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由伸監督のノックに「歓喜の物語」の序章を見た

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↑沖縄キャンプで高橋監督(手前)からノックを受ける村田

 いい写真の条件とは何か。「読むべき物語がある」と読売新聞夕刊のコラムに寄せていたのは「暮らしの手帖」編集長を務めた松浦弥太郎氏だ。写真で物語を表現するのは難しい。

 見る者の想像をかき立てるというよりは読者にわかりやすく、ダイレクトに伝えなければいけないのが新聞だ。この日の出来事も紙面では実に10枚もの写真を使っていた。コラムの中で写真とは読むもの、「たった1枚の描写で、何百枚なり、数十枚なりの文章を表現しようと試みた行為」だと書かれていた。

 沖縄キャンプの第1クールで阿部、村田、坂本勇に高橋由伸監督がノックを敢行した。右手に愛用のノックバットを握りしめて小走りにベンチから飛び出して来た由伸監督。注目された最初のスイング、ボテボテの打球が坂本勇のグラブへ収まった。「ヘイヘイヘーイ!」容赦のないヤジが飛び、球場全体が沸いた。

 特に練習メニューに書かれていたわけではなかった。ただ、予兆はあった。早出特守で井端コーチの隣に由伸監督が立っていたのだ。沖縄に来てから朝練に監督がいたことはなかった。

 (まさかな・・・)こちらの淡い願いも空しく、この時は最後までコーチの隣でつぶさにノックの様子を見つめているだけだった。 その日の午後、「どうやら監督がノックをするらしい」との情報が報道陣を駆け巡った。これに私の心は躍った。思えば突然の監督就任以来、彼が躍動している姿を撮影したことがなかった。プロ入り以来、ずっとレンズを向けていたあの「ヨシノブ」ではない。

 「あんまり上手じゃない」受けた村田が冗談交じりに言えば、「カット、カット!(してる)」阿部もグラウンドで遠慮なく叫んだ。

 後日、ノックのコツを聞いた。「(球を)叩かないと。カット(打ち)はだめ。実際の打球ではないから」と監督。「タイミングが合えばね。いつでも」と言うが、彼のノックは特別でいい。技術うんぬんより、やったことが重要だと。

 ラスト10分は強いノックで左右に振った。3人のユニホームはあっという間に真っ黒になった。「最初からやるとバテちゃうから。井端コーチと話して時間を見てね」ニヤリと笑った。

 あの場にいたファン、報道陣、皆が引き込まれたノッカーと野手の丁々発止のやり取りは約1時間、347球で終了した。私はこのシーンを夢中で撮影していた。総シャッターは2064回を数えていた。

 写真には、しごかれているはずなのに笑顔の村田がいる。阿部や坂本勇も笑顔でノックを受けていた。

 「頼むぞ」期待を込めたボールは指揮官のバットから放たれ、選手はそれをがっちりと受けとめる。嬉しくないはずがない。

 「いい写真」とはほど遠いが、今シーズンが終わったとき、この1枚に歓喜の「物語」が付いてくることを願っている。優勝への道のりはここから始まったのだと。

【侍ジャパン】投壊17安打8失点…実戦ゲーム初戦は台湾プロ野球選抜に完敗

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↑17安打を浴びて逆転負けを喫した小久保監督は試合終了後、帽子を脱いでグラウンドへ一礼して引き揚げた

 ◆侍ジャパン壮行試合 侍ジャパン5-8台湾プロ野球選抜(28日・福岡ヤフオクドーム)

 3月7日に開幕するWBCに向けての壮行試合として行われた台湾プロ野球選抜戦。侍ジャパンは投手陣が打ち込まれ白星で飾れなかった。

 先発・則本が1回につかまり、巨人・陽岱鋼の兄・陽耀勲、2番・林智平に連打から3番・王柏融の右飛で早々に1点を失った。

 追う侍はその裏、左中間二塁打の2番・菊池を置いた2死二塁で、4番・筒香が左翼線を破る二塁打を放ち同点。筒香は「チャンスでしっかりと打つことができてよかったです」と語った。2回には先頭の松田が左中間二塁打、大野の送りバントで1死三塁とし9番・秋山の二塁内野安打で2点目をあげた。

