◆巨人４―３広島（２７日・京セラドーム大阪）
巨人のアルキメデス・カミネロ投手（３０）が２７日、広島戦（京セラドーム大阪）で１点リードの９回から登板。１回打者３人無失点に抑えて１９セーブ目を挙げた。巨人の来日１年目の新外国人では８６年サンチェ、９６のマリオに並んで球団最多タイ記録となった。
カミネロは前回登板２２日のＤｅＮＡ戦（横浜）で３点リードの９回から登板したが、制球が定まらず１失点してマシソンに交代していた。それ以来の登板となったこの日は気迫全開。２死から松山に対して最速１６０キロの直球で追い込み、最後は１２７キロのスライダーで空振り三振に打ち取り試合を締めた。
サンチェ、マリオの記録に並んだことについて試合後「それは知らなかった。うれしいね。これからもっと積み重ねていけるようにしたい」と笑顔を見せ、ハマスタの乱調から修正したことについては「シーズンは長い。いい時もあれば悪い時もあるのが野球だからね」と気持ちの切り替えを強調していた。
😁オ😉レ😜コ😝メ✏
カミネロはちょっとクローザーとして不安感がありますね
もう少し安定感があればちゃんと抑えることが出来るんだと思いますがカミネロは9回のクローザーとしてイマイチな評価です