おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は92点! (2016年10月18日)総合:今日は関心を外に向け、積極的にアクションを起こしましょう。特に、遊びやイベントを通じ、交友の輪が一気に広がる暗示です。これといったお誘いや予定がないなら、ホームパーティーや食事会などの企画をあなた自身が立てるのもいいですね。リーダーシップを発揮して、デキるあなたをアピールしましょう。それが結果的に、仕事につながったり、あなたの将来にかかわる人脈の基礎となったり、有益なひとときとなる可能性は大です。恋愛:運気に華やかさがプラスされます。あなた自身の魅力が光り輝き、ひっぱりだこになることが予想されます。また、異性からちやほやされて、いい気分で過ごすこともできるでしょう。正直でいることが、好調キープのカギです。金運:100円ショップに行ってみると、必要なものが手に入る予感。便利グッズにも出会えそう。仕事:最高のビジネスパートナーが見つかるかも。それも、すぐ近くにいる可能性大!ラッキーアイテム:ジュエリーボックスラッキーカラー:だいだい色ラッキースポット:動物のいる店ラッキーレジャー:ドライブラッキーグルメ:豚とろ
Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima
Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married
Best girl friend yuko oshima
Love Yuko Oshima
to steadily
Yuko Oshima my fiance
おやすみ、優子
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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年10月18日)
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【FA公示】オリックス・糸井、日本ハム・陽岱鋼ら20選手が新に資格取得
↑FA権を取得した日本ハム・陽(左)とオリックス・糸井
日本野球機構(NPB)は18日、2016年度のフリーエージェント(FA)有資格選手88人を公示した。今年、新たに国内FA資格を取得したのはオリックスの糸井、日本ハム・陽岱鋼、中日・平田、大島ら20人、海外FA資格を取得したのは15人(うち再度の取得が1人)。
名前の前の印は、△反復取得、□開幕特例日数およびオールスター特例日数加算による取得、※故障者特例日数加算による取得。
▽新たに国内FA資格を取得した選手(20人)
◆パ・リーグ
【ソフトバンク】森福允彦、※高谷裕亮、城所龍磨、長谷川勇也
【日本ハム】陽岱鋼
【ロッテ】根元俊一
【西武】□野上亮磨、上本達之
【オリックス】糸井嘉男
◆セ・リーグ
【ヤクルト】松岡健一、川端慎吾、雄平
【巨人】寺内崇幸、長野久義
【広島】江草仁貴、天谷宗一郎
【中日】平田良介、大島洋平
【DeNA】久保裕也、山口俊
▽新たに海外FA資格を取得した選手(15人)
◆パ・リーグ
【ソフトバンク】△※五十嵐亮太、吉村裕基
【日本ハム】宮西尚生、矢野謙次
【西武】渡辺直人
【オリックス】※岸田護
◆セ・リーグ
【ヤクルト】畠山和洋、飯原誉士、坂口智隆
【巨人】西村健太朗、山口鉄也、坂本勇人
【広島】赤松真人
【中日】藤井淳志
【DeNA】石川雄洋
日本野球機構(NPB)は18日、2016年度のフリーエージェント(FA)有資格選手88人を公示した。今年、新たに国内FA資格を取得したのはオリックスの糸井、日本ハム・陽岱鋼、中日・平田、大島ら20人、海外FA資格を取得したのは15人(うち再度の取得が1人)。
名前の前の印は、△反復取得、□開幕特例日数およびオールスター特例日数加算による取得、※故障者特例日数加算による取得。
▽新たに国内FA資格を取得した選手(20人)
◆パ・リーグ
【ソフトバンク】森福允彦、※高谷裕亮、城所龍磨、長谷川勇也
【日本ハム】陽岱鋼
【ロッテ】根元俊一
【西武】□野上亮磨、上本達之
【オリックス】糸井嘉男
◆セ・リーグ
【ヤクルト】松岡健一、川端慎吾、雄平
【巨人】寺内崇幸、長野久義
【広島】江草仁貴、天谷宗一郎
【中日】平田良介、大島洋平
【DeNA】久保裕也、山口俊
▽新たに海外FA資格を取得した選手(15人)
◆パ・リーグ
【ソフトバンク】△※五十嵐亮太、吉村裕基
【日本ハム】宮西尚生、矢野謙次
【西武】渡辺直人
【オリックス】※岸田護
◆セ・リーグ
【ヤクルト】畠山和洋、飯原誉士、坂口智隆
【巨人】西村健太朗、山口鉄也、坂本勇人
【広島】赤松真人
【中日】藤井淳志
【DeNA】石川雄洋
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【広島】黒田、引退会見で日本Sへの決意明かす「目一杯、ケガを恐れず戦っていけたら」
↑引退会見に臨んだ広島・黒田
今季限りでの引退を決めた広島・黒田博樹投手(41)が18日、広島市内のホテルで会見した。
グレーのスーツに青のネクタイで会見に臨んだ黒田は「練習前に監督さん、選手たち、裏方さんたちに引退を伝えました」と話した後、「日本シリーズに進出できたことが(引退の)一つの大きな要因だったのかなと思います」と明かした。
