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【巨人】支配下契約の篠原「これから必要とされる戦力になっていきたい」

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↑支配下登録され、高橋監督と握手する篠原(左)

 支配下契約を結んだ巨人・篠原慎平投手(26)が17日、熊本市内のホテルで会見を行った。堤GMと高橋監督とともに会見に臨んだ右腕は「やっとここまで来たと思うけど、ここがゴールじゃない。これから必要とされる戦力になっていきたい」と意気込んだ。

 育成から3年目でつかんだ1軍の登板について「育成から上がって来て、守るものも恐れるものもない。ビビらず、自分の力を出せるように頑張りたい」と気合十分。また対戦したい打者にはヤクルト・山田の名を挙げた。

 篠原は最速153キロの直球とスライダー、フォークが武器。昨季のイースタン・リーグでは16試合で2勝0敗1セーブ、防御率1・71をマーク。昨オフには台湾ウィンターリーグに参加して奪三振王を獲得した。今季はイースタンで、ここまで開幕9試合連続無失点。手薄な右の救援投手として期待される。

 ◆篠原慎平(しのはら・しんぺい)

 ▼生まれとサイズ 1990年6月13日、愛媛・四国中央市生まれ。26歳。186センチ、97キロ。右投左打

 ▼球歴 川之江高2年夏に県大会4強入りに貢献も中退。今治精華高通信制課程松山校に通いながら、08年に独立リーグ・四国IL愛媛入り。13年からは同・香川でプレー。14年育成ドラフト1位で巨人に入団。

 ▼好きな言葉 「雲外蒼天(うんがいそうてん)」。困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めるという意味。青島神社の絵馬に記した。

 ▼体作り 趣味はトレーニング、ジム巡り。10年12月に右肩関節唇断裂の手術を受け、その後トレーニングで25キロの増量に成功。

 ▼サプリメント 試合前、トレーニング前後、食後など全部合わせると10~15種類ほどを摂取。健康にも気を使い、日々の努力を怠らない。

余命2年宣告のベイダー来日「最後まで戦いたい」…藤波辰爾デビュー45周年ツアーに参戦

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↑特製のベイダーベルトを掲げ、笑顔を浮かべるベイダー

 プロレス界のレジェンド、藤波辰爾(63)の「デビュー45周年記念ツアー」に参戦するベイダー(61)が18日、成田空港着の航空機で来日した。都内で会見したベイダーは「久しぶりに来日できてうれしい。日本はいい思い出ばかりで今回もいい思い出を作りたい。顔もひげも白くなって米国ではサンタクロースと呼ばれていますがが、元気です」と話した。

 ベイダーは昨年11月に交通事故に遭い、自身のツイッターでうっ血性心不全で医師から余命2年の宣告を受けたと公表していた。不安視されている体調について「いろんなうわさがあったのは知っています。実は車の事故にあって2、3日入院して退院の日に病院の院長から心臓が悪いとあと2年しか生きられないと言われた。私は、先生にそれは違うと言った。まったく信じていないと言って退院した。すぐにジムで3時間トレーニングして、ずっとトレーニングを続けて、病気じゃないと思っている。いろいろな病院へ行って院長を含めて6人の医師に診察を受け、最初の医師と同じ意見が4人で2人は違うと言っている。この4人は同じ病院の医師なので同じ意見なのは当然で私は信じていない。自分自身は問題ない。レスラーとして生活して最後まで戦いたい。藤波さんとも何回も話をした。私はここにいる。元気です。今回もリング上で問題はない。例え4人の医師が正しくても私はこの生活を続けたい。ベイダーは死なない。私は死にたい時に死ぬ」と明かした。

 さらに「最初の医師にはゆっくりして寝ていた方がいいと言われた」と話すと、立ち上がって力こぶを作り「どうですか?みなさん。病気に見えますか」と報道陣へ体調不安説を打ち消すパフォーマンスを敢行。「私はベイダーです。これが私です。ベイダーとして人生を続けていく」と話した。

 また、11月の交通事故について「私が居眠り運転をしてしまい車が横転した。で車から40メートルぐらい飛んだ。その事故で死ぬはずだった。背中、ひざ、頭もケガをしたが今は問題ない」と不死身の肉体をアピール。現在も1か月に8回ぐらい試合をしているという。

