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【巨人】1点が遠く…DeNAに敗れ同率3位で並ばれる

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↑7回無死二塁、空振り三振に倒れた長野(右)と険しい表情で試合を見つめる高橋監督 (カメラ・小林 泰斗) 

 ◆巨人0―1DeNA(16日・東京ドーム)

 巨人はDeNAに0―1で敗れ、両軍が同率3位で並んだ。巨人は3回までパーフェクトだった先発マイコラスが、4回1死、梶谷に19号ソロで先制を許した。結果的にこの1点が決勝点となった。

 G打線は1点を失った4回、先頭のマギーが出塁したが、続く坂本勇が二ゴロ併殺に倒れた。そして阿部が右中間二塁打で2死二塁としたが、村田が中飛とチグハグな攻撃となった。

 5回には2死満塁でマギーがとらえた打球は惜しくも三塁手・宮崎の正面。さらに7回には先頭の亀井がDeNA2番手の田中健から左中間二塁打で反撃ののろしを上げたが長野が三振。そしてDeNAは3番手パットンにスイッチし、代打・宇佐見と代打・脇谷が連続三振に倒れた。

 そして8回、9回と2イニング連続で3者凡退を喫した。

 マイコラスは15年の来日以降、DeNA戦で負けなしの4連勝で、この日も7回1失点と好投したが打線の援護がなく、大一番で黒星となった。

 17日も同カードが行われ、予告先発は巨人・畠―DeNA・浜口となっている。

😁オ😉レ😜コ😝メ✏

ジャイアンツはバカヤローだ😡

この2連戦は大事な2連戦だから2連敗したらクライマックスシリーズは無いぞ❗

気合いをいれていけよ☀

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