最後となる日本シリーズへの思いを聞かれると、「目一杯、最後、ケガを恐れずに戦っていけたらと思います」と話した。
黒田はこの日の練習前に、ナインに今季限りで引退する意向を伝えた。一塁ファウルゾーン付近に全員が集合。黒田は「個人的なことですが、今シーズンを最後にユニホームを脱ぐことを決めました」と報告したという。
黒田は大阪・上宮高から専大を経て、1996年のドラフト2位で広島に入団。先発ローテの柱として活躍し、01年から7年間で6度の2ケタ勝利をマークした。07年オフにFA権を行使し、米大リーグのドジャースに移籍。12年からはヤンキースでも活躍するなど7年間で79勝を挙げた。
14年オフにはメジャー複数球団から約20億円のオファーを受ける中、古巣・広島に復帰。今年7月23日の阪神戦(マツダ)では野茂(近鉄、ドジャースなど)以来、2人目となる日米通算200勝を達成。今季はチーム25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
今季限りでの引退を決めた広島・黒田博樹投手(41)が18日、広島市内のホテルで会見した。
グレーのスーツに青のネクタイで会見に臨んだ黒田は「練習前に監督さん、選手たち、裏方さんたちに引退を伝えました」と話した後、「日本シリーズに進出できたことが(引退の)一つの大きな要因だったのかなと思います」と明かした。
最後となる日本シリーズへの思いを聞かれると、「目一杯、最後、ケガを恐れずに戦っていけたらと思います」と話した。
黒田はこの日の練習前に、ナインに今季限りで引退する意向を伝えた。一塁ファウルゾーン付近に全員が集合。黒田は「個人的なことですが、今シーズンを最後にユニホームを脱ぐことを決めました」と報告したという。
黒田は大阪・上宮高から専大を経て、1996年のドラフト2位で広島に入団。先発ローテの柱として活躍し、01年から7年間で6度の2ケタ勝利をマークした。07年オフにFA権を行使し、米大リーグのドジャースに移籍。12年からはヤンキースでも活躍するなど7年間で79勝を挙げた。
14年オフにはメジャー複数球団から約20億円のオファーを受ける中、古巣・広島に復帰。今年7月23日の阪神戦(マツダ)では野茂(近鉄、ドジャースなど)以来、2人目となる日米通算200勝を達成。今季はチーム25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
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NMB創設メンバーの上西恵が卒業!「次のステップに進むことにしました」
↑卒業発表後、ファンの声援に感極まるNMB48・上西恵
アイドルグループのNMB48が18日、神戸ワールド記念ホールで結成6周年記念コンサートを開催し、上西恵(21)の卒業を発表した。上西は2010年10月に発足した同グループの創設メンバーの一人。「次のステップに進むことにしました」となどと涙ながらにあいさつした。
上西は6周年の節目に卒業を決めた理由について、「今のポジション、環境に満足してしまっていた。それだとファンの方は離れると思うし、私自身もここで止まってしまう。なので次のステップに進むことにしました」と説明。卒業後については芸能活動を続けるかどうかも未定で「みなさんに必ず会うことができるかは分かりません。でもまたどこかで会うことができたら、お帰りと言ってください」と語った。
コンサートではなお、現行3チームのメンバーをシャッフルする「大組閣」を発表。新チームNは山本彩が引き続きキャプテンを務めるが、新チームMキャプテンには川上礼奈(21)、新チームB2キャプテンには久代梨奈(17)が起用された。チームNには、さや姉と名前が酷似する期待の研究生・山本彩加(14)も昇格した。現在のチーム編成での活動は年内いっぱいで、来年1月1日から新体制での活動をスタートする。
アイドルグループのNMB48が18日、神戸ワールド記念ホールで結成6周年記念コンサートを開催し、上西恵(21)の卒業を発表した。上西は2010年10月に発足した同グループの創設メンバーの一人。「次のステップに進むことにしました」となどと涙ながらにあいさつした。
上西は6周年の節目に卒業を決めた理由について、「今のポジション、環境に満足してしまっていた。それだとファンの方は離れると思うし、私自身もここで止まってしまう。なので次のステップに進むことにしました」と説明。卒業後については芸能活動を続けるかどうかも未定で「みなさんに必ず会うことができるかは分かりません。でもまたどこかで会うことができたら、お帰りと言ってください」と語った。
コンサートではなお、現行3チームのメンバーをシャッフルする「大組閣」を発表。新チームNは山本彩が引き続きキャプテンを務めるが、新チームMキャプテンには川上礼奈(21)、新チームB2キャプテンには久代梨奈(17)が起用された。チームNには、さや姉と名前が酷似する期待の研究生・山本彩加(14)も昇格した。現在のチーム編成での活動は年内いっぱいで、来年1月1日から新体制での活動をスタートする。
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【巨人】由伸監督、地獄で「つかめレギュラー」秋季練習量重視で若手鍛える
