↑現役時代の背番号「7」の形に並べられたケーキを前に笑顔の福本氏
中日の臨時コーチを務めている福本豊氏=スポーツ報知評論家=が7日、70歳の誕生日を迎えた。秋季キャンプが行われているナゴヤ球場で報道陣から現役時代の背番号「7」を表したケーキをプレゼントされ、「うれしいね」と目尻を下げて頬張った。
さらに同氏は森脇内野守備走塁コーチを見つけると「70まで生きたんやから、80まで生きようと欲張ったらアカン。次は75。そしたら80も見えてくる。5歳ずつ刻んで目標を立てるんや」と独自の“長寿法”を伝授。森脇コーチにも「エージシュートはまだ早いですね」と笑顔で古希を祝福されていた。
午前中の練習では福田に身ぶりでぶりで打撃の極意を伝授。シンプルなスイング法を伝授された和製大砲は「お手本のスイングをパッとやって、それがすごくキレイ。70には全然見えませんでした」と驚きの表情を見せた。若竜に走攻守のイロハを叩き込んだ福本氏。臨時コーチとして濃密な3日間を過ごし「素材のええ子がぎょうさんおった」と満足そうに帰途に就いた。
中日の臨時コーチを務めている福本豊氏=スポーツ報知評論家=が7日、70歳の誕生日を迎えた。秋季キャンプが行われているナゴヤ球場で報道陣から現役時代の背番号「7」を表したケーキをプレゼントされ、「うれしいね」と目尻を下げて頬張った。
さらに同氏は森脇内野守備走塁コーチを見つけると「70まで生きたんやから、80まで生きようと欲張ったらアカン。次は75。そしたら80も見えてくる。5歳ずつ刻んで目標を立てるんや」と独自の“長寿法”を伝授。森脇コーチにも「エージシュートはまだ早いですね」と笑顔で古希を祝福されていた。
午前中の練習では福田に身ぶりでぶりで打撃の極意を伝授。シンプルなスイング法を伝授された和製大砲は「お手本のスイングをパッとやって、それがすごくキレイ。70には全然見えませんでした」と驚きの表情を見せた。若竜に走攻守のイロハを叩き込んだ福本氏。臨時コーチとして濃密な3日間を過ごし「素材のええ子がぎょうさんおった」と満足そうに帰途に就いた。