 藤波の45周年記念ツアーは20日の後楽園ホール、22日の博多スターレーン、23日のエディオンアリーナ大阪第2競技場の3大会で開催。後楽園でベイダーは、武藤敬司(54)、AKIRA(51)と組んで藤波、長州力(65)、越中詩郎(58)との6人タッグマッチで対戦する。ベイダーと藤波は3月13日IGFの2011年4月以来、6年ぶりの対決。藤波との試合に「藤波さんの45周年記念に参加できること、藤波さんが呼んでくれたことをとてもうれしく思っています。藤波さんは日本のレスリング界では王様の一人です。すべての試合が忘れられない思い出になっている。猪木さんと藤波さんは日本のトップレスラー。2人はWWEの殿堂入りも果たした」と対戦を待ちきれない様子だった。

 博多でもベイダーは、6人タッグで藤原喜明(67)、佐野巧真(52)と組んで藤波、越中、金本浩二(50)と対戦。大阪では藤波、長州と夢のトリオを結成し藤原、越中、佐野と激突。ツアー全3大会にメインイベントで登場する。

 「藤波、長州…昔からの友達で戦えるのは楽しみ。米国では80年代、90年代がプロレスにとって一番いい時代で日本もそうだったと思う。私のプロレスはグッドなので、日本のファンにいいレスリングを見せたい。毎年、こういう試合ができればいい」

と意気込んだ。

 ベイダーは、1987年12月に新日本プロレスで日本マット初参戦。以後、猪木、藤波、長州らと名勝負を展開しIWGPヘビー級王座を獲得。93年にUWFインターナショナルへ移籍しプロレスリング世界ヘビー級王座を奪取。さらに98年には全日本プロレスに参戦し3冠ヘビー級王座も獲得し新日本と全日本の最高峰ベルトを奪取した唯一の外国人選手となった。

【阪神】金本監督、1766試合連続出場で並んだ鳥谷に「ショートというポジションは倍きついと思うよ」

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↑金本監督とハイタッチする鳥谷

 ◆中日1―3阪神(18日・ナゴヤドーム)

 阪神・金本知憲監督の試合後の問答。

 ―糸井選手がチャンスで結果を出した。

 「そうね。ちょっと調子落としてるんかと思っていたけど。開幕の調子のままで1年中、打てないんでね。ふふふっ」

 ―初回、中谷のファインプレーが大きかった。

 「あれは大きかったね。球際のプレーね。そういうのが打撃にも生かしてほしいね。2ストライク追い込まれた後とか。例えば有利なカウントで真っすぐを狙うにしても、最後まで球際で(バットに)当たる瞬間まで集中するというのが出てきたらね、中谷も。思い切りの良さは買うんだけど。急にはあれですけど、あの守備は大きかったね」

 ―中谷は8回には犠飛。

 「ライトフライというのが大きかったね。二塁走者も三塁にいったから」

 ―中谷、北條と先発に抜てきした選手が応えた。

 「きょうは糸井が活躍してね。ベテランも。若い投手が投げているところで若い野手も頑張って、それがチーム力アップにつながっていくと思うし」

 ―先発の岩貞も好投した。

 「ちょっと変化球が上ずっているのは気にかかるけど…。ストレートはよかったんじゃないか。ちょっと上ずっているのをもう少し抑えることができれば」

 ―8回途中まで引っ張ったのは6連戦の頭だから?

 「できれば8回(完了まで)いってくれりゃいいんだけど…。(ドリスかマテオ)どっちか休ますというか。でも、桑原を休ませられたし、マテオは球数5球か。それはよかったよね。火曜日、水曜日は、リリーフの球数、登板回数は気になるよね」

 ―北條も結果が出た。

 「ライナーでしっかりバットを上から出してきて、伸びる打球をキャンプからずっとやってきたんでね。ぼちぼち出だしたのかな、逆方向への強い当たりがね」

 ―鳥谷は1766試合連続出場。金本監督の記録に並んだ。

 「別に彼がどう思っているかは分からんし、別に今、代打で(連続出場を)つないでいるわけでもないし。正直、ショートというポジションはね。僕は外野だけど、そりゃ、倍きついと思うよ。外野は運動量多いけど、ショートも多いし、外野とショートでは価値が違うわね。はははっ。明日も出るんだから、どうってことないでしょ」

【広島】1点を追う9回、3連打で同点!会沢がサヨナラ打!?