 しかし、則本は3回1死一塁から3番・王柏融に逆転の中越2ラン。3イニングで5三振を奪うも3点を失った。則本は「初回に入りを意識し過ぎた。上手くかわしていこうと思ったが、上手く打たれてしまった」と肩を落とした。

 4回から登板の2番手牧田も打ち込まれた。連続二塁打で4回に1点、5回は1死三塁からの遊ゴロで1点、さらに四球を挟んだ2死一、二塁から7番・陳俊秀に右中間二塁打を打たれこの回一挙3点、7点目を奪われ、この回で降板した。

 台湾プロ野球選抜の2番手・セゴビアに3回から無得点に抑えられた侍ジャパンは7回から登板の3番手・ダウンズをようやくとらえる。秋山、山田の連続四球でつかんだ無死二、三塁から菊池の右越三塁打で2点、坂本勇の遊ゴロで菊池がかえり5点目を奪った。「つなげる意識でいったら、いいところに飛んでくれました」と話した菊池はこの日3安打がすべて長打と気を吐いた。

 侍の投手陣は3番手の増井が6回に1失点したものの、7回の宮西、8回の岡田、9回の松井裕は無失点で切り抜けた。しかし、打線は8、9回と安打は放つものの無得点に抑えられ、そのまま5-8で敗れ不安を残す壮行試合初戦となった。

DeNA育成ドラ1笠井、なぜ早大野球部を2日で退部したのか…OB記者に語った胸の内

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↑DeNA育成ドラフト1位・笠井

 今年のDeNAは、新人がかなりアツい。沖縄・宜野湾で行われていた1軍キャンプには、ドラフト1位の浜口(神奈川大)、同9位・佐野(明大)ら計5人が参加。さらに、同5位の細川(明秀学園日立高)が1軍の練習試合に抜てきされて本塁打を放つなど、ルーキーの活躍が連日のように紙面をにぎわせてくれた。

 そんな中、私のイチ押しは育成ドラフト1位で入団した笠井崇正投手だ。最速151キロを誇るリリーバーで、キャンプ中に1軍の試合に2度呼ばれ、計4回を投げて1人の走者も出さずに7奪三振という圧巻の投球を披露。支配下選手登録を猛アピールしていることは、読者のみなさんならご存じだろう。

 すでに何度か原稿で紹介しているが、彼の異色すぎる経歴を改めて紹介したい。北海道の進学校・旭川西高から一般入試で進学した早大では、わずか2日で野球部を退部。その後はアルバイトをしながら硬式野球サークルでプレーを楽しんでいたという。

 大学3年の秋に「しっかり野球をやりきろうという気持ちで」BCリーグのトライアウトを受けて合格。信濃で現役大学生独立リーガーとしてプレーしていた昨季、本格的なトレーニングに取り組み、リリーフとして活躍していた姿がスカウトの目に留まり、わずか1年でNPB入りを果たしたシンデレラボーイだ。

 それだけでも十分に“買い”なのだが、私が肩入れしたくなる理由がある。あれは今年1月。笠井が神奈川・横須賀の選手寮に入寮した日のことだ。実は、私は早大野球部OB。なぜ、たった2日で部を去ってしまったのか。後輩のような、後輩ではないような彼に、ずっと聞きたかったことをたずねると、こんな答えが返ってきた。

 「練習についていけなかったというのもあるんですけど、気持ちの面で前を向けなかったというか…。2日目の練習をして、ひとり暮らしの家に帰ってきて『あ、今から洗濯するのか。しんどいな…』と思ってしまって。それで、その日のうちに『辞めます』と連絡しました」

 これを聞いた瞬間、私は一気に親近感を覚えた。今から19年前、自分が早大野球部の門をたたいた頃の記憶が、ものの見事にオーバーラップしたからだ。

 受験勉強を終えたばかりのなまりきった体で、先輩だらけのグラウンドで右も左も分からずに緊張しっぱなしの1日を過ごす。そして、真っ暗なアパートに帰ると、ご飯を作るのも、風呂を入れるのも、ユニホームを洗濯するのも全部、自分の仕事。布団に入れば、寝過ごすのが怖くて1時間ごとに目が覚める―。こんな日がいつまで続くのか…。そんな絶望感を覚えたことを鮮明に思い出した。