↑V奪回に向けてスタートしたチームに鋭い視線を送る高橋監督
↑秋季練習スタート前に円陣を組み話をする高橋監督(中央下)
巨人の高橋由伸監督(41)が17日、オフに入る11月下旬まで「地獄の秋」になると予告した。ベテランを含めた1軍選手の秋季練習がG球場でスタート。クライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(S)でDeNAに敗れ、最大のテーマを若手の育成、強化とし「新しい選手がレギュラーをつかむことが課題」と20代の底上げを求めた。質より量を重視し、野手は振り込み、投手は走り込みによる体力強化を予定。V奪回を目指す来季に向け、猛練習で土台を築く。
レギュラーを目指す若手に、休んでいる暇はない。今季は広島に17・5差をつけられて屈辱の2位。来季に向け、戦力の底上げは不可欠だ。由伸監督は、秋の猛練習で心、技、体を鍛える構想を披露した。
「当然、量はやらないといけないし、質も大事。やらせないといけない。個の力を上げることがメイン。20代のレギュラーは坂本しかいないわけだから。新しい選手がレギュラーをつかむことはチームの課題」
優勝を逃した要因の一つが、得点力不足だ。チーム総得点はセ4位の519。684得点で同トップの広島と大差があった。阿部、村田のベテランが復活したのに対し、20代で結果を残したと言えるのは首位打者の坂本だけ。中井、大田ら後のない20代中盤組に加え、20代前半の岡本、重信、山本らが強化指定選手だ。
村田ヘッドコーチ「1人でも2人でも、若いやつが出てこないと。そのためには振らなあかん。質、質と言うけど、質だけを求めていいのは選ばれたやつら。ヘボは練習せなあかん」
秋季練習、11月上旬から宮崎で行われる秋季キャンプは野球漬けとなる。1日数百スイングは当たり前だ。今季、由伸監督はチーム打率2割6分を目標に掲げたが、結果は2割5分1厘。指揮官は、若手のレベルアップが、チームの成績向上に直結すると考えている。
「その目標は間違っていないと思うので、引き続きやらなくてはいけない大きな課題。選手自身も考えるなりして、結果を残してもらわないといけない」
投手陣も課題は多い。今季は開幕から菅野が孤軍奮闘。田口が10勝を挙げたが、新戦力に乏しく、終盤はベテランの内海、大竹寛の経験に頼るしかなかった。先発の「菅野依存」脱却には、将来性のある平良、与那原らの成長が不可欠。この秋、走り込み、投げ込みで徹底的に体力面を強化する。
尾花投手コーチ「菅野には110球くらいで完投することを課題として提示した。ただ、来年(3月)は彼もWBCがある。開幕に投げられないことも想定して準備しないといけない。個のレベルアップが必要」
巨人の「地獄の秋」といえば79年オフ、長嶋茂雄監督が猛練習を課した伝説の伊東キャンプがある。場所は違うが、若手には同等の覚悟を求める。この日は休養明けの初日で野手はティー打撃、投手はダッシュなど軽めだったが、由伸監督は徐々に強度を上げていく構えだ。
「負けているのでね。ダメだったところを少しでも良くすれば、結果は少しずつ変わると思う。それに向けてやっていくしかない」
課題山積のチーム再建には練習あるのみ。17年シーズンの戦いは、すでに始まっている。(片岡 優帆)
◆巨人の猛特訓
▽伝説の茂林寺 1936年、職業野球リーグ夏季大会で惨敗したことを受け、藤本定義監督が群馬・館林市の茂林寺・分福球場でキャンプを実施。指揮官自らが「選手が倒れるか、わしが倒れるか思い切って対決する」と進退をかけて臨んだ。「茂林寺の千本ノック」と呼ばれた猛練習で鍛え直し、秋季大会を制覇した
▽地獄の伊東キャンプ シーズンを5位で終えた79年オフ、長嶋監督は静岡・伊東に若手精鋭を集め、43年ぶりに秋季キャンプを再開。指揮官は冒頭のミーティングで「いつまでもV9の威光に頼っていては、没落するだけだ。今の巨人は王も張本も長嶋もない。君たちが明日から地面にはいつくばるような猛練習を重ねて新しい巨人を作る以外ないのだ」。
▽26日間無休キャンプ 5位でシーズンを終えた05年、再建を託された原監督は、秋季キャンプでナインに猛特訓を課した。「時間にとらわれる必要はない」と時間無制限のデスマッチモード。休養日にも夜間練習を行い、実質26日間無休だった。
↑秋季練習スタート前に円陣を組み話をする高橋監督(中央下)
巨人の高橋由伸監督(41)が17日、オフに入る11月下旬まで「地獄の秋」になると予告した。ベテランを含めた1軍選手の秋季練習がG球場でスタート。クライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(S)でDeNAに敗れ、最大のテーマを若手の育成、強化とし「新しい選手がレギュラーをつかむことが課題」と20代の底上げを求めた。質より量を重視し、野手は振り込み、投手は走り込みによる体力強化を予定。V奪回を目指す来季に向け、猛練習で土台を築く。
レギュラーを目指す若手に、休んでいる暇はない。今季は広島に17・5差をつけられて屈辱の2位。来季に向け、戦力の底上げは不可欠だ。由伸監督は、秋の猛練習で心、技、体を鍛える構想を披露した。
「当然、量はやらないといけないし、質も大事。やらせないといけない。個の力を上げることがメイン。20代のレギュラーは坂本しかいないわけだから。新しい選手がレギュラーをつかむことはチームの課題」
