二塁手としてレギュラーを張れると思う。井口(現ロッテ)に近いイメージだが、若い分もっと魅力がある。年俸5億円でも安いよ」と評価する。

 とはいえ、山田は球団にとって手放しがたい“収入源”でもある。チームは順位こそ14年ぶりのリーグ優勝を果たした昨季から落としているが、今季のグッズ収入は「球団史上最高だった昨季の売り上げ7億数千万円をすでに超え、年間9億円超えの見込み。CSに進出すれば10億円超えも期待できる」と衣笠球団社長。その収入の主力商品であるレプリカユニホームの売り上げは「山田のものがトップで全体の約40%を占めています」(球団担当者)。

 前例のない快挙をさらりと成し遂げてしまう男だけに、周囲はヤキモキして戦いを見守っている。

投打の力量差見せつけられたG高橋監督「CS?そんな先の話されても…」

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セ・リーグ2位の巨人は15日・広島戦(マツダ)で0-5と零封負け。遠征中に優勝を決めた赤ヘル軍団の凱旋試合で、力の差を見せつけられ引き立て役に回った。

 10日の同カード(東京ドーム)で敗れ、広島に25年ぶりのリーグ優勝を決められてから5日後。敵地での再戦はわずか4安打で完敗した。ベンチ裏で「もうちょっと打ってくれないと…」と苦言を呈した高橋由伸監督(41)の背後から、カープファンの大歓声が聞こえてきた。優勝後初のホームゲームで快勝を許し、敵軍の優勝セレモニーに花を添えた格好だ。

 11連戦の初戦となった前日14日・中日戦(ナゴヤドーム)では延長11回サヨナラ負け。一夜明けたこの日は午前9時台の新幹線で広島に乗り込む予定だったが、同10時台に遅らせた。同じ9時台に広島も遠征先から新幹線で地元に凱旋、ファンが祝福するため駅へ殺到することで生じる混乱を避けた。

 熱狂的な祝賀ムードに巻き込まれたチームは、試合でも圧倒された。

 打線は相手先発の新人・岡田を5回までとらえられず、6回からは速球派の若い救援陣に無失点リレーを許した。

 その打線が機能しないのにベンチの動きは少なく、7回2死二塁で送った唯一の代打・堂上はあえなく空振り三振。これで代打のチーム打率は・153まで低下した。

 一方の投手陣は1点を追う7回から継投に入ったが、かつて“勝利の方程式”を形成した西村と山口に速球派の面影がない。8回には途中出場の安部と代打・下水流にチャンスを広げられ、2死満塁で田中の3点二塁打でトドメをさされた。両軍のブルペンとベンチに控える選手層の違いを再認識させられた。

 クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを勝ち抜けば、ファイナルステージはこの球場で広島と再び対戦するが、高橋監督は「そんな先の話をされても…」と顔をしかめた。この日は3位・横浜DeNAが阪神に勝ち4ゲーム差に接近。2位さえ確定できない状況で、CSに意識を向ける余裕はない。広島の応援歌が鳴り響く球場を引き揚げるナインの足取りは、重かった。

【中日】小笠原2軍監督、V逸も2位に満足感…近年低迷のファーム底上げに成功

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↑優勝を逃した小笠原2軍監督

 ◆ウエスタン・リーグ 中日1―3ソフトバンク(16日・ナゴヤ球場)

 中日が、ウエスタン・リーグ優勝へマジックを2としていた首位のソフトバンクに競り負け、今季の2位が確定した。新指揮官として若竜を率いた小笠原道大2軍監督(42)は2011年以来のVこそ逃したが、翌12年から最下位、最下位、最下位、4位と低迷していたチームを底上げできたことに、一定の満足感を漂わせた。

 ―シーズン序盤は首位を独走したが、結果的に優勝を逃した。

 「悔しいのひと言です。頑張ったけど、そこまでだった。一歩及ばなかった」

 ―難しかったことは?