 幸いなことに、私の場合は高校時代の恩師が早大野球部OBということが、つらい日々を乗り越えさせてくれた。「絶対に途中で辞めない。監督さんに迷惑をかけるわけにはいかない」という強い決意で入部したからだ。

 だが、それがなければ私も数日で部を去っていたかもしれない。こんなにシンパシーを覚えた選手は、プロ、アマを通じて10年以上になる野球記者歴の中でも彼が初めて。だからその日、私は笠井を応援していこうと心に決めた。

 新人合同自主トレで“鬼門”の3日目に姿を見せた時はうれしかったし、沖縄・嘉手納の2軍キャンプを取材した際には、ブルペンで力強いボールを投げ込む背番号105の姿を見つけて頼もしくも思った。そして、実戦での大活躍。私は自分のことのように喜んだものだ。

 高田GMは「リリーフとして戦力になるためには、連投をこなす体力が必要」と、早期の支配下登録に慎重な姿勢を見せている。担当記者としては、旬のネタが先送りにされるのは惜しいが、話題性を優先して選手を使いつぶすようなことをしないのは評価できる。異色すぎる後輩の挑戦を長い目で見守っていきたい。

【巨人】マギー、二塁いける!守備練習で0失策

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↑二塁守備に就いたマギー(右)は、体を反転させ井端コーチに送球する

 巨人の新外国人、ケーシー・マギー内野手(34)=タイガース=が27日、本格的に二塁の守備練習をスタートした。三塁と一塁が本職ながら、投内連係、シートノック、サブグラウンドでの守備練習を含め、計68度の守備機会で何と失策0。予想以上(?)の軽快なグラブさばきに由伸監督ら首脳陣からも“合格点”が与えられ、マギーは二塁手用のグラブを発注する可能性も示唆した。

 100キロボディーからは想像できない軽やかさだった。定位置かのように、マギーは軽快に打球をさばいた。フリー打撃後の二塁ノック。新鮮な気持ちを前面に出し、「ハイ!」とノッカーを呼び込んだ。逆シングル、ランニングスローにバックハンドトス。柔らかなグラブさばきを武器に、ノーミスで1日を終えた。

 マギー「正直、楽しんでいた。動きを間違えないよう予習して、集中してやった。初日にしてはよくできたかな」

 実戦的な二塁練習は、メジャーでセカンドとして22試合に出場したブルワーズ時代の09年以来だったが、ブランクを感じさせなかった。投内連係ではバントシフトやけん制の動きを確実にこなし、シートノックでは何度も華麗に併殺を完成させた。午後の練習を含め、68度の守備機会で無失策。守備範囲こそ本職の面々には及ばないが、堅実で柔軟なハンドリングに首脳陣は合格点を与えた。

 由伸監督「試合に出てないから分からないけど、思いのほか軽快に感じたね」

 井端内野守備走塁コーチ「万が一の時にできる、と分かっただけでいい。十分いいと思うよ」

 一塁の阿部、三塁の村田が順調な調整を続けていることから浮上した二塁プラン。今季から併殺崩しのスライディングが規制され、故障のリスクが減ることも計画を後押しした。3人の同時起用は現時点で基本布陣ではないものの、緊急事態や打力重視の打線を組む際など、起用の幅は広がる。ネット裏では、偵察隊が想定外の適性に警戒を強めた。

 阪神・太田スコアラー「思ったよりかなり動けている。捕ってからも早い。二塁に入ったら怖い」

 この日は使い慣れた三塁手用のグラブを使用したが、新たに二塁手用を発注する考えもある。サード用よりポケットが浅く、捕球から送球に移行しやすくなるため、井端コーチは「そうすれば、より捕ってから早くなる」と背中を押した。三塁に比べて負担は増すが、器用な新助っ人はチーム方針に従う決意を示した。

 マギー「求められた場所で優勝に貢献するだけ。チームにとって二塁がいいなら喜んでやるよ」

 今後はオープン戦で二塁のテストを行う可能性が高い。マギーの意外な才能が、由伸監督に新たな選択肢をもたらしそうだ。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年03月02日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は79点! (2017年03月02日)

総合:
おもしろそう、やってみたいというものがあれば、それに集中して取り組める日。やりたくはないけれど、やらなくてはいけないことがあるという場合は、ゲーム的要素を取り入れて。たとえば「5分間だけ集中したら、2分休んで、次は4分間集中」を繰り返す、「こなすべき課題を細かくリストアップし、終わったらラッキーカラーのマーカーで塗りつぶしていく」といった具合です。ささやかな達成感の積み重ねが、一日を充実させてくれます。

