↑二盗を決めた山田
↑1回2死一塁、打者・バレンティンの時、山田が今季30盗塁となる二盗を決める
◆DeNA―ヤクルト(6日・横浜)
ヤクルト・山田哲人内野手(24)が、初回に今季30盗塁目となる二盗に成功。史上初の2年連続トリプルスリーをほぼ確実なものとした。
初回2死。DeNA・井納から左前安打で出塁すると、続くバレンティンの初球だった。背番号1は抜群のスタート。山田の足を警戒するDeNAバッテリーも、ボールを大きくストライクゾーンから外して刺しに来たが、タッチより先に山田の足が二塁ベースに入った。判定はセーフ。今季30盗塁目を決めた。
昨季、打率3割2分9厘、38本塁打、34盗塁で史上9人目のトリプルスリーを達成。今季もこの日まで打率3割2分3厘、33本塁打をマーク。すでにシーズン規定打席には到達しており、打率3割は間違いない状況だ。
↑1回2死一塁、打者・バレンティンの時、山田が今季30盗塁となる二盗を決める
◆DeNA―ヤクルト(6日・横浜)
ヤクルト・山田哲人内野手(24)が、初回に今季30盗塁目となる二盗に成功。史上初の2年連続トリプルスリーをほぼ確実なものとした。
初回2死。DeNA・井納から左前安打で出塁すると、続くバレンティンの初球だった。背番号1は抜群のスタート。山田の足を警戒するDeNAバッテリーも、ボールを大きくストライクゾーンから外して刺しに来たが、タッチより先に山田の足が二塁ベースに入った。判定はセーフ。今季30盗塁目を決めた。
昨季、打率3割2分9厘、38本塁打、34盗塁で史上9人目のトリプルスリーを達成。今季もこの日まで打率3割2分3厘、33本塁打をマーク。すでにシーズン規定打席には到達しており、打率3割は間違いない状況だ。