↑侍ジャパン・小久保監督
◆日本代表強化試合 日本3―7メキシコ(10日・東京ドーム)
2017年開催の第4回WBC(ワールド・ベールボール・クラシック)で世界一奪回を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は、強化試合4連戦のメキシコ代表との第1戦で敗戦した。9人をつぎ込んだメキシコ投手陣に翻弄された。
◆小久保監督に聞く
小久保監督「シーズンが終わってから時間があいていることもあって、普段であれば捉えることができるボールが、ポップフライになってしまっていた。タイミングはいいけれども、そこの紙一重のところでバットが出てきていないと感じた」
―メキシコの小刻みな継投。手元で動くゴールに苦しんだ
「打てそうで打てない高さのボールを打ちにいったら、ことごとくポップフライになってしまった」
―投手陣の評価は
「先発の武田は立ち上がり打たれてしまったが、その後を抑えてくれた。(2番手・)千賀はシーズン中のボールではなかった。なかなか3イニングで修正するのは難しい感じだった」
―8回に代打・大谷
「大谷は4回から準備させていた。何回も行くぞと言いながら、そのシチュエーションにはならなかった。ペレスが出てくるのが分かっていた場面、左対左でも大谷だと決めていた」
―明日に向けて
「打線は打順を変えていこうと思います。あとは先発・野村が良い立ち上がりをしれくれれば」
◆日本代表強化試合 日本3―7メキシコ(10日・東京ドーム)
2017年開催の第4回WBC(ワールド・ベールボール・クラシック)で世界一奪回を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は、強化試合4連戦のメキシコ代表との第1戦で敗戦した。9人をつぎ込んだメキシコ投手陣に翻弄された。
◆小久保監督に聞く
小久保監督「シーズンが終わってから時間があいていることもあって、普段であれば捉えることができるボールが、ポップフライになってしまっていた。タイミングはいいけれども、そこの紙一重のところでバットが出てきていないと感じた」
―メキシコの小刻みな継投。手元で動くゴールに苦しんだ
「打てそうで打てない高さのボールを打ちにいったら、ことごとくポップフライになってしまった」
―投手陣の評価は
「先発の武田は立ち上がり打たれてしまったが、その後を抑えてくれた。(2番手・)千賀はシーズン中のボールではなかった。なかなか3イニングで修正するのは難しい感じだった」
―8回に代打・大谷
「大谷は4回から準備させていた。何回も行くぞと言いながら、そのシチュエーションにはならなかった。ペレスが出てくるのが分かっていた場面、左対左でも大谷だと決めていた」
―明日に向けて
「打線は打順を変えていこうと思います。あとは先発・野村が良い立ち上がりをしれくれれば」