恋愛:
優しい気持ちになれるでしょう。穏やかに自分の恋と向き合うことができそうです。また、そんなあなたに異性も好感をいだくはず。あなたの知らないところで思いを寄せる人もいることでしょう。思いやりをもてば、今日は安泰です。

金運:
お金の価値について深く考えるいい機会になりそう。自分なりの答えが出るかも。

仕事:
友だちとの会話やデート中に、仕事に役立つヒントを得られそう。

ラッキーアイテム:ラジコン
ラッキーカラー:黒
ラッキースポット:銀行
ラッキーレジャー:季節の魚介を食べに行く
ラッキーグルメ:ミノ





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Yuko Oshima and red thread

ラモス退院会見「亡くなった妻のおかげ…来月に孫、女の子が生まれてくる」

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↑会見したラモス瑠偉は裸足になりボールでバランスを取って見せ元気な姿を見せた

 昨年12月29日に脳梗塞と診断されて入院し、2月14日に退院した元日本代表MFで、元J2岐阜監督のラモス瑠偉氏(60)が2日、都内で退院及び復帰会見を行った。発症後3か月は少なくとも休養が必要なため、4月1日から仕事に復帰することなどを報告。4月に初孫が生まれる予定であることも明かした。

 しっかりとした足取りで、今年初めて公の場に姿を見せたラモス氏は「おはようございます。ラモスです。みなさんお騒がせして、心配かけて申し訳ありませんでした。この通り元気です。足腰が元気です。照れくさくて…。1曲でも歌おうか」とジョークを交えてあいさつ。場を和ませると、自らの口で倒れた当時の様子から現在までを丁寧に説明したが、途中、「私は神様を信じてるから、死ぬのは怖くないけど、二度と妻、娘、息子に会えないのがつらかった」と声を詰まらせ、涙を浮かべる場面もあった。

 異変が起きたのは12月29日の朝7時頃だった。夫人がすぐに救急車を呼び、都内の病院で検査をしたところ、右中大脳動脈に脳梗塞が見つかった。当初は「珍しくマイナスなことしか考えなかった」と弱気になることもあったというが、「みなさんの前でこういう姿を見せたいし、仕事したいしサッカーやりたい」と1月6日からリハビリを開始。同24日にリハビリテーション施設に転院。「走って家に帰りたい」という目標を掲げて1日3時間のリハビリを行い、2月14日に退院を迎えた。

 驚異的な回復を見せたラモス氏は会見の最中、国内外からの励ましのメッセージが届いたことなどに「自分の力だけで乗り越えられたわけじゃない」と何度も周囲への感謝を口にした。

 そして、何よりも大きかったのが家族の支えだ。「神様がまだまだ世の中に役に立てる、宿命が終わってないと言ってくれたんじゃないか。ベッドから起こされたのは亡くなった妻(初音夫人)じゃないかな。あのまま寝てれば、死んでいたかもしれない。ここまで来られたのは初音ちゃんのおかげ。初音ちゃんが亡くなった後、娘がいなかったら、とんでもない男になったんじゃないか。そして今回の恩人が現在の妻(俊子夫人)の判断。来月に孫、女の子が生まれてくる。恵まれてるんです、女性に」としみじみと語った。

 今後もリハビリは続くが、復帰後に向けて「神様がチャンスを与えてくれたから。日本の子どもたちに、夢をあきらめないというテーマで、色んな話しをしていきたい。サッカーの楽しさ、厳しさを伝えながら、監督としてもピッチに立ちたい。日本のサッカーのために役に立ちたい。人のために生きたい。地獄を2回見た男、はい上がります」と熱い気持ちを語ったラモス氏。「80歳まで生きて、まだほえるで!」と元気な姿を見せ続けることを誓った。

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年03月03日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は54点! (2017年03月03日)

総合:
有益な情報が手に入る予感。自分のしたいことがはっきり見えてくる日です。5年後、10年後にどんな人生を送りたいかをイメージしてみましょう。いつもどおりに過ぎる一日の中にも、あなたを幸せになるためのヒントがいくつも見つかるので、小さなことであっても感謝の気持ちで受け止めてくださいね。また、自分自身が一歩一歩前進していることを確認するために、数年前のメールを読み直してみると興味深い発見があるでしょう。