優勝を逃した要因の一つが、得点力不足だ。チーム総得点はセ4位の519。684得点で同トップの広島と大差があった。阿部、村田のベテランが復活したのに対し、20代で結果を残したと言えるのは首位打者の坂本だけ。中井、大田ら後のない20代中盤組に加え、20代前半の岡本、重信、山本らが強化指定選手だ。
村田ヘッドコーチ「1人でも2人でも、若いやつが出てこないと。そのためには振らなあかん。質、質と言うけど、質だけを求めていいのは選ばれたやつら。ヘボは練習せなあかん」
秋季練習、11月上旬から宮崎で行われる秋季キャンプは野球漬けとなる。1日数百スイングは当たり前だ。今季、由伸監督はチーム打率2割6分を目標に掲げたが、結果は2割5分1厘。指揮官は、若手のレベルアップが、チームの成績向上に直結すると考えている。
「その目標は間違っていないと思うので、引き続きやらなくてはいけない大きな課題。選手自身も考えるなりして、結果を残してもらわないといけない」
投手陣も課題は多い。今季は開幕から菅野が孤軍奮闘。田口が10勝を挙げたが、新戦力に乏しく、終盤はベテランの内海、大竹寛の経験に頼るしかなかった。先発の「菅野依存」脱却には、将来性のある平良、与那原らの成長が不可欠。この秋、走り込み、投げ込みで徹底的に体力面を強化する。
尾花投手コーチ「菅野には110球くらいで完投することを課題として提示した。ただ、来年(3月)は彼もWBCがある。開幕に投げられないことも想定して準備しないといけない。個のレベルアップが必要」
巨人の「地獄の秋」といえば79年オフ、長嶋茂雄監督が猛練習を課した伝説の伊東キャンプがある。場所は違うが、若手には同等の覚悟を求める。この日は休養明けの初日で野手はティー打撃、投手はダッシュなど軽めだったが、由伸監督は徐々に強度を上げていく構えだ。
「負けているのでね。ダメだったところを少しでも良くすれば、結果は少しずつ変わると思う。それに向けてやっていくしかない」
課題山積のチーム再建には練習あるのみ。17年シーズンの戦いは、すでに始まっている。(片岡 優帆)
◆巨人の猛特訓
▽伝説の茂林寺 1936年、職業野球リーグ夏季大会で惨敗したことを受け、藤本定義監督が群馬・館林市の茂林寺・分福球場でキャンプを実施。指揮官自らが「選手が倒れるか、わしが倒れるか思い切って対決する」と進退をかけて臨んだ。「茂林寺の千本ノック」と呼ばれた猛練習で鍛え直し、秋季大会を制覇した
▽地獄の伊東キャンプ シーズンを5位で終えた79年オフ、長嶋監督は静岡・伊東に若手精鋭を集め、43年ぶりに秋季キャンプを再開。指揮官は冒頭のミーティングで「いつまでもV9の威光に頼っていては、没落するだけだ。今の巨人は王も張本も長嶋もない。君たちが明日から地面にはいつくばるような猛練習を重ねて新しい巨人を作る以外ないのだ」。
▽26日間無休キャンプ 5位でシーズンを終えた05年、再建を託された原監督は、秋季キャンプでナインに猛特訓を課した。「時間にとらわれる必要はない」と時間無制限のデスマッチモード。休養日にも夜間練習を行い、実質26日間無休だった。
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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年10月19日)
おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は62点! (2016年10月19日)総合:感受性がいつも以上に鋭くなりそう。人の影響を受けすぎないようにしましょう。人の痛みや苦しみを自分のことのように感じてしまうと、いつものような活躍ができなくなりますから気をつけて。自分の手に負えないことは引き受けないようにするのが賢明です。幸せな思い出につながる懐かしい音楽が、今日のあなたの活力源になりそう。考えがまとまらないときには、ひとりで頑張らずに、インスピレーションがわくのを待つといい結果になりますよ。恋愛:恋がいい方向へ向かっても、「本当に大丈夫?」と現実を素直に受け止められないかもしれません。その結果、みずから苦境に足を踏み入れることもあるでしょう。楽観的になれれば、運気の恵みを手にすることができますよ。金運:交際費のことで、悩んでしまうかも。今日は、あまり無理しないように気をつけて。仕事:権威ある人の圧力に押されて悔しい思いをしそう。反抗しても得るものはないので、割り切って。ラッキーアイテム:リンゴ、リンゴを連想させるものラッキーカラー:黒ラッキースポット:スーパーマーケットラッキーレジャー:史跡巡りラッキーグルメ:香草入りの料理
Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima
Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married
Best girl friend yuko oshima
Love Yuko Oshima
to steadily
Yuko Oshima my fiance
おやすみ、優子
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【球界ここだけの話】巨人・鈴木が現役引退 “スペシャリスト”の日常とは...
