↑角田信朗
格闘家でタレントの角田信朗(55)がブログで「ダウンタウン」松本人志(53)との長年の確執を告白、騒動に発展している件で26日、角田のオフィシャルブログ「ウェルエイジング日記」が突然、リニューアルされた。
この日更新された最新のブログには「リニューアルに伴い、メッセージ・コメントは当ブログでは受け付けておりませんので、ご了承下さい。本人宛のメッセージがある場合は下記のアドレスまでお送りください」とアドレスを記した上で「今後とも宜しくお願い致します。スタッフ一同」と綴られていた。
今回の騒動は、まず今月16日、角田がブログでダウンタウンの番組への自身の出演NG状態が続いていると告白。10年ほど前にダウンタウンの番組企画で自身がレフェリーのオファーを受けた際、当時はK―1の「ミスジャッジ騒動」の渦中だったため、出演を辞退。松本を怒らせてしまったことが原因だと述べていた。
これに対し、松本は22日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で「共演NGとかいうちっちゃい話ではない」と反論。8年前の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の企画で、角田にゲームのレフェリーを依頼した際、収録2日前になって「ドタキャン」されたことを明かし、直前だったため代役が見つからず企画は流れ、出演予定者だけでなく、番組や日本テレビ、吉本興業に多大な迷惑がかかったという。それから1年後、日本テレビ系「ダウンタウンDX」収録の際、出演者リストの中に角田の名前を見つけた松本のマネジャーが角田を急きょ番組から外したと聞かされたことを明かした上で「この世界のしきたりのようなものだ」などと説明した。
松本の反論を受け、角田は23日のブログで「私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません。改めて謝罪致します」と謝罪した。しかし、松本が「ワイドナショー」での反論の際、角田に向け、「これを受け、またブログでっていうのも、正直、僕はちょっともう…(やめてほしい)。これはもう会社通してやってほしいかな」と、これ以上のブログでの言及をやめることを求めていたため、ネット上には角田に対する「松ちゃんがブログ上げるなって言ったのは無視かよ。会社通せや」など、角田へのさらなる批判が相次いでいた。
今回のブログのリニューアルとメッセージ・コメントの受け付け拒否は、こうした流れの中で角田サイドが決断したものと思われる。
格闘家でタレントの角田信朗(55)がブログで「ダウンタウン」松本人志(53)との長年の確執を告白、騒動に発展している件で26日、角田のオフィシャルブログ「ウェルエイジング日記」が突然、リニューアルされた。
この日更新された最新のブログには「リニューアルに伴い、メッセージ・コメントは当ブログでは受け付けておりませんので、ご了承下さい。本人宛のメッセージがある場合は下記のアドレスまでお送りください」とアドレスを記した上で「今後とも宜しくお願い致します。スタッフ一同」と綴られていた。
今回の騒動は、まず今月16日、角田がブログでダウンタウンの番組への自身の出演NG状態が続いていると告白。10年ほど前にダウンタウンの番組企画で自身がレフェリーのオファーを受けた際、当時はK―1の「ミスジャッジ騒動」の渦中だったため、出演を辞退。松本を怒らせてしまったことが原因だと述べていた。
これに対し、松本は22日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で「共演NGとかいうちっちゃい話ではない」と反論。8年前の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の企画で、角田にゲームのレフェリーを依頼した際、収録2日前になって「ドタキャン」されたことを明かし、直前だったため代役が見つからず企画は流れ、出演予定者だけでなく、番組や日本テレビ、吉本興業に多大な迷惑がかかったという。それから1年後、日本テレビ系「ダウンタウンDX」収録の際、出演者リストの中に角田の名前を見つけた松本のマネジャーが角田を急きょ番組から外したと聞かされたことを明かした上で「この世界のしきたりのようなものだ」などと説明した。
松本の反論を受け、角田は23日のブログで「私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません。改めて謝罪致します」と謝罪した。しかし、松本が「ワイドナショー」での反論の際、角田に向け、「これを受け、またブログでっていうのも、正直、僕はちょっともう…(やめてほしい)。これはもう会社通してやってほしいかな」と、これ以上のブログでの言及をやめることを求めていたため、ネット上には角田に対する「松ちゃんがブログ上げるなって言ったのは無視かよ。会社通せや」など、角田へのさらなる批判が相次いでいた。
今回のブログのリニューアルとメッセージ・コメントの受け付け拒否は、こうした流れの中で角田サイドが決断したものと思われる。