 「全部です。試合も指導することも難しい。なぜなら(就任)1年目だから。すべてにおいて難しかった」

 ―選手に成長は見えたか?

 「簡単に言えば、順位じゃないですか。それだけじゃ判断できないですが、結果だけ見れば、明らかに変わってきた。そういう中(低迷状態)からスタートして、こういう結果になった。事実がそこにある」

 ―1年生指揮官として感じた喜びは?

 「ひとつ例を挙げるなら、頑張っている選手が1軍で結果を出してくれたこと。それに対してうれしさがある。選手と一緒になってドロドロになってやっていくことも、この場でしかできない(喜びがあった)」

 ―選手に求めたことは。

 「あきらめるな、と。ゲームセットまで(結果が)分かるわけがない。勝負は何が起こるか分からないと」

 ―1軍の谷繁監督がシーズン途中で休養した。小笠原監督の来季去就が注目されている。

 「まだ何も決まってないので、言うことはない。シーズンが終わる22日までは、ひとつの仕事ですから。言葉が一人歩きしてはいけないので(安易に)コメントできない」

 ―今後の目標は?

 「まず、あした(17日のソフトバンク戦)勝ちにいきます」

【ソフトバンク】2軍がリーグ初の5連覇!水上2軍監督「1軍への弾みに」

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↑5連覇を決めて胴上げされる水上2軍監督

 ◆ウエスタン・リーグ 中日1―3ソフトバンク(16日・ナゴヤ球場)

 ウエスタン・リーグ優勝へマジック「2」としていたソフトバンクが、敵地で2位・中日を下し、同リーグ初の5連覇を達成した。1―1の6回2死一塁、真砂が左中間フェンス直撃の決勝適時二塁打を放った。リーグ戦序盤は中日が首位を独走する展開だったが、夏場以降に王者が地力を見せつけた。


 試合後に胴上げされた水上善雄2軍監督(59)は、今季から本拠地をタマスタ筑後に移転した利点を強調。「本拠地を筑後に移し、素晴らしい成績を残せた。自分の好きな時間に、好きなだけ練習できる設備。日本一、ある意味世界一だと思います」と球団のハード面への設備投資に感謝した。

 10月1日のファーム日本選手権(KIRISHIMAサンマリン宮崎)で連覇がかかる。指揮官は「今年の戦いは1軍と連動している気がする。ファーム選手権でも期待に応えて、1軍への弾みにもっていきたい」と、日本ハムと優勝争いを繰り広げている“兄貴”にエールを送った。

【巨人】内海が8回2失点、3年ぶり2ケタ勝利に王手「ここまで来たら、何が何でも10勝」

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↑最終回を締めたマシソン(右)とグータッチする内海

 ◆巨人6―4ヤクルト(16日・東京ドーム)

 巨人先発の内海は8回9安打2失点と粘りの投球で9勝目を挙げ、3年ぶりの2ケタ勝利に王手をかけた。

 この日は1回にヤクルト先頭打者の坂口と続く川端に連打され、さらに暴投と内野ゴロで2点を失う不安定な立ち上がりだったが、すぐに打線が援護点。2回以降は走者を出すものの2つの併殺などで要所を締めて、白星を手にした。

 内海は「初回どうなるかと思ったんですけれど、(2回)以降は粘り強く投げられたと思います」と振り返り「1回裏に野手の皆さんが逆転してくれて、これは絶対に勝たないといけないという強い気持ちになった」。そして「毎試合、毎試合、打っていただいて後押ししていただけるんで、心強いですね」と打撃陣に感謝した。

 高橋監督も「(内海は)初回は少しどうなるかなというのがありましたけれど、そこからは内海らしいというか粘ってきっちり投げてくれたかなと思います」とチームの連敗を止めた投球を評価した。