↑2016年5月18日のDeNA戦(福島)の八回に代走で出場した鈴木は、実松の送りバントで二塁へ。この瞬間のため、気が遠くなるような準備を重ねた
スポットライトの当たらないベンチの裏側にこそ“スペシャリスト”の日常があった。巨人・鈴木尚広外野手(38)が今季限りで現役を引退。野球に対してストイックで、代走として塁に立つまでに気が遠くなるような準備を重ねた職人だ。
20年間の現役生活を振り返った13日の引退会見では、思い出に残っているシーンについて打ち明けた。
「ベンチの裏側の(ウオーミング)アップするところ。自分がいつ行くか分からない戦いをずっと見つめながら、準備していく。そういう時間の方がとにかく長い。失敗することもあれば、成功することもある。でも、次の日にはそこに立っていなければいけない。僕の野球人生の中で準備が全て。僕にとっては一番の、思い出の場所になると思います」
“代走の切り札”としてプロ野球人生の多くを過ごした鈴木は試合終盤に出番が巡ってきた。ベンチに座って戦況を見つめ、中盤からベンチ裏へ移動。走ったり、ストレッチをしたりして体を目覚めさせ、集中力を高めた。それはレギュラーシーズン143試合+ポストシーズン、すべて同じ。今季の出場は44試合。出場機会がない試合もあったが、常にベストな状態を作り上げるのが「仕事」であり、ベンチ裏こそが「職場」といえたかもしれない。
「毎日試合に出ている選手たちは“野生”の中でやっている。僕らはおりの中で飼われていて、急にほうり出されるようなもの。いつでも野生に順応できるように、おりの中で訓練していないと生きていけないんだよ」
以前、ベンチ裏での心得について、独特な言い回しで表現していたのが印象に残っている。回を追うごとに試合は緊張感を増す。突然、グラウンドの緊張感の中に飛び込み、試合の流れに乗らなければいけない。それが難しいからこそ、準備にすべてをささげた。
一年間、完全に体を休める日は一日もなかった。カバンには常に身体機能向上に関する書籍を忍ばせ、オフには専門家の元に出向いて身体構造について学んだ。外傷を防ぐため、外出先で素足は決して出さなかった。
家の中でも足を冷やさないため、常に靴下を履いた。「人よりも深く研究して、突き詰めて、積み重ねていくこと。それは一番やってきた自信があるかな」。レギュラーを張ったことのない「控え」の選手が20年もの間、競争の激しい巨人のユニホームに袖を通してこられた理由だ。
細く、長く生きた鈴木の野球人生には華やかなスター選手とはまた違った魅力がある。
スポットライトの当たらないベンチの裏側にこそ“スペシャリスト”の日常があった。巨人・鈴木尚広外野手(38)が今季限りで現役を引退。野球に対してストイックで、代走として塁に立つまでに気が遠くなるような準備を重ねた職人だ。
20年間の現役生活を振り返った13日の引退会見では、思い出に残っているシーンについて打ち明けた。
「ベンチの裏側の(ウオーミング)アップするところ。自分がいつ行くか分からない戦いをずっと見つめながら、準備していく。そういう時間の方がとにかく長い。失敗することもあれば、成功することもある。でも、次の日にはそこに立っていなければいけない。僕の野球人生の中で準備が全て。僕にとっては一番の、思い出の場所になると思います」
“代走の切り札”としてプロ野球人生の多くを過ごした鈴木は試合終盤に出番が巡ってきた。ベンチに座って戦況を見つめ、中盤からベンチ裏へ移動。走ったり、ストレッチをしたりして体を目覚めさせ、集中力を高めた。それはレギュラーシーズン143試合+ポストシーズン、すべて同じ。今季の出場は44試合。出場機会がない試合もあったが、常にベストな状態を作り上げるのが「仕事」であり、ベンチ裏こそが「職場」といえたかもしれない。
「毎日試合に出ている選手たちは“野生”の中でやっている。僕らはおりの中で飼われていて、急にほうり出されるようなもの。いつでも野生に順応できるように、おりの中で訓練していないと生きていけないんだよ」
以前、ベンチ裏での心得について、独特な言い回しで表現していたのが印象に残っている。回を追うごとに試合は緊張感を増す。突然、グラウンドの緊張感の中に飛び込み、試合の流れに乗らなければいけない。それが難しいからこそ、準備にすべてをささげた。
一年間、完全に体を休める日は一日もなかった。カバンには常に身体機能向上に関する書籍を忍ばせ、オフには専門家の元に出向いて身体構造について学んだ。外傷を防ぐため、外出先で素足は決して出さなかった。
家の中でも足を冷やさないため、常に靴下を履いた。「人よりも深く研究して、突き詰めて、積み重ねていくこと。それは一番やってきた自信があるかな」。レギュラーを張ったことのない「控え」の選手が20年もの間、競争の激しい巨人のユニホームに袖を通してこられた理由だ。
細く、長く生きた鈴木の野球人生には華やかなスター選手とはまた違った魅力がある。
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【巨人】ドラフト1位は創価大・田中正義に決定!スカウト会議後、報道陣に公表
↑創価大の田中正義
↑運命のドラフトを翌日に控え、ダッシュなどで調整した田中正義
巨人は19日、20日に行われる「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」の1位指名を創価大・田中正義投手(4年)に決め、公表した。東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開いた後、堤GMが報道陣に対応。「明日は田中投手で。決めました。選手として、うちのチームに必要になる1番の投手かなということで」と話した。
田中については、17日にロッテが1位指名を公言していた。今年のドラフトは桜美林大・佐々木千隼投手、明大・柳裕也(いずれも4年)の評価も高く、各球団が直前になっても1位指名を決めかね、公表に至らない中、巨人はアマNO1右腕を抽選覚悟で指名する方針を固めた。
田中は186センチ、90キロで最速156キロの大型右腕。創価大でリーグ戦通算30登板、20勝1敗、防御率0・71をマークしている。昨年6月には大学日本代表とNPBの若手選抜との試合(神宮)で4回完全、7者連続を含む8奪三振を奪う圧巻の投球を見せていた。
巨人の過去10年のドラフト1位選手は、06年金刃憲人(希望枠)、坂本勇人(高校生ドラフト)、07年村田透(大学社会人ドラフト)、藤村大介(高校生ドラフト)、08年大田泰示、09年長野久義、10年沢村拓一、11年松本竜也、12年菅野智之、13年小林誠司、14年岡本和真、15年桜井俊貴。
