Quantcast
Channel: Mr.NPB&MLB&NEWS
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2517

還暦で引退の大仁田が、サスケと“最後の一騎打ち”発表…2・24新木場

$
0
0

イメージ 1

↑風邪のためマスク着用で筆談会見した大仁田(右はパンディータ)

 今年10月の還暦でプロレス引退を表明している元参院議員の大仁田厚(59)が26日、都内で記者会見を開き、2月24日に開催される超戦闘プロレスFMWの新木場1stリング大会「悪いヤツほどよく眠る」で、ザ・グレート・サスケ(47)と“最後の一騎打ち”を行うことを発表した。

 会見で、大仁田は×印の入った大きなマスクを付けて登場。「試合後の聖水の儀式で、風邪をひいたため、声が出ない」と筆談となり、パンディータが同席し代読した。決戦に向け「サスケとは同じ道を歩んできた同志。たまには大仁田もレスリングをしたい」と決意を表明した。

 大仁田とサスケのシングル戦は、昨年5月15日、超花火の青森大会での電流爆破バットデスマッチ(爆破王選手権)以来、9か月ぶり4度目。過去3度の対戦はいずれも電流爆破デスマッチだったが、今回はランバージャックデスマッチでの激突となる。

 同デスマッチは、リングから場外に落ちればセコンドがリングに押し上げ、場外カウントアウトがないリング内での完全決着ルール。セコンドは、双方3人ずつだが、メンバーは当日のくじ引きで決定する。大仁田が得意とする場外乱闘や電流爆破がない、リング内でのレスリングが見られそうで、サスケの空中殺法にどう対抗するかにも注目だ。

プロレスラブ

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2517

Trending Articles