恋愛:
恋の意欲が下がる暗示。異性が求める自分像と、自分自身がこうありたいと願う姿がくい違い、恋愛運もダウン。ただ、あまり乗り気になれないだけで、これ以上悪いことにはなりません。あとは気持ちが上向けば、恋愛運も上がるでしょう。

金運:
自分のやりたいことに執着しすぎて、無駄に出費が……。お財布の中を常にチェックするくせを。

仕事:
上司と部下の間にはさまれ、悩みそう。客観視できる社内の人に助けてもらって。

ラッキーアイテム:フォーマルシューズ
ラッキーカラー:スカイブルー
ラッキースポット:梅林
ラッキーレジャー:気軽な飲み会
ラッキーグルメ:クッパ





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Yuko Oshima and red thread

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【侍ジャパン】小久保監督、阪神に黒星も2番手以降の投手陣に「非常に手応え」

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↑1イニング3三振を奪った3番手・平野

 ◆強化試合 阪神4―2侍ジャパン(3日・京セラドーム大阪)

 侍ジャパンは阪神に敗れ、WBC本大会前の強化試合は3試合を終えて1勝2敗となった。先発の武田が2回3失点と乱調。打線も阪神投手陣の前に7回の中田のソロの1点のみの6安打に抑えられた。侍ジャパンは5日に京セラドーム大阪でWBC開幕前最後の実戦となるオリックス戦が控えている。

 以下、試合後の小久保監督の一問一答。

 ―本番まで2試合。より実戦的に臨んだ

 「立ち上がりがね。武田が今日、あまりコントロール出来てなかった。ストライクを取りにいったボールを打たれた形だった」

 ―打線は1点差まで追い上げたが、最後に1点取られた

 「もうちょっと早く追加点を取れれば良かった。その中でも、山田の状態が少し、今日見て、今までとは違う。少し良くなってきたかな」

 ―どのあたりが

 「自分の強いスイングが出来る。どのボールに対しても出来る確率が増えてきている」

 ―中田に待望の一発

 「重苦しい中、ああいうホームランの一発の効果は、やっぱりあるけど。彼には、筒香の後をしっかりやってもらわないといけないんでね」

 ―青木が加わってチームのムード変わったか

 「センター前ヒットはもちろんですけど(8回の)ノーアウト一、二塁でどういうバッティングをするのか見てみたくてね。あえてバントを出さずに。さすが、ああいうところでしっかり引っ張れる打球、二、三塁を作れるのが強さだと思う」

 ―2人目以降のピッチャーに関しては

 「非常に手応えがありましたね。牧田にしろ。岡田はワンポイントでいきましたけど。効いていましたしね。平野も、あのフォークボールが、やっと自分のものになってきたという感じがします」

 ―あさっては本番前最後のゲーム

 「打線が絶好調というわけじゃない。何とか、どうすればつながるかをしっかり考えて、最後の一戦、大事にしたい」

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年03月04日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は61点! (2017年03月04日)

総合:
思いがけない変化が待っているかもしれません。近しい人との関係が大きく変わったり、友人や親族から驚くニュースがあったりして、少なからず混乱があるでしょう。でも、どんな出来事も必ず背後に大きな意味があるのです。できる限り物事のポジティブな面を見つめてください。これまでの枠を超えて、人生をより充実させることができるでしょう。夜はあなたに生きる力を思い出させてくれるような映画や小説が大きな助けになります。

恋愛:
恋に関する通信運が良好な日。待っていた返事はもらえそう。異性からの電話やメールなどで、気分がすっきりさせることができるでしょう。質問したいことがあるなら、今日のうちに聞いてしまうのがおすすめです。

金運:
大きな買い物をするかしないか、なかなか決められず、イライラしてしまいそう。

仕事:
やる気が出ないと感じたら、明日にまわしたほうが吉。リフレッシュする時間も大切です。

ラッキーアイテム:アイマスク
ラッキーカラー:だいだい色
ラッキースポット:雑貨のショップ
ラッキーレジャー:ヒーリングを体験する
ラッキーグルメ:シシカバブ





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Yuko I Love you

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2017年03月05日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は90点! (2017年03月05日)