 この日の白星で3年ぶりとなる2ケタ勝利に王手をかけた。左腕は「ここまで来たら、何が何でも10勝という気持ちでがんばりたい」と誓っていた。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月17日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は55点! (2016年09月17日)

総合:
平穏に終わりそうな一日ですが、考えがまとまりにくいようです。人と自分を比較して一喜一憂したり、自分のカラに閉じこもりたくなったりと、気持ちの揺れがあるかもしれません。こんな日は、自分がどんな人生を望んでいるのか、自分にとっての幸せは何か、心と対話してみましょう。子どもの頃に好きだったものは、今もあなたを楽しませてくれるはず。あなたの胸の内にいる子どもを笑顔にするような、小さなプレゼントを自分にあげてください。

恋愛:
恋愛面では真剣さが増すとき。ステキな人にめぐりあえるだけでなく、あなたを大事に思う異性とは、本気のコミュニケーションがかわせるでしょう。あなたは心の底から満たされ、夢中になってしまうかもしれません。

金運:
恋人やパートナーから収入について相談されそう。驚きの事実が発覚するかも。

仕事:
子どもやピュアな心の持ち主と交流することで、仕事のヒントが得られそう。

ラッキーアイテム:スケートボード
ラッキーカラー:ライトオレンジ
ラッキースポット:キャラクター雑貨の店
ラッキーレジャー:ボランティアに参加する
ラッキーグルメ:ソーセージ





Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

Best girl friend yuko oshima

Love Yuko Oshima
to steadily

Yuko Oshima my fiance

【巨人】守備の乱れきっかけに逆転負け、10残塁拙攻でCS出場確定できず

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↑6回2死一塁、ギャレットが西田の打球を捕球し損ね、同点の適時二塁打としてしまう

◆巨人2―5ヤクルト(17日・東京ドーム)

 巨人が記録に残らない守備の乱れをきっかけに逆転を許し、ヤクルト相手に連勝を逃し、10年連続のクライマックスシリーズ[CS]進出を確定できなかった。


 2―1と1点リードの6回2死一塁、西田の打球が前進してきた左翼手・ギャレットの手前で大きく弾んで後逸。その間に一塁走者の雄平が生還し、同点とされた(記録は西田の二塁打)。さらに続く代打・飯原に中前適時打を浴びて3―2と勝ち越しを許した。巨人はその後も加点され、ヤクルトに東京ドームで今季11試合目で初黒星となった。巨人先発の大竹寛は、6回途中4失点で6敗目[6勝]

 巨人打線は7安打を放った上に7四死球を得ながら2得点止まりで10残塁と拙攻が目立った。

【巨人】育成出身ルーキー長谷川、1軍登板3試合目で初の1イニング無失点

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↑9回に登板、無失点に抑えた長谷川

 ◆巨人2―5ヤクルト(17日・東京ドーム)

 ◇9回(両軍0)

 【ヤ】(投手長谷川、二塁寺内)雄平二ゴロ、上田中前二塁打、西浦三ゴロ、西田の中前安打で上田三進、荒木二飛

 【巨】長野遊ゴロ、亀井遊飛、坂本投ゴロ

 ◇8回(両軍0)

 【ヤ】(投手戸根)坂口中前安打、川端中飛、山田四球で坂口二進、バレンティン一ゴロ併殺打

 【巨】ギャレット三振、戸根の代打橋本到投手強襲内野安打(投手秋吉、左翼坂口、中堅上田)小林誠のとき捕逸で橋本到二進、小林誠一邪飛、吉川の代打堂上投ゴロ

 ◇7回(両軍0)

 【ヤ】(投手西村、二塁吉川)雄平四球、鵜久森の投前バントで雄平二進、西浦遊撃内野安打、西田の右飛で雄平三進、平井の代打荒木一ゴロ

 【巨】(投手ルーキ)吉川投ゴロ、長野死球、亀井の左翼線二塁打で長野三進、坂本三振、阿部四球で満塁、村田遊ゴロ

 ◇6回(ヤ4、巨0)