↑運命のドラフトを翌日に控え、ダッシュなどで調整した田中正義
巨人は19日、20日に行われる「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」の1位指名を創価大・田中正義投手(4年)に決め、公表した。東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開いた後、堤GMが報道陣に対応。「明日は田中投手で。決めました。選手として、うちのチームに必要になる1番の投手かなということで」と話した。
田中については、17日にロッテが1位指名を公言していた。今年のドラフトは桜美林大・佐々木千隼投手、明大・柳裕也(いずれも4年)の評価も高く、各球団が直前になっても1位指名を決めかね、公表に至らない中、巨人はアマNO1右腕を抽選覚悟で指名する方針を固めた。
田中は186センチ、90キロで最速156キロの大型右腕。創価大でリーグ戦通算30登板、20勝1敗、防御率0・71をマークしている。昨年6月には大学日本代表とNPBの若手選抜との試合(神宮)で4回完全、7者連続を含む8奪三振を奪う圧巻の投球を見せていた。
巨人の過去10年のドラフト1位選手は、06年金刃憲人(希望枠)、坂本勇人(高校生ドラフト)、07年村田透(大学社会人ドラフト)、藤村大介(高校生ドラフト)、08年大田泰示、09年長野久義、10年沢村拓一、11年松本竜也、12年菅野智之、13年小林誠司、14年岡本和真、15年桜井俊貴。
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【巨人】桜井ら7選手がアジアウィンターリーグに選出
↑桜井俊貴
11月下旬から台湾で行われるアジアウィンターリーグのメンバーがNPBから発表され、巨人からドラフト1位・桜井俊貴投手(22)ら7選手が選出された。同リーグは、台湾など各国が若手選抜チームを結成して対戦。来季の飛躍を目指す若手が約1か月、異国の地で武者修業する。
日本からはイースタン・リーグ選抜とウエスタン・リーグ選抜の2チームが出場。イースタン選抜には巨人から桜井の他に与那原大剛投手、長谷川潤投手、篠原慎平投手、宇佐見真吾捕手、山本泰寛内野手、重信慎之介外野手が選ばれた。イースタン選抜のメンバーは以下の通り。
【監督】井上真二(巨人2軍打撃コーチ)
【コーチ、スタッフ】河野亮(楽天)、松元ユウイチ(ヤクルト)、木村龍治、円谷英俊(ともに巨人)、藤田和男(DeNA)、関場大輔(楽天)
【投手】桜井俊貴、与那原大剛、長谷川潤、篠原慎平(いずれも巨人)古川侑利(楽天)、成田翔、原嵩(ともにロッテ)、熊原健人、綾部翔(ともにDeNA)、原樹理、竹下真吾(ともにヤクルト)
【捕手】宇佐見真吾(巨人)、嶺井博希、網谷圭将(ともにDeNA)
【内野手】山本泰寛(巨人)、吉持亮汰、内田靖人(ともに楽天)、平沢大河(ロッテ)、広岡大志、渡辺大樹(ともにヤクルト)
【外野手】重信慎之介(巨人)、オコエ瑠偉(楽天)、青柳昴樹(DeNA)、山崎晃大朗(ヤクルト)
11月下旬から台湾で行われるアジアウィンターリーグのメンバーがNPBから発表され、巨人からドラフト1位・桜井俊貴投手(22)ら7選手が選出された。同リーグは、台湾など各国が若手選抜チームを結成して対戦。来季の飛躍を目指す若手が約1か月、異国の地で武者修業する。
日本からはイースタン・リーグ選抜とウエスタン・リーグ選抜の2チームが出場。イースタン選抜には巨人から桜井の他に与那原大剛投手、長谷川潤投手、篠原慎平投手、宇佐見真吾捕手、山本泰寛内野手、重信慎之介外野手が選ばれた。イースタン選抜のメンバーは以下の通り。
【監督】井上真二(巨人2軍打撃コーチ)
【コーチ、スタッフ】河野亮(楽天)、松元ユウイチ(ヤクルト)、木村龍治、円谷英俊(ともに巨人)、藤田和男(DeNA)、関場大輔(楽天)
【投手】桜井俊貴、与那原大剛、長谷川潤、篠原慎平(いずれも巨人)古川侑利(楽天)、成田翔、原嵩(ともにロッテ)、熊原健人、綾部翔(ともにDeNA)、原樹理、竹下真吾(ともにヤクルト)
【捕手】宇佐見真吾(巨人)、嶺井博希、網谷圭将(ともにDeNA)
【内野手】山本泰寛(巨人)、吉持亮汰、内田靖人(ともに楽天)、平沢大河(ロッテ)、広岡大志、渡辺大樹(ともにヤクルト)
【外野手】重信慎之介(巨人)、オコエ瑠偉(楽天)、青柳昴樹(DeNA)、山崎晃大朗(ヤクルト)
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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年10月20日)
おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は56点! (2016年10月20日)総合:エネルギッシュな一日になる予感。内面から良いエネルギーがあふれ出すときです。遠慮を捨てて、さまざまな方面で大活躍してください。公私ともに、いろいろな人と積極的に話をする姿勢が幸運を運んできてくれるでしょう。誰かとの間に、興味のある映画や音楽、スポーツなどの話題が出たら、その相手との縁が深まるサインです。夜はウォーキングやヨーガなどで軽く体を動かすとよく眠れて、明日もまた幸せな日になるのを信じられるでしょう。恋愛:恋の運気は低調。計算高い人と思われる恐れがあります。自分の得となりそうな異性にはいい顔をし、そうでもない相手にはぞんざいといったところが出そう。あまりいい印象にならないので気をつけましょう。金運:身近な情報に金運アップのヒントあり。特に通学、通勤時には周りの人の話に耳を傾けてみて。仕事:人に頼ってばかりいると、今日は思いがけないところで大きなミスをしがちです。最終的には自分で確認をしましょう。ラッキーアイテム:ビタミンのサプリメントラッキーカラー:こげ茶色ラッキースポット:ヒーリングサロンラッキーレジャー:本やコミックを探すラッキーグルメ:せんべい
Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima
Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married
Best girl friend yuko oshima
Love Yuko Oshima
to steadily
