埼玉・朝霞市で野球教室を行った立岡
巨人・立岡宗一郎外野手(27)が10日、プロ10年目となる来季に引退覚悟で臨むことを明かした。今季限りで同郷・熊本出身で1歳年上の藤村が現役を引退。「藤村さんも『10年やれるとは思っていなかった』というのは言っていた。僕はまだ自分が辞めることを考えて野球をやりたくない。でも、若い子も出てきて、ちょくちょく試合にも出ている。(引退という)覚悟というか、いい意味で自分にプレッシャーをかけてやっていく」と、決意を示した。
2015年は自己最多91試合で打率3割4厘、16盗塁をマークし存在感を放ったが、年々成績は下降。今季は62試合で打率2割8厘、持ち味の足でも4盗塁にとどまった。「来年のことで頭がいっぱい。(今季は)1軍には少しの間いましたけどポジションはつかめなかった。自分の役割を確立したい。カープは菅野さんのようにいい投手がいても足で崩せる選手が多い。自分も足を絡めるプレーができる可能性はある。(打席では)フルカウントから粘って1球でも多く投げさせたい」と、“クセ者”として生き残ることを誓った。
この日は前日(9日)の熊本に続き、埼玉・朝霞市で野球教室に参加。移動距離約1200キロの強行軍だったが、野球少年・少女と3時間触れ合った。そんな中、ちびっ子からは「立岡選手、僕がやっていた野球ゲームの能力が低すぎます! 来季は頑張ってください」と痛烈なダメ出しを食らった。これには立岡も苦笑いで「励まされたわ。頑張らないといけない」と“能力アップ”を約束。来季こそ、子供たちを驚かせる活躍を見せる。(長井 毅)
😁オ😉レ😜コ😝メ✏
確かにパワプロだと[立岡 宗一郎]はかなり能力が低いし、守備が遊撃手しか守れないから使いものにならないもんな(笑)
巨人・立岡宗一郎外野手(27)が10日、プロ10年目となる来季に引退覚悟で臨むことを明かした。今季限りで同郷・熊本出身で1歳年上の藤村が現役を引退。「藤村さんも『10年やれるとは思っていなかった』というのは言っていた。僕はまだ自分が辞めることを考えて野球をやりたくない。でも、若い子も出てきて、ちょくちょく試合にも出ている。(引退という)覚悟というか、いい意味で自分にプレッシャーをかけてやっていく」と、決意を示した。
2015年は自己最多91試合で打率3割4厘、16盗塁をマークし存在感を放ったが、年々成績は下降。今季は62試合で打率2割8厘、持ち味の足でも4盗塁にとどまった。「来年のことで頭がいっぱい。(今季は)1軍には少しの間いましたけどポジションはつかめなかった。自分の役割を確立したい。カープは菅野さんのようにいい投手がいても足で崩せる選手が多い。自分も足を絡めるプレーができる可能性はある。(打席では)フルカウントから粘って1球でも多く投げさせたい」と、“クセ者”として生き残ることを誓った。
この日は前日(9日)の熊本に続き、埼玉・朝霞市で野球教室に参加。移動距離約1200キロの強行軍だったが、野球少年・少女と3時間触れ合った。そんな中、ちびっ子からは「立岡選手、僕がやっていた野球ゲームの能力が低すぎます! 来季は頑張ってください」と痛烈なダメ出しを食らった。これには立岡も苦笑いで「励まされたわ。頑張らないといけない」と“能力アップ”を約束。来季こそ、子供たちを驚かせる活躍を見せる。(長井 毅)
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確かにパワプロだと[立岡 宗一郎]はかなり能力が低いし、守備が遊撃手しか守れないから使いものにならないもんな(笑)