↑監督通算700勝を祝福される梨田監督
◆楽天7―4西武(6日・コボスタ宮城)
楽天は終盤の猛攻で逆転勝ち。梨田監督は監督通算700勝を達成した。1点を追う7回に無死満塁の好機を作るも、4番・ウィーラー、5番・ペゲーロが凡退。嫌なムードが漂ったが、2死満塁から中川が中前に2点適時打を放った。4日のソフトバンク戦(コボスタ)に続く、2試合連続の決勝打。さらにペレスにも2点二塁打が飛び出し、この回一挙4点を奪った。
投手陣は5投手の継投。8回はミコライオ、9回は守護神・松井裕が1死二、三塁のピンチを招いたが無失点でしのいで29セーブ目を挙げた。
指揮官は試合後にはマイクパフォーマンスを行い、「いつものように先行され、追いついたら点を取られ、引っ繰り返され、そして最後は4点を取ってと。これで勝ったかなと思ったら松井裕樹が最後ハラハラさせてくれて非常に思い出に残る700勝になった」と節目の白星を振り返った。これにはスタンドも大爆笑。“独演会”でファンを沸かせていた。
◆楽天7―4西武(6日・コボスタ宮城)
楽天は終盤の猛攻で逆転勝ち。梨田監督は監督通算700勝を達成した。1点を追う7回に無死満塁の好機を作るも、4番・ウィーラー、5番・ペゲーロが凡退。嫌なムードが漂ったが、2死満塁から中川が中前に2点適時打を放った。4日のソフトバンク戦(コボスタ)に続く、2試合連続の決勝打。さらにペレスにも2点二塁打が飛び出し、この回一挙4点を奪った。
投手陣は5投手の継投。8回はミコライオ、9回は守護神・松井裕が1死二、三塁のピンチを招いたが無失点でしのいで29セーブ目を挙げた。
指揮官は試合後にはマイクパフォーマンスを行い、「いつものように先行され、追いついたら点を取られ、引っ繰り返され、そして最後は4点を取ってと。これで勝ったかなと思ったら松井裕樹が最後ハラハラさせてくれて非常に思い出に残る700勝になった」と節目の白星を振り返った。これにはスタンドも大爆笑。“独演会”でファンを沸かせていた。