↑ヒーローインタビューを終え、笑顔でポーズをとる菊池(左)と新井
↑ヒーローインタビューを終え、西川(左端)と鈴木(右端)に水をかけられる菊池(中左)と新井(中右)
◆広島8x―7巨人(7日・マツダスタジアム)
広島・新井貴浩内野手(39)が9回2死一塁から左翼へのサヨナラ二塁打を放ち、チームの連敗を4で止めた。「みんなの力と菊池の(同点)本塁打で『ヨシ、絶対に行くぞ!』という気持ちになった。どんどん振っていこうと思っていた」と、久々の勝利の味をかみしめた。
一緒にお立ち台に並んだ菊池には「今日はタカ(貴浩)君とお立ち台に立てて誠にありがとうございました」とイジられた。さらにヒーローインタビューが終わると、ウォータータンクを持って潜んでいた鈴木に、氷水をぶっかけられた。びしょぬれになった39歳は「何でもいい。これでチームが盛り上がるなら何でもいいです。でも、セイヤがニヤニヤしている顔を見たら少しイラっときましたね」と冗談交じりに度量の大きさを見せていた。
↑ヒーローインタビューを終え、西川(左端)と鈴木(右端)に水をかけられる菊池(中左)と新井(中右)
◆広島8x―7巨人(7日・マツダスタジアム)
広島・新井貴浩内野手(39)が9回2死一塁から左翼へのサヨナラ二塁打を放ち、チームの連敗を4で止めた。「みんなの力と菊池の(同点)本塁打で『ヨシ、絶対に行くぞ!』という気持ちになった。どんどん振っていこうと思っていた」と、久々の勝利の味をかみしめた。
一緒にお立ち台に並んだ菊池には「今日はタカ(貴浩)君とお立ち台に立てて誠にありがとうございました」とイジられた。さらにヒーローインタビューが終わると、ウォータータンクを持って潜んでいた鈴木に、氷水をぶっかけられた。びしょぬれになった39歳は「何でもいい。これでチームが盛り上がるなら何でもいいです。でも、セイヤがニヤニヤしている顔を見たら少しイラっときましたね」と冗談交じりに度量の大きさを見せていた。