↑9回を投げきるも援護無く楽天に敗れた金子
◆オリックス0―3楽天(19日、京セラドーム)
オリックスの先発・金子千尋投手(32)が、一発に泣いた。今季2戦2勝だった楽天相手に、6回まで1安打の好投を見せた。しかし7回1死走者なしから、ウィーラーに1球目のカーブを左翼スタンドに運ばれ、今季23イニング目で楽天に初失点。9回には3本の長打を浴びて2点を追加された。最後まで投げきったが、味方の援護もなく今季7敗目。チームも5連敗を喫し「絶対に勝たなければならないという思いで試合に臨んだが、先制点を与えてしまったことを反省しなければいけない。選んだ球に悔いはないが、コントロールミスで結果的に不用意な球になってしまった」と振り返った。
◆オリックス0―3楽天(19日、京セラドーム)
オリックスの先発・金子千尋投手(32)が、一発に泣いた。今季2戦2勝だった楽天相手に、6回まで1安打の好投を見せた。しかし7回1死走者なしから、ウィーラーに1球目のカーブを左翼スタンドに運ばれ、今季23イニング目で楽天に初失点。9回には3本の長打を浴びて2点を追加された。最後まで投げきったが、味方の援護もなく今季7敗目。チームも5連敗を喫し「絶対に勝たなければならないという思いで試合に臨んだが、先制点を与えてしまったことを反省しなければいけない。選んだ球に悔いはないが、コントロールミスで結果的に不用意な球になってしまった」と振り返った。