総合:
ゆとりのある、穏やかな対応があなたの評価を高めます。特に、年下の人に対しては、まず相手の話をひと通りじっくりと聞き、理解を示してから意見を述べましょう。そのほうが相手を自分のペースに乗せることができますし、当人だけではなく、周囲からのあなたの好感度も上がるでしょう。また、ファッションは流行より、品の良さやスマートな着こなしを意識すると幸運です。歌舞伎などの伝統芸能、茶道や華道などへの関心も運気を高めます。

恋愛:
恋愛運は好調。あなたが恋の選択権を握ります。あなたに思いを寄せる人がふたり以上出現し、どちらとつき合うか選ぶことになったり、突然の出会いに見舞われ、それを恋にまで進展させようかどうか迷うことも。モテモテ運が到来します。

金運:
手持ちの明細書をじっくり見直してみるべきです。買ったおぼえのないものがあるかも……。

仕事:
アナログ的な仕事のやり方より、デジタル的にしたほうが同僚と差をつけられます。

ラッキーアイテム:音楽に関する本
ラッキーカラー:黒
ラッキースポット:結婚式場
ラッキーレジャー:テーブルゲームをする
ラッキーグルメ:空芯菜のニンニク炒め





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張本勲氏 WBC侍ジャパンVは「8割5分難しい」

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張本勲氏が5日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。7日のWBC初戦を前に強化試合などで1勝3敗と苦戦中の侍ジャパンについてコメントした。

 まずは「心配よりも困っていますよ」と話すと打順の変更を提案した。前回3日の阪神戦で6番を打ったヤクルト山田哲人内野手について「絶対3番を打たせるべき」と話した。

 張本氏が提案した新オーダーは1番坂本、2番菊池、3番山田、4番筒香、5番中田、6番鈴木、7番内川、8番小林、9番秋山。山田は三塁、内川は指名打者で起用する。

 さらに「ピッチャーの順番もちょっと間違っています。順番を決めないでその場、その場の流れでやってもらいたい」と注文を出した。

 最後に「結論から言えば8割5分(優勝は)難しい。今の状態では」と話した。

小川雄勢が東京都柔道選手権V 父・直也も89年優勝

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↑東京都柔道選手権で優勝した小川雄勢(右)と父・直也

 柔道日本一を決める全日本選手権(4月29日、東京・日本武道館)の予選を兼ねた東京都選手権が5日、東京・足立区の東京武道館で行われ、男子は元世界王者でプロ格闘家としても活躍している小川直也(48)の長男・雄勢(ゆうせい、20)=明大=が初優勝を果たした。父も1989年に優勝しており、父子制覇となった。

 2回戦から登場した小川は、途中で右手親指を突き指するアクシデントがあったものの、勝ち進み、決勝では香川大吾(東海大)に優勢勝ち(旗判定)した。「本戦出場が目標だったので、しっかりできてよかった。(突き指など)内容的にはいろいろとありましたが、優勝という結果がついてきたのは自信につながります」。父を上回る135キロの20歳は、一語一語に力を込めて振り返った。試合を見守った父・直也は「(優勝は)オレより1年早い。去年に比べると格段に強くなっている。右手を痛めたけど、『出場するからには最後までやる』と、一生懸命にやってくれた。まだまだ体も大きくなるだろうし、“のりしろ”もあるので、オレも協力していきたい」と目を細めた。

 今年の大きな目標は全日本選手権と今夏の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)。「父もここで優勝して本戦でも勝った。ハードルは高いけど、優勝しかない。父を超えられるよう頑張ります」。まずは世界代表がかかる全日本選抜体重別(4月1、2日・福岡)に向けて調整を進めていく。

【巨人】重信、9戦8盗塁成功率100% 開幕2番スタメンへアピール

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↑1回1死一塁、二塁への盗塁を決めた一塁走者の重信

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↑6回2死、中前安打を放つ重信

 ◆オープン戦 日本ハム3―0巨人(5日・札幌ドーム)

 各地のオープン戦で早大出身選手が話題をさらった。開幕1軍を目指す巨人の重信(15年ドラフト2位)は日本ハム戦(札幌D)で、早くも実戦8個目の盗塁。日本ハム・斎藤(10年1位)は1回を投げ無失点。甲子園では阪神・鳥谷(03年自由枠)が二塁手として“再出発”した。

