↑9回から登板した巨人3番手の沢村(左)は1イニング無失点で小林誠とタッチ
◆巨人3―1ヤクルト(29日・東京ドーム)
セ・リーグ2位の由伸巨人が最下位・ヤクルトに勝利した。
先発の内海哲也(34)は、7回4安打1失点108球で今季6勝目。初回に阿部が先制の7号2ラン、1点差で迎えた6回には、坂本が点差を広げる17号ソロを放った。
初回に阿部の2ランで先制。内海は2回にヤクルト下位打線・西田、荒木の連打などで1点を失うも、3~5回を連続で三者凡退に抑えるなど快投を見せた。
6回は先頭のバレンティンを四球で歩かせるも、後続3人を切り捨てた。3-1で迎えた7回を三者凡退に抑えると、8回からは2番手・マシソンにマウンドを託した。
マシソンは1イニングをピシャリ。9回は守護神・沢村が無死から四球で走者を1人出すも、後続を危なげなく打ち取った。
◆巨人3―1ヤクルト(29日・東京ドーム)
セ・リーグ2位の由伸巨人が最下位・ヤクルトに勝利した。
先発の内海哲也(34)は、7回4安打1失点108球で今季6勝目。初回に阿部が先制の7号2ラン、1点差で迎えた6回には、坂本が点差を広げる17号ソロを放った。
初回に阿部の2ランで先制。内海は2回にヤクルト下位打線・西田、荒木の連打などで1点を失うも、3~5回を連続で三者凡退に抑えるなど快投を見せた。
6回は先頭のバレンティンを四球で歩かせるも、後続3人を切り捨てた。3-1で迎えた7回を三者凡退に抑えると、8回からは2番手・マシソンにマウンドを託した。
マシソンは1イニングをピシャリ。9回は守護神・沢村が無死から四球で走者を1人出すも、後続を危なげなく打ち取った。