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【侍ジャパン】稲葉監督、初陣を劇的サヨナラで飾る…プロ参加以降の日韓戦8勝10敗に

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↑10回2死一塁、サヨナラの適時二塁打を放った田村に手洗い祝福をする侍ジャパン

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↑10回2死二塁、サヨナラ打の田村(左から2人目)がナインから祝福される

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↑10回無死一、二塁、同点3ランを放つ上林

 ◆ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017 日本8x―7韓国=延長10回タイブレイク=(16日、東京ドーム)

 稲葉篤紀監督(45)にとって初陣となる韓国戦は、日本が延長10回に田村のサヨナラ打で劇的な勝利を飾った。

 1点を追う9回、1死から西川、田村の四球と桑原の右前打で満塁とすると、京田が四球を選び押し出しで同点。10回からは無死一、二塁でスタートする延長タイブレイクに入った。

 韓国は柳志赫と河周錫の連続適時二塁打で3点を先取。しかし日本も1死から上林がバックスクリーン横への3ランで同点とすると、西川が右前打を放ちすぐに二塁盗塁。田村が左中間を破る一打を放ち、死闘を制した。

 99年シドニー五輪予選以降のプロが参加した日韓戦は、この日を含めて18回対戦し、日本の8勝、韓国の10勝となっている。

 過去の試合結果は次の通り。

 (1)1999年9月17日 シドニー五輪アジア最終予選 ●日本3―5韓国

 (2)2000年9月23日 シドニー五輪予選リーグ ●日本6―7韓国=延長10回=

 (3)2000年9月27日 シドニー五輪3位決定戦 ●日本1―3韓国

 (4)2003年11月7日 アジア野球選手権決勝リーグ ○日本2―0韓国

 (5)2006年3月5日 WBC1次リーグA組 ●日本2―3韓国

 (6)2006年3月15日 WBC2次リーグ1組 ●日本1―2韓国

 (7)2006年3月18日 WBC準決勝 ○日本6―0韓国

 (8)2007年12月2日 北京五輪アジア予選決勝リーグ ○日本4―3韓国

 (9)2008年8月16日 北京五輪1次リーグ ●日本3―5韓国

 (10)2008年8月22日 北京五輪準決勝 ●日本2―6韓国

 (11)2009年3月7日 WBC第1ラウンドA組 ○日本14―2韓国=7回コールド=

 (12)2009年3月9日 WBC第1ラウンドA組1位決定戦 ●日本0―1韓国

 (13)2009年3月17日 WBC第2ラウンド1組 ●日本1―4韓国

 (14)2009年3月19日 WBC第2ラウンド1組1位決定戦 ○日本6―2韓国

 (15)2009年3月23日 WBC決勝 ○日本5―3韓国=延長10回=

 (16)2015年11月8日 世界野球WBSCプレミア12・1次ラウンド ○日本5―0韓国

 (17)2015年11月19日 世界野球プレミア12・準決勝 ●日本3―4韓国

 (18)2017年11月16日 アジアプロ野球チャンピオンシップ2017 ○日本8―7韓国

😁オ😉レ😜コ😝メ✏

素晴らしい試合をありがとー😉👍🎶
そして、日本サイコー

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