 瞬時にトップスピードに乗った。重信の足が、あっという間に得点機を生み出した。初回、敵失で出塁すすると、次打者の2球目にスタート。鋭いスライディングで二盗に成功し「決められて良かった」とクールに振り返った。実戦9試合で8盗塁。開幕2番スタメンに向け、この日も足でアピールした。

 1年目の昨季に比べ、自信と余裕を持って盗塁を企図している。「“やみくも”とまでは言わないけど、去年は勢いで走っていた」。今季は投手のモーションを早々とつかむことに加え、「カウントを考えながら積極的に走れている」。8度走りすべて成功。100%の成功率が成長を物語る。

 超人的スピードは、バッテリーだけでなく、相手野手にも圧力をかけている。この日は一塁手がベースカバーの投手に悪送球して出塁した。重信の打席は、ここまでの実戦で3つの内野エラーを誘発している。俊足を意識した野手が処理を焦ってミスを犯すシーンが目立つ。

 「転がしさえすれば何かが起きる」という由伸監督の思惑通りの現象。6回に中前へ運び、オープン戦4試合連続安打としたが、重信は「打ったことより、2打席目の3球三振を反省したい」と神妙だった。最大の武器を生かすため、高い意識でアピールを続けていく。

キャンプ3軍スタートからの挑戦…担当記者が見た巨人ドラ1・吉川尚の1か月

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↑巨人のドラフト1位ルーキー・吉川尚輝内野手

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↑ティー打撃を行う吉川尚

 ドラフト1位の大卒内野手が、3軍で1年目の春季キャンプを終えた。巨人・吉川尚輝内野手(22)=中京学院大=である。

 1月の新人合同自主トレ期間中に上半身のコンディション不良を訴え、別メニュー調整。実力不足ではなく、今年からリハビリ組が3軍に組み込まれたための措置だったが、それでも「ドラ1が3軍」の衝撃度は大きい。その衝撃を一番感じていたのは、本人だったのではないだろうか。

 3軍キャンプインを控えた1月下旬のある日。もがき悩んでいる姿を垣間見た。「今は、大学のことは思い出せないですよ。今しか考えられないです」。大学時代のプレースタイルについて取材したとき、返ってきた言葉だ。いつ万全な状態になるのか分からない不安、プロ入りや上京で大きく変わった環境、周囲の期待や反応…。日々、丁寧な取材対応を欠かさない真面目な性格の持ち主だからこそ、抱える悩みも大きかったに違いない。

 それでも、日々の練習やリハビリに取り組み、表情や発する言葉にも変化が見られた。キャンプインしたジャイアンツ球場から、2次キャンプを行う宮崎へ移る直前。率直に抱いた言葉をぶつけてみた。「表情が明るくなったね」と。その瞬間、吉川尚の表情が一変した。「そんなことないですよ! それじゃあダメですって」。現状に満足していると思われることを嫌がっての強い否定―。自分の言葉足らずを痛感すると同時に、背番号0の必死さに触れた。

 宮崎の2次キャンプでは、温暖な気候が後押しし、順調に調整を進めた。通常通りの練習メニューにも参加し、試合にも出場。取材対応でも冗談を繰り出す場面も多くなった。宮崎でのキャンプを終えた3月2日。「たくさん勉強することもできて、全ての面で成長できた良いキャンプでした」。誰もが認めるようなすがすがしい表情で、キャンプを振り返るドラ1がいた。

 プロ入り直後から大きな壁にぶち当たった。当初は大きく悩み、表情に影を落としたが、今は違う。

 「プロに入ったら、壁とか打てない時期とかエラーとかつきものなので。そのときは周りからアドバイスをもらってやっていこうと思ってます」

 キャンプ後も、3軍での調整が続く。それでも焦りは見せない。「今は3軍でやっている中で準備して、そこで結果を残して、一つずつ上に上がっていきたい」

 現状に、開き直っているわけでも、満足しているわけでもない。吉川尚輝は、自分のペースで歩みを進めていく強さを手にした。そう強く思った。

明日から日本代表はキューバと予選

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明日からWBC キューバ戦ですからみなさんもテレビで応援していくぞー!

