↑ゴールデングラブ賞とダブル受賞となった巨人・坂本
セ・パ両リーグは25日、2016年度のベストナインを発表した。巨人・坂本勇人遊撃手(27)は12年以来、4年ぶり3度目の受賞。ゴールデングラブ賞とのダブル受賞となった。
坂本は今季、打率3割4分4厘で初めて首位打者を獲得。昨日行われた契約更改では年俸が1億円増の3億5000万円となり、名実ともにチームの顔となった。来年3月のWBCの出場も確実視され、日本を代表する遊撃手となり「ベストナインに選んでいただきありがとうございます。今年の成績に満足することなく、来年はフル出場して同賞をいただけるように、そしてチームの優勝のためにさらに上を目指して頑張ります」とコメントした。
受賞者は次の通り(円内数字は受賞回数)。
◆セ・リーグ
▽投手 野村 祐輔(広島)〈1〉
▽捕手 石原 慶幸(広島)〈1〉
▽一塁手 新井 貴浩(広島)〈2〉
▽二塁手 山田 哲人(ヤクルト)〈3〉
▽三塁手 村田 修一(巨人)〈4〉
▽遊撃手 坂本 勇人(巨人)〈3〉
▽外野手 鈴木 誠也(広島)〈1〉、筒香 嘉智(DeNA)〈2〉、丸 佳浩(広島)〈2〉
◆パ・リーグ
▽投手 大谷 翔平(日本ハム)〈2〉
▽捕手 田村 龍弘(ロッテ)〈1〉
▽一塁手 中田 翔(日本ハム)〈2〉
▽二塁手 浅村 栄斗(西武)〈1〉
▽三塁手 レアード(日本ハム)〈1〉
▽遊撃手 鈴木 大地(ロッテ)〈2〉
▽外野手 角中 勝也(ロッテ)〈2〉、糸井 嘉男(オリックス)〈5〉、西川 遥輝(日本ハム)〈1〉
▽指名打者 大谷 翔平(日本ハム)〈1〉
【注】選出方法=全国の新聞、通信、放送各社の経験5年以上のプロ野球担当記者による記名投票。中田(日)は外野手で2度、浅村(西)は一塁手で1度受賞。
セ・パ両リーグは25日、2016年度のベストナインを発表した。巨人・坂本勇人遊撃手(27)は12年以来、4年ぶり3度目の受賞。ゴールデングラブ賞とのダブル受賞となった。
坂本は今季、打率3割4分4厘で初めて首位打者を獲得。昨日行われた契約更改では年俸が1億円増の3億5000万円となり、名実ともにチームの顔となった。来年3月のWBCの出場も確実視され、日本を代表する遊撃手となり「ベストナインに選んでいただきありがとうございます。今年の成績に満足することなく、来年はフル出場して同賞をいただけるように、そしてチームの優勝のためにさらに上を目指して頑張ります」とコメントした。
受賞者は次の通り(円内数字は受賞回数)。
◆セ・リーグ
▽投手 野村 祐輔(広島)〈1〉
▽捕手 石原 慶幸(広島)〈1〉
▽一塁手 新井 貴浩(広島)〈2〉
▽二塁手 山田 哲人(ヤクルト)〈3〉
▽三塁手 村田 修一(巨人)〈4〉
▽遊撃手 坂本 勇人(巨人)〈3〉
▽外野手 鈴木 誠也(広島)〈1〉、筒香 嘉智(DeNA)〈2〉、丸 佳浩(広島)〈2〉
◆パ・リーグ
▽投手 大谷 翔平(日本ハム)〈2〉
▽捕手 田村 龍弘(ロッテ)〈1〉
▽一塁手 中田 翔(日本ハム)〈2〉
▽二塁手 浅村 栄斗(西武)〈1〉
▽三塁手 レアード(日本ハム)〈1〉
▽遊撃手 鈴木 大地(ロッテ)〈2〉
▽外野手 角中 勝也(ロッテ)〈2〉、糸井 嘉男(オリックス)〈5〉、西川 遥輝(日本ハム)〈1〉
▽指名打者 大谷 翔平(日本ハム)〈1〉
【注】選出方法=全国の新聞、通信、放送各社の経験5年以上のプロ野球担当記者による記名投票。中田(日)は外野手で2度、浅村(西)は一塁手で1度受賞。