↑6回、ロペス[右端]の三振の判定に抗議するDeNA・ラミレス監督[左から3人目]
◆中日2―0DeNA(19日・ナゴヤドーム)
DeNAが15三振を喫し、2か月ぶりの完封負け。今季7度目の3連敗となった。
中日・バルデスの前に6回までに10三振するなど、打線が完全に沈黙した。わずか4安打で今季10度目の無得点。最近8試合で7試合が2得点以下と貧打が続いている。6回1失点と好投した石田は味方の援護なく4敗目となった。
2位・巨人とは6・5差に広がり、ともに敗れた4位・ヤクルト、5位・阪神とは3・5差をキープした。
試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。
―打線がスランプ状態だ。
「スランプが続いてしまっている。いい投球をしている投手陣には申し訳ない」
―久々の完封負けとなった。
「悔しくてしょうがない。でも、ここで悩んでもしょうがない。切り替えて向かっていきたい」
―貧打の原因は。
「ヒットを打たないことには勝てない。次はなんとか勝ちたい」
―先発起用の白崎に5回の第3打席で代打を送った。
「これからに期待はしているが、今日は2三振で早めに手を打った」
◆中日2―0DeNA(19日・ナゴヤドーム)
DeNAが15三振を喫し、2か月ぶりの完封負け。今季7度目の3連敗となった。
中日・バルデスの前に6回までに10三振するなど、打線が完全に沈黙した。わずか4安打で今季10度目の無得点。最近8試合で7試合が2得点以下と貧打が続いている。6回1失点と好投した石田は味方の援護なく4敗目となった。
2位・巨人とは6・5差に広がり、ともに敗れた4位・ヤクルト、5位・阪神とは3・5差をキープした。
試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。
―打線がスランプ状態だ。
「スランプが続いてしまっている。いい投球をしている投手陣には申し訳ない」
―久々の完封負けとなった。
「悔しくてしょうがない。でも、ここで悩んでもしょうがない。切り替えて向かっていきたい」
―貧打の原因は。
「ヒットを打たないことには勝てない。次はなんとか勝ちたい」
―先発起用の白崎に5回の第3打席で代打を送った。
「これからに期待はしているが、今日は2三振で早めに手を打った」