Yuko Oshima my fiance
おやすみ、優子
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大島優子への気持ちは
Every Little Thing fragile
の歌詞に似ている気持ち
いつもそう 単純で クダラナイことがきっかけで
傷つけてしまうよね 途切れてく会話 虚しいよ
言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする
好きなのに伝わらない こんな想い 切なくて
「愛しい」だなんて 言い慣れてないケド
今なら言えるよ 君のために
となりで笑っていてくれるのならば
これ以上 他に何も要らないよ
出逢えたことから 全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」と そう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ
精一杯 背伸びして 平然を装っていたけど
余裕などないくせに また 笑顔つくってしまった
会えない夜はきまって 淋しさ おそう
好きだから不安になる こんな想い 悲しくて
「守ってあげる」と あの時言ったこと
ためらう気持ちも 嘘じゃないよ
それでも 信じてゆこうとする想い
コワレテしまわぬように 抱きしめていたい
こんなにこんなに 君を好きになって
本当に本当に ウレシイから
たとえば この先くじけてしまっても
にぎりしめたその手を もう離さない
出逢えたことから 全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」と そう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ
↑という歌詞なのですが自分も大島優子への気持ちはまさにこんな気持ちです??↓
言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする
好きなのに伝わらない こんな想い 切なくて
好きだから不安になる こんな想い 悲しくて
↑大島優子を信じているからずっと好き
の歌詞に似ている気持ち
いつもそう 単純で クダラナイことがきっかけで
傷つけてしまうよね 途切れてく会話 虚しいよ
言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする
好きなのに伝わらない こんな想い 切なくて
「愛しい」だなんて 言い慣れてないケド
今なら言えるよ 君のために
となりで笑っていてくれるのならば
これ以上 他に何も要らないよ
出逢えたことから 全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」と そう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ
精一杯 背伸びして 平然を装っていたけど
余裕などないくせに また 笑顔つくってしまった
会えない夜はきまって 淋しさ おそう
好きだから不安になる こんな想い 悲しくて
「守ってあげる」と あの時言ったこと
ためらう気持ちも 嘘じゃないよ
それでも 信じてゆこうとする想い
コワレテしまわぬように 抱きしめていたい
こんなにこんなに 君を好きになって
本当に本当に ウレシイから
たとえば この先くじけてしまっても
にぎりしめたその手を もう離さない
出逢えたことから 全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」と そう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ
↑という歌詞なのですが自分も大島優子への気持ちはまさにこんな気持ちです??↓
言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする
好きなのに伝わらない こんな想い 切なくて
好きだから不安になる こんな想い 悲しくて
↑大島優子を信じているからずっと好き
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優子を見ていると
大島優子は家事なども立派に出来るようになってきたし、お嫁さんになれるのは間違いないだろう、将来的にその隣に自分が居るのが1番の理想で恋人同士になっているのが理想です
将来、大島優子が自分のお嫁さんになっていますように
将来、大島優子が自分のお嫁さんになっていますように
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ロッテ戦力外からメジャー昇格寸前へ 左腕激白「一発勝負」にかけた思い
「正直、米国はイヤだった」中後悠平が「とんでもない大どんでん返し」寸前に
昨オフにロッテを戦力外となり、今季はダイヤモンドバックス傘下3Aで13試合無失点と結果を残した中後悠平投手が、Full-Countの独占インタビューに答えた。
プロ入りから4年でロッテを退団した変則左腕は、12球団合同トライアウトを受けるも、3打者に対して2四球1死球と結果を残せず、NPB球団からは声がかからなかった。一時はBCリーグ武蔵ヒートベアーズに入団が決まったが、テレビ番組で中後の投球を見たメジャースカウトの目に留まり、複数球団が興味を示す中、ダイヤモンドバックスとマイナー契約。自らの力で這い上がった。
ルーキーリーグから3Aまで昇格し、13試合に登板して10回2/3を7安打無失点13奪三振3死球。防御率0.00でシーズンを終えた。関係者によると、ダイヤモンドバックスは結果を残した中後のメジャー昇格を球団内で真剣に検討したという。結局は、チームが69勝93敗と低迷したため、勝負をかけるシーズンではないと判断。メジャー40人枠に入っている若手選手を自由契約にしてまで、今季中に中後を昇格させる必要はないと考え、最終的には見送られた。ただ、メジャーでも戦力になると評価されていたことは確かだ。
オフに入り、日本で自主トレを続ける中後。ダイヤモンドバックスは来季も契約する方針だが、メジャー昇格まであと1歩に迫った本人はどのように考えているのか。日本復帰の可能性はあるのか。27歳の胸中に迫った。
――まずはダイヤモンドバックス入りの経緯を改めて聞かせてください。ロッテを戦力外になってから、あのような道が開けたということについては驚きましたか?