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↑サヨナラ打を放ち、広島ナインから手荒い祝福を受ける会沢

 ◆広島4x―3DeNA(18日・マツダスタジアム)

 広島が劇的な逆転サヨナラ勝ちを飾った。1点を追う9回、DeNAのストッパー・パットンを攻め、新井、鈴木、エルドレッドの3連打で同点。さらに1死二、三塁から会沢が中前へサヨナラ打を放った。

 開幕2戦目の阪神戦以来、今季2度目のサヨナラ勝ち。お立ち台に上がった会沢は「最高です。最高にうれしかった。絶対に決めてやるという強い気持ちをもって打席に入りました」と目を潤ませて喜んだ。

 DeNAの先発・浜口の前に序盤から再三のチャンスを作りながら、あと1本が出ない展開。相手は勝ちパターンの継投を逃げ切りを図ったが、9回についに捕らえた。緒方監督は「反省多き試合よ」と表情を引き締めながら、「会沢はよく打ってくれたよ。みんなを救う一打になった」とヒーローをたたえた。

 指揮官は、先発・野村の後を受けて、3イニングを0点に抑えた中継ぎ陣2投手も高く評価。「薮田はチームがきついところで投げてくれて。今日も2回、こうやって結果出し続けてくれている。彼のポジションはどんどん上がっている」。また9回を抑え、2勝目を上げた中田に対しても「(中田)廉も不用意な1球でピンチは招いたけど、結果は残してくれているからね」とコメントした。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年04月19日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は77点! (2017年04月19日)

総合:
芸術的センスが光る日です。服装が地味だと気持ちも消極的になりがちなので、今日は思い切り気合いを入れておしゃれをしてみるといいでしょう。偶然の出会いも期待できそうな日ですから、手を抜かないように。誰からも好かれるような、品の良い服装がおすすめですよ。また、今日は珍しい世界の人と、縁ができやすいでしょう。お芝居やライブなどを見にいくと、刺激的な仲間が見つかるかもしれません。単調な日常に潤いを与えましょう。

恋愛:
異性に対して優しくなれるとき。そのぶん、相手のリアクションも柔らかなものとなりそうです。温かな心の交流が生まれて、うれしくなるでしょう。そんな中から、いずれ恋に育っていきそうな芽もあるかもしれません。

金運:
交友関係での出費は惜しまない方が吉。ただし、お金の貸し借りだけはしないことが肝心です。

仕事:
共同作業をすると、楽しく仕事を進められそうな日。ただし、仕事に関係のない話題で盛り上がりすぎないようにしましょう。

ラッキーアイテム:スケジュール帳
ラッキーカラー:黄土色
ラッキースポット:展望台
ラッキーレジャー:SNSやブログを探索する
ラッキーグルメ:アクアパッツァ





Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

Best girl friend yuko oshima

Love Yuko Oshima
to steadily

Yuko Oshima my fiance

【巨人】育成出身・篠原、プロ初登板初勝利に「一生忘れない思い出が出来て、鹿児島が大好き」

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↑プロ初勝利を挙げ、高橋監督に祝福される篠原 [右]

 ◆巨人1―0ヤクルト(19日・鹿児島)

 巨人・篠原慎平投手(26)が19日のヤクルト戦(鹿児島)でプロ初登板初勝利を挙げた。育成出身選手のプロ初登板初勝利は球団史上初となる。

 3回から2番手で登板し3イニングを無失点に抑えた背番号92はお立ち台でウイニングボールを手にして「うれしいの一言では表せないくらいの感情です」と第一声。「(登板が)急きょだったので緊張する間もなくて、すんなり入れたと思います。ピンチばかりで野手の方の守備にも助けられました。運があったのかもしれません」と喜びを語った。

 昨年はほとんどが3軍暮らし、2軍で結果を出し17日に育成から支配下選手登録、18日に出場選手登録したばかりでいきなり結果を出したシンデレラボーイ。「(ストレートが)ばらついたりあったので、もっとレベルアップして、もっと1軍で活躍したい。一生忘れない思い出が出来て、鹿児島が大好きです」と鹿児島のG党に感謝の言葉を語った。

藤波辰爾が語った「プロレス総選挙」への本音…自身ランク外でネットでは波紋

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↑藤波辰爾

 プロレス界のレジェンド、藤波辰爾(63)が19日、都内でスポーツ報知の取材に応じ、プロレス総選挙への本音を告白した。 テレビ朝日系で3月13日未明に放送されたプロレス総選挙は、現役、OBレスラー200人とファン1万人が投票し歴代のプロレスラーベスト20を発表した。当初は3月12日午後8時から放送予定だったが、WBCの日本対オランダ戦の生中継が延長になったため、3月13日午前0時13分からテレビ朝日系で放送されたが深夜帯ながら平均視聴率4・8%を記録。一方で昭和の新日本プロレスを支えた藤波、前田日明らがランク外だったことなど、ネット上で様々な波紋を呼んでいた。

 ランク外だったことに藤波は「気にはならなかった。かえってランク外だったから、昭和世代の人がおかしいだろって思うんじゃないかなと思った。そうなったら順位に上がっている人よりボクの方がインパクトに残るだろうなと思った。そうしたら、案の定、ランク外だったのでいろんなところからおかしいって反応があった。いろんな人から電話があって“藤波さん、あれはないですよ。気分が収まらないですよ”とかエキサイトしていた。そういう声がうれしかったし、その反応が見たかった」

