↑ヤクルト・山田
左第八肋骨の骨挫傷で出場選手登録を抹消されているヤクルト・山田哲人内野手(24)が18日、埼玉・戸田の2軍施設で練習を行った。約30メートルのキャッチボールやティー打撃30スイング、ランニングなどで汗を流し、「日がたっていくごとに、よくなってきてると思います」と明るい表情を見せた。
前日(17日)に都内の病院で受けた診察では、「たいしたことないよみたいな感じで言われました」。走ることに関してはまったく痛みはないといい、ランニング時には盗塁のスタート動作の確認も行った。「個人的なことですけど、あと3つですし、塁に出たら常に狙っていきたい」と、残り3盗塁に迫っている30盗塁に意欲を示した。
史上初の2年連続のトリプルスリーを目指す今季は、すでにシーズン規定打席に到達し、打率3割2分9厘、33本塁打をマーク。30盗塁をクリアすれば、事実上の快挙達成となる。
左第八肋骨の骨挫傷で出場選手登録を抹消されているヤクルト・山田哲人内野手(24)が18日、埼玉・戸田の2軍施設で練習を行った。約30メートルのキャッチボールやティー打撃30スイング、ランニングなどで汗を流し、「日がたっていくごとに、よくなってきてると思います」と明るい表情を見せた。
前日(17日)に都内の病院で受けた診察では、「たいしたことないよみたいな感じで言われました」。走ることに関してはまったく痛みはないといい、ランニング時には盗塁のスタート動作の確認も行った。「個人的なことですけど、あと3つですし、塁に出たら常に狙っていきたい」と、残り3盗塁に迫っている30盗塁に意欲を示した。
史上初の2年連続のトリプルスリーを目指す今季は、すでにシーズン規定打席に到達し、打率3割2分9厘、33本塁打をマーク。30盗塁をクリアすれば、事実上の快挙達成となる。