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【中日】松坂、右足の張りで緊急降板も次戦は中6日に意欲「長引くものじゃない」…一問一答

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3回、マウンド後方で右足を気にする松坂(カメラ・橋口 真)

 ◆巨人9―5中日(13日・東京ドーム)

 中日の松坂大輔投手(37)が右ふくらはぎの強い張りを訴え、3回途中で緊急降板した。自身やトレーナーの見立ては軽症で、この日は病院に行かず、14日にナゴヤドームで行われる練習にも参加する見込み。中6日で20日の阪神戦(ナゴヤドーム)に登板する意欲も見せ、森監督も「本人が大丈夫なら、大丈夫なんじゃない。球数(41球)も投げてないし、肩肘(の故障)じゃないから」と後押しした。

 ―初回から右足に違和感を覚えている様子だった。

 「違和感というよりも、強く張ってしまったんで。なんとか投げたかったんですけど。次に(緊急救援のマウンドに)いった笠原とかに迷惑かけたので申し訳なかったです」

 ―ナゴヤドーム以外での登板は移籍後初めて。マウンド合わなかったのか。

 「そうとは思わなかったです」

 ―右ふくらはぎが張った原因は。

 「いくつかあると(思う)」

 ―試合前から違和感はあったのか。

 「試合前からちょっと張ってはいましたけど」

 ―登板中も不安はあったのか。

 「僕はマウンドに上がったら、抑えることしか考えてませんから」

 ―いつから違和感があったのか。

 「(きょうの試合前の)ブルペンです」

 ―いくつかあるうちの最大の原因は。

 「それはまだ分からないですね」

 ―6~10日程度の間隔で登板できるのか。それとも長期離脱の可能性があるのか。

 「僕は大丈夫だと思ってますけど」

 ―次の日曜日(20日の阪神戦)に登板できるか。

 「次の日曜日かは分からないですけど、そのまま(離脱せず)投げられる、長引くものじゃないと思います」

 ―きょうは病院に行かなかった。あした診察を受けるのか。

 「(あしたも)行かないと思います」

 ―あすの予定は。

 「(ナゴヤドームで)練習します」

 ―降板後はロッカールームで治療していたのか。

 「ずっとしてました。(アイシングなど?)はい」

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