 ランク外でも納得している理由について「これが逆に20位とか19位だったら、名前が載っかったらそれを認めざるを得なくなる。中途半端な順位だったら寂しかったと思う」

 同世代のライバル、長州力は11位、天龍源一郎は14位で共に出演した。

 「2人も厳しかったと思う。だから、あまりいい気持ちはしなかったと思う。我々の世代は、みんなそれぞれ頭の中で誰がどういう順位だって分かってますから、シャレじゃすまん部分でずっと来てますからね。前田(日明)もベイダーも高田(延彦)も入っていない。だから、順位がおかしいってなってしまう」。

 テレビ朝日から投票へのアンケートは藤波の下にも来ていた。

 「ボクのところにもアンケートが来て、まじめに考えて出しました。そのアンケートには出演依頼ではありませんから、出演いただける時はまた、改めて依頼いたしますと書いてあった。依頼があれば出ていましたけど、依頼がなかったからランキング外だったなと思った。アンケートでボクは、猪木さん、馬場さん、アンドレ・ザ・ジャイアントに投票した。あとベストバウトもアンケートあったから猪木さんとボクの8・8横浜を書きました」

 今回の番組で唯一、憤ったことがあったという。1位のアントニオ猪木(74)の出演時に他のレスラーとまったく絡まなかったことだ。

 「猪木さんは、あの時、出た時に選手と誰も絡んでいなかった。演出側にどういう考えがあったのか分からないが、そのことが腹立たしかった。レスラーみんなで猪木さんを迎え入れて、その真ん中で猪木さんが立ってダーッをやらせるべきだったと思う。それが、誰もいないところで一人でダーッをやった。あれは腹立たしかった。猪木さんもよくそれで出演依頼を受けたなと思った。そういう演出は猪木さんも知らなかったと思う」

 プロレス総選挙の結果は以下の通り。

1位・アントニオ猪木

2位・ジャイアント馬場

3位・初代タイガーマスク

4位・オカダ・カズチカ

5位・力道山

6位・棚橋弘至

7位・ジャンボ鶴田

8位・獣神サンダー・ライガー

9位・三沢光晴

10位・スタン・ハンセン

11位・長州力

12位・武藤敬司

13位・小橋建太

14位・天龍源一郎

15位・ケニー・オメガ

16位・橋本真也

17位・蝶野正洋

18位・ハルク・ホーガン

19位・真壁刀義

20位・アンドレ・ザ・ジャイアント

【巨人】阿部、初回に先制犠飛 先発・高木勇、打球直撃も大事に至らず

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↑1回2死、山田の打球が直撃した高木
 ◆巨人―ヤクルト(19日・鹿児島)

 巨人が2日連続で初回に先制点を奪った。

 1回裏、先頭の中井が右翼線に安打するが、二塁を欲張り憤死。立岡が遊ゴロ失策で出塁すると、坂本勇が左前安打で続く。

 阿部の打席でヤクルト・ブキャナンのボークで二、三塁とすると、すかさず阿部が中犠飛。立岡が生還した。

 巨人先発の高木勇は初回を3者凡退の立ち上がり。2死から山田のライナーが直撃したが、落ち着いて処理した。先取点をもらった2回にもマウンドに上がり、雄平に右前安打を許したが無失点に抑えた。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年04月20日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は58点! (2017年04月20日)

総合:
品のある言動を心がけたい日です。今日、会う人の中にはあなたに好感を持つ人がいます。できるだけ、人から好ましく思われるおしゃれをしてみましょう。人の縁はいろいろなところでつながっているもの。今日、したことは後日、思いがけない形で返ってくる、いわば種まきのようなものだと考えてください。テレビでクラシックの演奏会や古典芸術作品などに触れると、あなたの心の深いところに共鳴しそう。

恋愛:
恋愛面はスムーズに事が運ぶでしょう。心配していたトラブルもなく、穏やかに過ごせそうです。自然体でいれば、進行中の恋は順調。出会いを求めている場合も、いつも通りのスケジュールで動いていても、恋のチャンスが近づきそうです。

金運:
安いと思って買いだめをしても、結局、あまり得にはならなさそう。今、必要な分だけ購入しましょう。

仕事:
今日はリーダーになるよりも、サポート役に徹したほうがうまくいきそう。縁の下の力持ちでいましょう。

ラッキーアイテム:カーディガン
ラッキーカラー:水色
ラッキースポット:神社
ラッキーレジャー:パズルを楽しむ
ラッキーグルメ:にしんの酢漬け





Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

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大島優子

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今年も7月2日~30日までファンミーティングが有るんですが行ける余裕が無いな(笑)

毎年、今年は行こうと決意するが行けずに終わるのだ?