1 2 3 ダァー

そして韓国代表がイスラエルに負けたから日本代表は最高の笑顔を見せてくれ。

韓国代表が日本代表の最高のライバル国ですから韓国代表が予選で落選するというのは滅多にありませんからそれは韓国代表が予選で落選するのはチャンスと見ていいだろう

【WBC】先発・石川、4回1失点に「ストライクゾーンの見極めが難しかった」

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↑先発で4回1失点と好投した石川

 ◆WBC ▽1次リーグ・プールB 日本―キューバ(7日、東京ドーム)

 大事な初戦を任された先発の石川が好投した。3回にセスペデスに二塁打を浴び、犠飛で失点したものの、元巨人のセペダを三振に斬るなど最少失点で切り抜け、4回を被安打2の1失点、58球で降板した。

石川は「ストライクゾーンの見極めが難しく、甘く入った球がありました。変化球もコントロールしきれない部分がありました。次に向けて頑張ります」とコメントした。この日の球審はMLBのティチェイナー氏が務めた。

【WBC】先制打の筒香「流れに乗って打つことができました」チームメートに感謝

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↑1回2死二塁、右前に先制適時打を放つ筒香(投手はエンテンザ、捕手はモレホン

 ◆WBC ▽1次リーグ・プールB 日本―キューバ(7日、東京ドーム)

 日本の4番がWBC“初打席”で存在感を見せつけた。筒香が初回2死二塁のチャンスで、右前にはじき返し、二塁走者・青木を迎え入れるタイムリーを放った。

筒香は「1回表の菊池さんのプレーや、青木さんのバッティングが作ってくれた流れに乗って打つことができました」と実直な男らしく、チームメートへの感謝を口にした。

 青木は2死からチーム初安打となる左翼越え二塁打でチャンスメーク。菊池は初回の守りで、無死一、二塁のピンチで、痛烈な打球を落ち着いて処理し併殺を完成させピンチの芽を摘んでいた。

【WBC】山田が幻の本塁打、ファンが打球をキャッチ…ビデオ判定で二塁打に

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↑幻の本塁打…山田は審判から二塁に戻るように指示される

 ◆WBC ▽1次リーグ・プールB 日本―キューバ(7日、東京ドーム)

 侍ジャパンの山田哲人内野手(24)が7日、WBC初戦のキューバ戦(東京D)で「幻の本塁打」を放った。

1―1の4回2死二塁。レフト後方への大きな当たりがスタンドの入って勝ち越し2ラン、と思われたが、すぐさまレフト・デスパイネが猛抗議。審判団のビデオ判定の結果、グラブをはめた最前列の観客が手を伸ばし、インフィールドでボールを捕球していたため、ルールにのっとり、判定は適時二塁打となり、2死二塁で試合が再開された。

 その後、日本は2死一、三塁のチャンスを作るも無得点。この回の得点は1点となった。

今日は日本代表がキューバを破りました。あとはオーストラリアと中国に勝てば予選通過確定ですね?日本代表に活性が戻ってきましたね

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今日は日本代表がキューバを破りました

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あとはオーストラリアと中国に勝てば予選通過確定

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それにしても日本代表は投手の継投が下手くそ

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継投が下手くそ過ぎて笑う

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継投で負けそうな日本代表ですが今日はキューバ代表に打線がガンガンと打ちまくりましたから明日も勝つぞ

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【WBC】中田決勝弾!筒香2戦連発!オーストラリア破り連勝

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↑7回の攻撃終了後、ファンの声援に応える中田

 ◆WBC ▽1次リーグ・プールB オーストラリア1―4日本(8日、東京ドーム)

 日本がオーストラリアに逆転勝ちし2連勝。1次リーグ突破に大きく前進した。

2回にデサンミゲルの本塁打で先行を許すが、5回に松田の犠飛で同点に追いつくと、7回に中田が左越えに勝ち越しのソロ。今大会、7打席目での初安打が貴重な本塁打となると、8回2死一塁では筒香が右翼席へ2試合連発となる2ランを放ち4―1とリードを広げた。

 投げては先発の菅野が球数制限(65球)を超える66球で5回途中で降板も、1失点の好投。2番手・岡田がピンチを併殺でしのぐと、千賀は6回からの2イニングで4三振を奪う好投を見せる。8回は宮西が3者凡退で抑えると、最終回は牧田が締めくくった。
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