↑ファンとハイタッチして引き揚げる今永
◆DeNA4―1中日(7日・横浜)
DeNA・今永昇太投手(22)が復活の1勝を飾り、12球団のルーキーでトップとなる6勝目。試合後は「今永語録」も飛び出した。
3回にソロ本塁打を浴びて1点を先行されたが、以降は粘投。逆転に成功して3―1で迎えた6回は、1死満塁のピンチを招いたが、高橋を空振り三振、続く堂上をこの日最速147キロ直球で空振り三振に仕留めた。1回転するようにド派手なガッツポーズを繰り出し、雄たけびを上げた。7回7安打1失点、7奪三振で役目を果たした。
6月18日の楽天戦(横浜)後、疲労により2軍再調整となっていたが、1軍復帰後3戦目でついに勝利をマーク。2か月ぶりの復活劇となり「人生を変える試合と位置づけて臨んでいた。後半戦で勝つことは難しい中、チームも3位にいて、前半戦の5勝とは2倍以上、喜びが違う」と今永らしい言葉で喜びを表現した。
最後は「後半戦、来年以降にもつながる試合だった。でも、これにほっとするのではなく、ここからすべての試合を勝てるようにしたい」と力強く締めくくった。
◆DeNA4―1中日(7日・横浜)
DeNA・今永昇太投手(22)が復活の1勝を飾り、12球団のルーキーでトップとなる6勝目。試合後は「今永語録」も飛び出した。
3回にソロ本塁打を浴びて1点を先行されたが、以降は粘投。逆転に成功して3―1で迎えた6回は、1死満塁のピンチを招いたが、高橋を空振り三振、続く堂上をこの日最速147キロ直球で空振り三振に仕留めた。1回転するようにド派手なガッツポーズを繰り出し、雄たけびを上げた。7回7安打1失点、7奪三振で役目を果たした。
6月18日の楽天戦(横浜)後、疲労により2軍再調整となっていたが、1軍復帰後3戦目でついに勝利をマーク。2か月ぶりの復活劇となり「人生を変える試合と位置づけて臨んでいた。後半戦で勝つことは難しい中、チームも3位にいて、前半戦の5勝とは2倍以上、喜びが違う」と今永らしい言葉で喜びを表現した。
最後は「後半戦、来年以降にもつながる試合だった。でも、これにほっとするのではなく、ここからすべての試合を勝てるようにしたい」と力強く締めくくった。