俳優の勝地涼（３１）が２２日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」（金曜・後９時５５分）に出演。「ダウンタウン」松本人志（５４）から「彼女はいるの？」と聞かれ、「はい、います！」と即答する場面があった。
「本音でハシゴ酒」のコーナーで東京・上野の飲み屋に登場した勝地。まずは飲んで先輩俳優の小栗旬（３４）、藤原竜也（３５）と大ゲンカしたエピソードを披露。「小栗君がすぐ不機嫌になって『俺、帰るわ』とか言うから『おまえ、いつも、そうやって帰るって言うけど』と言ったんです。そうしたら、小栗君に『おまえになんでおまえって言われなきゃいけないんだ』って言われて、つかみ合いになって。翌日、土下座して謝りました」と小栗との修羅場を明かした。
さらに藤原とは「舞台で一緒になった時、尊敬していたから敬語使っていたら、『ライバル役なのに敬語はないんじゃないか』って言われて、ずっとグチグチ言ってくるんで、バーンとビンタしたんです。そうしたら、竜也君に『おまえ、やるじゃないか。それを待っていたんだよ』って言われました」と秘話を披露した。
あまりのケンカ・エピソードの多さに松本が「不良だったの？」と聞くと、勝地は「（出身の東京・）堀越高校っていうのは、みんな（芸能界の）同じような仕事しているから、ナメられたくなくて、わざと大きく（肩を広げて）歩くとか」と高校時代のヤンキー丸出しの歩き方をその場で披露した。
さらに「好みのタイプは年上の細い女性で、小さなオッパイが大好きで。昔から好きなのは、永作博美さんですが、永作さんは残念ながら、オッパイが大きくて…」と語り、「今まで付き合った一番年上は１３歳上です」と続けた。
松本から「今、彼女はいるの？」と聞かれると、「はい、います！ ２２、３歳の若い子と…」と即答。一同から「年上じゃないじゃないか」と一斉にツッコまれていた。