 【ヤ】雄平中前安打、鵜久森右飛、西浦三振、西田の左前二塁打で雄平一挙生還、村中の代打飯原の中前安打で西田一挙生還、(投手山口)坂口の右前安打で飯原二進、川端四球で満塁、(投手田原誠)山田の左前安打で飯原、坂口ともに生還、川端二進、バレンティン中飛

 【巨】(投手平井)ギャレット二直、辻二ゴロ、小林誠三ゴロ

 ◇5回(ヤ1、巨0)

 【ヤ】松岡の代打三輪一塁内野安打、坂口中飛、川端の右前安打で三輪一挙三進、山田の遊ゴロ川端二封、その間に三輪生還、また二塁辻の一塁への悪送球の間に山田一挙二進、バレンティン二ゴロ

 【巨】(投手村中)亀井二飛、坂本一ゴロ、阿部中前安打、村田右飛

 ◇4回(ヤ0、巨2)

 【ヤ】雄平一ゴロ、鵜久森遊ゴロ、西浦三ゴロ失、西田二ゴロ

 【巨】坂本四球、阿部三振、村田のとき坂本二盗、村田の左前安打で坂本一挙生還、ギャレットの右翼線二塁打で村田三進、辻四球で満塁、(投手松岡)小林誠押し出し死球で村田生還、なお満塁、大竹寛右邪飛、長野の二ゴロで小林誠二封

 ◇3回(両軍0)

 【ヤ】西田四球、杉浦の投前バントで西田二進、坂口三振、川端の遊撃内野安打で西田三進、山田死球で満塁、バレンティンの三ゴロで山田二封

 【巨】大竹寛三振、長野中前安打、亀井二ゴロ併殺打

 ◇2回(両軍0)

 【ヤ】バレンティン遊ゴロ、雄平中前安打、鵜久森三振、西浦中飛

 【巨】ギャレット二ゴロ、辻四球、小林誠のとき辻二盗失敗、小林誠三振

 ◇1回(両軍0)

 【ヤ】坂口遊ゴロ、川端右飛、山田三振

 【巨】長野遊ゴロ、亀井左飛、坂本中前安打、阿部四球で坂本二進、村田三ゴロ

【阪神】Bクラス確定でCS進出消える、金本監督「今さら…」…一問一答

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↑5回2死二塁、交代を告げられ肩を落としベンチに戻る能見[14]

 ◆阪神3―6DeNA(17日・甲子園)

 阪神が4年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。5回1死から能見が投手・モスコーソに四球、8回には上本の失策と“ミス”絡みで逆転、ダメ押し点を許すなどDeNAに敗戦。就任1年目のBクラスが確定した金本知憲監督(48)の試合後の一問一答。

 ―1点差にした直後の8回1死一塁で上本が失策。2失点につながり結果的には痛かった。

 「決勝点ではないけれど痛いわね。あそこで(併殺で)チェンジと、2点入るのとでは」

 ―今季は守備のミスが目立った。

 「見ての通りで何とも言いようがない。練習するしかないでしょ」

 ―能見は投手・モスコーソへの四球をきっかけに逆転を許した。

 「ピッチャーがバッターでフォアボールは前も言ったけど、ピッチャーのミスでありエラーだから。自滅と言われても仕方ない部分はある。もったいない」

 ―今日の敗戦でCS進出の可能性がなくなった。

 「今さら…」

 ―明日以降は、自分たちの野球をやるだけか。

 「そら、その通りで。そうですよ」

 ―若い選手はここからの残り試合でアピールしないといけない。

 「それはもう当然。前に言った通り。攻撃においても守りにおいても見られているわけだから。すべて。『来年どのくらい(期待できるか)』と言うのは」

 ―9回には岩崎を今季初めて中継ぎで起用した。来季を見据えてか。

 「それも含まれている」
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