↑1点差で逃げ切り中日との3連戦勝ち越しを決めた巨人ナインはハイタッチのためマウンド付近に集まる
◆中日2―3巨人(18日・ナゴヤドーム)
由伸巨人が接戦を制した。2―2で迎えた9回2死走者なしから、地元・愛知出身の堂上が左二塁打で出塁すると、長野が右中間へ勝ち越し二塁打を放った。
9回裏は守護神・沢村が2死一、二塁まで攻めたてれられたが、なんとか逃げ切った。先発の今村は6回117球を投げて5安打2失点でプロ5年目で初の2ケタ奪三振。2番手・山口が今季初勝利、沢村は31セーブ目をあげた。中日は11カード連続の負け越し。
4回に巨人が1点を先制。その裏に2点を返されるも、6回に“夏男”村田が4戦連続打点となる同点の右越え適時二塁打を放った。
7、8回は両投手陣が踏ん張りゼロ行進。9回に長野が勝負を決めた。
◆中日2―3巨人(18日・ナゴヤドーム)
由伸巨人が接戦を制した。2―2で迎えた9回2死走者なしから、地元・愛知出身の堂上が左二塁打で出塁すると、長野が右中間へ勝ち越し二塁打を放った。
9回裏は守護神・沢村が2死一、二塁まで攻めたてれられたが、なんとか逃げ切った。先発の今村は6回117球を投げて5安打2失点でプロ5年目で初の2ケタ奪三振。2番手・山口が今季初勝利、沢村は31セーブ目をあげた。中日は11カード連続の負け越し。
4回に巨人が1点を先制。その裏に2点を返されるも、6回に“夏男”村田が4戦連続打点となる同点の右越え適時二塁打を放った。
7、8回は両投手陣が踏ん張りゼロ行進。9回に長野が勝負を決めた。