ファンミーティングには行けないけどファンレターは出していますよ?

仕方ないか(笑)

今年はファンレターの他には誕生日プレゼントを送る予定にしています

Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

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【阪神】5カードぶり負け越しの金本監督、上本の消極的な守備に「攻めていかないと」

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↑中日に敗れ悔しそうな金本監督

 ◆中日5―2阪神(20日・ナゴヤドーム)

 阪神が最下位・中日に手痛い連敗を喫し、5カードぶりの負け越しとなった。金本監督は逆転を許した7回の上本の消極的な守備に苦言を呈した。(以下は一問一答)。

 ―打線がチャンスを逃し続けた。

 「そこでペースに乗っていけなかったね。うちは」

 ―相手先発の大野は。

 「良くなかった」

 ―7回2死から勝ち越された。

 「守りでしょ。桑原も打たれていないし」

 ―京田の打球は上本の守備範囲に見えた。

 「その前のプレー(井領の二塁内野安打)があって、消極的になって、ああいう追い方になったと思うんだけど…。上本は脚力もあるし。引きずったようなプレーに見えたけど、そこをどんどん攻めていかないと」

 ―青柳は1球に泣いた

 「平田のホームランはカウント悪くしたという点ではもったいないけど、誰も攻める人いないでしょ」

 ―高山が先発を外れたが、代打で意地の適時打。

 「もちろん気持ちがないと、なかなか進歩もないだろうし」

 ―相手先発が左だから外したのか。

 「もちろん。高山は状態が良くないし。中谷の方がまだ期待できたという判断だから」

 ―高山は悔しさを次につなげるべき

 「今日もきれいには打ったけど、悔しくないことはないと思うしね。その悔しい思いを持ったまま次に生かすか。結果出すしかないんだから」

 ―明日から切り替えが重要。

 「もちろん」

【巨人】由伸監督、初勝利・篠原に「いろんな状況でも投げられそうかなと感じたね」

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↑プロ初勝利の篠原(中央)を祝福する高橋監督(右)

 ◆巨人1―0ヤクルト(19日・鹿児島)

 試合後の巨人・高橋由伸監督のコメント。

 ―初登板初勝利の篠原にどんな言葉を?

 「ナイスピッチングだったので良かったな、とね」

 ―高木勇にアクシデントがあった中、3回無失点。

 「最初は緊張もあったと感じたけど、きっちりいいボールを投げられていた。勝ちもついて、次に向けて自信にしてくれればね」

 ―投げっぷりが良かった。

 「横から見ててもいい球がいっていた。最初は力みがあったと思うけど、よく投げたと思う」

 ―走者を出してからも粘った。

 「いろんな状況でも投げられそうかなと感じたね」

 ―3番手のルーキー・池田も1番からを無失点。

 「1イニングをきっちりいい形で投げてくれたね」

 ―3試合連続完封。守備も良かった。

 「苦しい場面もあったけど、みんなよく守ったと思う」

村主章枝、ヌード写真集「抵抗なかった」ギャラ質問への答えは?

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↑村主章枝

 フィギュアスケート女子の元五輪代表で振付師の村主章枝(36)が10日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)に出演し、ヌードになったいきさつを語った。2月15日に初写真集「月光」が発売される。

 村主は昨年12月19日発売の「週刊現代 合併特大号」(講談社刊)で美しい裸身を披露し、直後から話題となった。これまでのテレビ番組で2か月半かけたトレーニングで体を作り上げたことを明かしていた。

 この日の「ダウンタウンなう」はお酒を飲みながらのトーク。写真集を出すことになったいきさつについて「昨年ゴールデンウィークに週刊ポストさんでセミヌードだった。アスリートの『肉体美を撮りたい』という話だった。そしたら出たら『村主章枝 全裸ヌード』となって、写真もちょっとエロい感じ。セクシーな感じで(肉体美のために体を)別に鍛える必要も無かった」「それを見てくださった講談社さんが『いい写真だった。写真集はいかがですか?』」と話した。

 脱ぐことへの抵抗があったかを問われると「逆にみなさんがビックリされているのがビックリ。そんなに抵抗がなくて」と口にした。

 そして坂上忍(49)が「ギャラはどれくらいだんたんですか?」と単刀直入に切り込むと、村主は「全然分からないです。本当に知らないんです」。「五輪には2回行きましたけれど、メダルも取っていない。そんな私が写真集を出させてもらうタイミングはない。本当にありがとうございます」と話していた。

