宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加（２２）が２６日、１０日ぶりのツイッターで「ソラニン」とつぶやいた。
「ソラニン」とは、浅野いにお氏による漫画で、２０１０年に女優の宮崎あおい（３１）主演で実写映画化された。また、メインテーマ曲として、バンド「ＡＳＩＡＮ ＫＵＮＧ―ＦＵ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ」の楽曲「ソラニン」が起用された。歌詞には「さよなら」というフレーズが繰り返し使われている。
ファンからは「ふみカスの前アカウントでもはまってるって言ってた、別れの名曲ですね」とのリツイートが寄せられている。
また、ジャガイモの芽には毒があり、その毒の正体は「ソラニン」と呼ばれる物質である。
清水は出家宣言以降、出演予定だった２１日の主演映画「暗黒女子」（４月１日公開、耶雲哉治監督）の舞台あいさつを欠席。出演していたレギュラー番組なども順次降板や終了となっている。
清水は、１月２８日に代理人弁護士を伴いマネジャーに「出家」することを伝え、事務所も弁護士を立て協議入り。今月２１日にはロックバンド「ＫＡＮＡ―ＢＯＯＮ（カナブーン）」のベース・飯田（めしだ）祐馬（２６）と過去に不倫交際していたことが判明し、飯田が公式サイトで交際を認め、謝罪した。