↑居残り特打の最後、サク越えで終了の一球勝負でスタンド・インしガッツポーズの菊池
WBC日本代表、侍ジャパンの坂本勇人内野手(28)、中田翔内野手(27)、菊池涼介内野手(27)、平田良介外野手(28)が26日、居残り特打の締めくくりに1スイング勝負のホームラン対決を行った。
多くのファンがスタンドで見守る中、4人の侍は1か所の打撃ケージに集結。1スイング回しでなかなか本塁打が出ない中、4回り目で坂本がレフトにスタンドイン。続く中田も左翼席への豪快なサク越えを放った。
3人目の平田は失敗、最後の打者・菊池は左翼後方に強烈な打球を飛ばし「行ってくれー」と絶叫。願いが通じたのか、白球はフェンスを越えて本塁打。観客から大きな拍手が起きた。
この日で4日間の宮崎合宿が終了。日に日に一体感は高まり、世界一に向け良いムードで合宿を打ち上げた。
WBC日本代表、侍ジャパンの坂本勇人内野手(28)、中田翔内野手(27)、菊池涼介内野手(27)、平田良介外野手(28)が26日、居残り特打の締めくくりに1スイング勝負のホームラン対決を行った。
多くのファンがスタンドで見守る中、4人の侍は1か所の打撃ケージに集結。1スイング回しでなかなか本塁打が出ない中、4回り目で坂本がレフトにスタンドイン。続く中田も左翼席への豪快なサク越えを放った。
3人目の平田は失敗、最後の打者・菊池は左翼後方に強烈な打球を飛ばし「行ってくれー」と絶叫。願いが通じたのか、白球はフェンスを越えて本塁打。観客から大きな拍手が起きた。
この日で4日間の宮崎合宿が終了。日に日に一体感は高まり、世界一に向け良いムードで合宿を打ち上げた。