 写真の撮影はシンガポール出身の写真家アンディ・チャオ氏。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年04月22日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は76点! (2017年04月22日)

総合:
同じような悩みをもっている人が身近にいそうです。もしかしたらと思う人に、相談をしてみては? 自分だけではなかったと安心するだけでも、風景が変わって見えるでしょう。さらに、打ち明け合って共感したり、これまでに試してきた方法の情報を交換したりすると、悩み解消への大きな前進となるはず。また、家族や地域に関する課題について、あらためて考えるきっかけがあるかもしれません。家族などに意見をぶつけてみて、その反応で、考えを深めていきましょう。

恋愛:
潔癖な面が強調され、恋の状態の浮き沈みに嫌気が差しそう。異性に対する不信感が募るなどして、恋愛運は低迷しそうです。ただ、とことん悪い状況にはならないので、心配はいりません。現状維持を心がけるといいでしょう。

金運:
その場の雰囲気にまかせて、いらないものを買ってしまうかも。冷静になることが大切。

仕事:
意欲的になれます。チームワークが必要とされる作業では、積極的にリーダー役を買って出て。

ラッキーアイテム:動物が出てくる映画のDVD
ラッキーカラー:桜色
ラッキースポット:鯉のぼりのある場所
ラッキーレジャー:ボランティアに参加する
ラッキーグルメ:ニラ饅頭





ゆうこ[大島優子]を
心の底から愛している

ゆうこ[大島優子]を花嫁にしたい。

ゆうこ[大島優子]を抱きしめてあげたい。


Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

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Love Yuko Oshima
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Yuko Oshima my fiance

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自分とゆうこ[大島優子]は
💏💑👰←なるさ❤

【巨人】田口7回1失点で2勝目!坂本勇の逆転2点打などで快勝

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↑闘志むき出しで投球する田口

 ◆巨人4―1阪神(22日・東京ドーム)

 巨人が逆転勝ちで単独2位に浮上、先発・田口は7回4安打1失点で2勝目を挙げた。

 初回に福留の右前適時打で先取点を奪われたが、3回1死二、三塁で坂本勇が、阪神先発の能見から右前に2点タイムリーを放ち逆転した。

 7回には2番手・藤川から立岡が左前適時打で3点目、8回には3番手・松田からマギーがバックスクリーンに2号ソロをたたき込み突き放した。村田は「4番・一塁」で今季初スタメン出場だったが4打数無安打2三振に終わった。

 先発・田口の後は8回マシソン、9回はカミネロが抑え逃げ切った。カミネロは7セーブ目。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年04月23日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は57点! (2017年04月23日)

総合:
人間関係がギクシャクしがちな日です。人は人、自分は自分とある程度割りきって考える姿勢があれば、大きなストレスを抱えずにすみますよ。生まれも育ちも違う人たちと一緒に過ごす中で、お互いにわかり合えれば幸せ、そうでなくても仕方ないというくらいに考えましょう。人に過剰な期待を抱くと、悲しい思いをしてしまうかもしれません。本来、そういう義理はないのに、自分に良くしてくれる……そうした「発想の転換」が有効な一日です。

恋愛:
あなたの心配性な面が出て、恋愛の運気は勢いがありません。今日は恋を思い通りに進めることはちょっと難しそう。ただ、大幸運もないかわりに、特別悪いことも起こらないので、平和に過ごせる日だと前向きにとらえましょう。

金運:
いつもの行動を見直してみると、大きな倹約につながることが発見できそう。

仕事:
毎日会うメンバーとは違う人たちとの交流をはかりましょう。いい息抜きになります。

ラッキーアイテム:陶磁器
ラッキーカラー:紺色
ラッキースポット:海岸
ラッキーレジャー:落語や歌舞伎など伝統演目を観る
ラッキーグルメ:だし巻き卵





ゆうこ[大島優子]を
心の底から愛している

ゆうこ[大島優子]を花嫁にしたい。

ゆうこ[大島優子]を抱きしめてあげたい。

【巨人】虎投手陣に13三振、接戦落とす…内海は6回2失点粘投も2敗目

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↑8回2死、牧田球審に選手交代を告げる高橋監督

 ◆巨人1―2阪神(23日・東京ドーム)

 巨人は、阪神投手陣に13三振を喫し、接戦を落とした。先発の内海は6回2失点と粘ったが、序盤での失点が響き2敗目(1勝)を喫した。

 打線は、阪神を上回る2ケタ10安打を放つも、3回、村田の適時打での1点のみ。好機にあと1本が出なかった。

 巨人・内海は6回を投げ2失点。初回の阪神4番・福留に右前適時打。3回も1死満塁から福留のセンター犠牲フライといずれも4番の一振りで失点した。

 伝統の一戦は、阪神が2勝1敗と勝ち越し、先発の横山は、今季初先発で初勝利を挙げた。

【巨人】坂本、イチ流の秘打!地面スレスレ芸術的V打「たまたまですよ」

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↑3回1死二、三塁、坂本勇が能見のフォークボールに対応し、中前へ逆転の2点適時打を放つ

 ◆巨人4―1阪神(22日・東京ドーム)

 巨人が逆転勝ちで、同率2位に並んでいた阪神を下した。1点を追う3回1死二、三塁から、坂本勇が中前へ逆転2点打。能見の地面スレスレのフォークをはじき返す、技ありの一打だ。4番・阿部が休養する中で、好調の主将がV打で貫禄を示した。7回は立岡がタイムリー、8回にはマギーが中越え2号ソロで突き放し、先発の田口が7回1失点で今季2勝目を挙げた。1位・広島が敗れたため、0・5差に肉薄。23日にも首位奪取を狙う。

 体全体を使い、地面スレスレの球をバットに乗せた。坂本勇が曲芸的なバッティングを披露した。1点を追う3回1死二、三塁のチャンス。カウント2―2からの5球目を下からすくい上げるように振った。「追い込まれていたので、バットに当てることだけを考えていました」。3球続いた能見のフォークの軌道にタイミングを合わせ中前へ。一気に2者をホームへ呼び込んだ。

 芸術的なバット操作で今季初のV打。「たまたまですよ。結果オーライ。もっと打つべき球を打った方がいい」と謙遜したが、由伸監督は「勇人にしかできないようなというか、僕は高めが好きだったので僕には考えられないヒットだった」と驚きの表情でたたえた。

 二岡打撃コーチは「下半身でしっかり打てている。粘れているから、落ちるボールも拾えている」と分析。試合前には三塁側ベンチ前から左翼スタンドを目がけてロングティーを約20球打ち込んだ。わずかな時間だが、「体を大きく使う」動きを体に染み込ませるための大切な時間。独自のルーチンも生きた。

 昨季は打率3割4分4厘で首位打者に輝いたが、「変えることは怖いけど、ためらっていたら先に進めない」と一念発起。1月のグアム自主トレから打撃フォーム改造に着手した。右肘をたたみ、内側からバットを最短距離で出す「インサイドアウト」を徹底してきた。試行錯誤の成果で、今季18試合で10度のマルチ安打をマーク。この日も3打数1安打で打率3割4分3厘をキープする。数字だけ見れば、好調に映るが、本人は「しっくりきていない。去年の方が良かった」と明かす。

 どうやったら「もっと打てるのか」。背番号6は高みを目指し、悩みながら過去の自分とも戦っている。答えを探りながら打席ごとに足の上げ幅などタイミングの取り方を微妙に変えながら、相手投手と向き合っている。プロ11年目。“曲芸打ち”にはここまで積み重ねてきた経験が凝縮されていた。

 守っても花がある。6回1死の守備では糸井の中前に抜けそうな当たりを好捕。一回転して送球しアウトにする“神プレー”でスタンドを沸かせた。4番・阿部が休養のため不在の中、攻守でチームを盛り上げ、逆転勝ちに導いた。

 指揮官は「慎之助ばかり頼るわけにはいかないし、今日は慎之助抜きでもいいゲームができた。引き続き他の選手は頑張ってほしいね」と期待すれば、坂本勇も「本当に大きいですね。そういう試合に勝ちながら戦っていくことが、長いシーズンで大事になっていく」と呼応した。残り125試合。チームの顔として一戦、一戦、全力を尽くしていく。

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は52点! (2017年04月24日)

総合:
健全な自己逃避があなたを守ってくれる日です。人に言いたいことがいくつか出てきても、そればかりを考えていると苦しくなります。ドラマや映画で、まったく違う世界に没頭してみると、感じていたストレスからひとときでも逃れられるのでおすすめです。また、現実と理想のギャップに戸惑いそうな出来事もあります。どんなに輝いている人も、見えないところで努力を積み重ねているのだと知れば、今あなたが取るべき行動が見つかるでしょう。

恋愛:
のんびりしたい気持ちになれそう。何事にもゆったりムードとなり、恋にも意欲的になれないよう。でも、気負いがなくなるぶん、むしろ異性にとってはスムーズに進めやすいということもあります。焦らず、あなたらしい恋を目指して。

金運:
お金に関することで、大きなチャンスを逃がしてしまいそう。周囲をよく観察して。

仕事:
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ゆうこ[大島優子]を抱きしめてあげたい。

DeNA・須田幸太、防御率108・00からの逆襲に刮目せよ

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↑4月2日のヤクルト戦、延長10回1死、代打・鵜久森に左越えにサヨナラ満塁本塁打を打たれた須田

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↑土浦湖北時代の須田が、センバツ1回戦の済美戦で鵜久森に一発を浴び敗退した、04年3月27日のスポーツ報知

 「防御率108・00」である。残酷すぎる数字に一瞬、目を背けそうになった。だが、それは須田幸太に失礼だ。ここからはい上がる姿をしっかりと見ていこうじゃないか。そう、13年前と同じように―。

 4月2日、神宮でのヤクルト-DeNA3回戦で「事件」は起きた。4-4の同点で迎えた延長10回裏1死満塁。6番手でリリーフした須田の初球ストレートを、代打・鵜久森淳志がフルスイングした。打球はでっかい弧を描き、左翼席に弾んだ。ヤクルトでは35年ぶりの代打満塁サヨナラアーチ。プロ13年目の苦労人が放った劇弾に、ツバメ党は酔いしれた。

 「着弾点は、あの日と同じレフトスタンドか…」

 歓喜に沸くヤクルトナインを会社のテレビで見ながら、私は思った。2004年3月26日、センバツ1回戦の土浦湖北・済美戦で両者は対戦。須田は鵜久森に被弾している。鵜久森は初回に先制二塁打を放つと、4回には左翼越えに2ラン。5打数3安打3打点と打線を牽引し、須田を粉砕した。済美は9―0の圧勝だった。

 須田は前年秋の関東大会で優勝投手に輝き、この年のセンバツにおける注目選手の一人。ところが大阪入り後、右ひじに激痛が走り、試合前夜には痛み止めの注射を打ってのマウンドを余儀なくされた。3回からは腰痛も併発し、フォームが崩れ、球威が落ちたところを狙い打ちされた。8回まで173球、10Kと意地を見せたが、全国の壁にはね返された。

 私は須田が好きだった。まだ野球記者になって2年目。原稿は下手クソだったが、熱意だけはあった。その年の1月、土浦湖北のグラウンドへと取材に行った。私も茨城出身。須田の出身地である石岡市には父の勤務する会社があったことから、勝手に親近感を抱いていた。そんな話をすると「加藤さんは茨城出身なのに、全然訛っていないんですね」と笑われた。上京して11年も経っているからね。君もいつかそうなるよ。

 負けん気が強く、頭の回転が速くて、インタビューは楽しかった。アマ野球担当として過去、大勢の甲子園球児と話をしてきたが、これほどトークがキレキレだったのは、須田と帝京・杉谷拳士が双璧である。

 須田を応援していた分、悲痛な表情で試合を振り返る姿を見て、私はつらくなった。思い入れがあり、長い原稿を書かせて欲しいとキャップに訴えようと思ったが、希望は叶わなかった。直後の試合で東北・ダルビッシュ有が熊本工を相手にノーヒットノーランを成し遂げたため、紙面は快挙に占拠されてしまったからだ。

 須田は最後の夏も腰痛との戦いだった。茨城大会では2戦目の常磐大高戦に1―2で破れ、甲子園に帰還する夢は果たせなかった。だが、切れ味鋭いボールには早大が注目していた。入学後は先発として活躍。東京六大学リーグで通算8勝を挙げた。卒業後は社会人のJFE東日本で研鑽を積んだ。プロ7年目。昨季まで通算133試合に登板してきた。甲子園で鵜久森らにメッタ打ちを食らった悔しさが、その後の野球人生の原動力になったことは、想像に難くない。

 話を2017年に戻す。須田は3月31日の開幕戦・ヤクルト戦(神宮)でも2番手救援し、1死しか取れずに3失点しており、3連戦を終えて防御率は「108・00」になってしまった。でもね、ここからの須田は、地味にすごいんだ。

 4月7日の中日戦(ナゴヤD)こそ2失点して今季初黒星を喫したが、以降8試合にリリーフして、計5回を無失点に封じている。ヒットは1本も打たれていない。ボールの縫い目の数、煩悩の数にまで一度は膨らんだ防御率は7・04にまで落ち着いた。リードしていても須田。同点でも須田。負けていても須田。そんな中、5ホールドをマークし、しっかりとDeNAのブルペンを支えている。

 屈辱を屈辱のままで終わらせない。この闘争心の強さこそ、私が13年前から須田幸太に惹かれる理由である。さっそく16日に両者はハマスタで再戦し、須田はセカンドフライに抑えている。今シーズン、鵜久森と対戦する機会は、これから何度もあるはずだ。闘志全開でリベンジマッチへと挑む背番号20を、これからも楽しみにしている。やられたら、やり返せ。
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