「『まさか自分が』というのと、正直、アメリカには全然興味がなかったんです。埼玉の武蔵ヒートベアーズに行って、1年間だけやると決めていました。でも、12月の戦力外のテレビ特番で見てくれている人がいて、声がかかりました。話をもらった時には、正直、アメリカはイヤだったんですけど……。メジャーといっても、日本人の凄い選手が活躍しているチームのニュースを見るくらいでした。自分から情報を取りにいったりは全然していなかった。だから、話をもらった時にはすぐに返事をしなかったんです」
――迷ったんですね。
「迷ったというか、ほぼ行かないと(考えていた)。一番最初のDバックスの話は、マイナーキャンプの招待選手として3月から来ないかというものでした。失礼な話ですけど『そんな話だったら行きません』と返事したんです。そこまで余裕はないし、家族もいるし、マイナーの招待選手で行って、ダメで帰ってくるとなったら、せっかく武蔵に行くと決めたのに、それを蹴って、帰ってきたらまた職がなくなってしまう。そうなったら僕、何もないので。そうなりたくないので、『それなら行きません』と。『最低でもマイナー契約してくれるなら考えます』と話をしました。その時のDバックスには『それは無理』と言われました。『初めから何もない選手がいきなりマイナー契約というのは、なかなかないから』と。ましてやクビになっている選手だったので。
そこからフィリーズとレンジャーズが見に来てくれて、レンジャーズはすぐにマイナー契約したいと。そこからDバックスが、多分、球団の上の方の人が映像を見てくれたと思うんですけど、『ぜひともマイナー契約したい』と。その時には、『育てる方針じゃなくて戦力として取りたいから』と言ってくれたんです。『もちろん、最初は(マイナーの)下の方からかもしれないけど、頑張れば上がれるし、年齢も年齢だからそんなに長いことはできないかもしれないから、一発勝負で頑張ってほしい』ということでした。『それだけDバックスは左ピッチャーが不足しているから、やってほしい』と言われて。そこでDバックスのことを初めて調べたんです」
渡米時の苦労、過酷なマイナーは高校野球→大学野球→社会人→プロの感覚
――それまではほとんど知らなかったんですね?
「知らなかったんです。そこで調べてみたら、本当に左ピッチャーが少ないし、戦力外になっていた。40人枠に入っているピッチャーも年齢がけっこう高い。ただ、レンジャーズの方は左ピッチャーを補強して成功しているんですよね。そう考えると、どっちにチャンスがあるかというとDバックスだなと。そうしているうちに、自分がアメリカでやることを前提で考えていたんですね。
あと、嫁さんは絶対にアメリカに行ったほうがいいと言ってくれました。失礼な話かもしれませんが、『アメリカの野球と日本の独立リーグとどっちがレベルが高いか、どっちが価値あるのか。普通に考えたらアメリカでしょ』と言ってくれたんです。もちろん、僕も野球以外にも、人生経験として得るものがあると思ったので。あとは押しですよね。Dバックスが色々と言ってくれたので、『やらせてください』と」
――契約した後もなかなかビザがおりず、不安もあったと思います。
「2月29日に契約書にサインして、ビザも2週間くらいで大丈夫だからと言われていたんで、その間も武蔵の方で練習させてもらっていて『ありがとうございました』って終わったんですけど……。そこからビザがおりなくて、4月2日にやっとビザが下りたんです。不安でしたよ。家族と離れるのもイヤでしたし、日本を離れるのイヤでした。最終的には通訳もついたんですけど、行く当初は通訳をつけるという契約もなかったので『絶対にやっていけへん』と思って」
――通訳が正式につくまでは約1か月あったそうですが、その間はトラブルの連続でしたか?
「練習とかは、流れが分かってきたので。チームメートともコミュニケーションは取りますけど、深く喋ることはできないから……。試合して、帰って、ご飯食べて、という感じだったので。ただ、ご飯を食べる時は、その後に通訳になる人が来てくれたりしていたんです。ただ、休みの日だけが大変でしたね。何もすることないし、ご飯も出れないし、買いに行けない。ホテルのカップヌードルを買って食べたりしてました。車がなかったので。通訳が車を持っていたんですけど、彼が来ないと動けないという状態でした」
――マイナーは過酷だと言われます。行く前は覚悟して行きましたか?
「そうですね。過酷ですけど、最初(ルーキーリーグ)は高校野球みたいな感じで。そこから大学野球、社会人と上がっていって、3Aまでいくと日本のプロの1軍みたいな。そんな感じです」
――「これはきつい」と言うのはなかったですか?
「個人での飛行機移動ですね。昇格する時は、個人で移動するので。一番最初にフェニックスから移動する時に、空港で3時間遅れだったんです。朝6時の便だったんですけど、その飛行機に乗らないと、乗り継ぎもあって試合前に間に合わなかったんです。7時か8時の便があったみたいですけど、どうせ行ったところで間に合わなかったので、3時間待ちの飛行機に乗って。シカゴについて、そこから乗り換えの飛行機も1時間遅れてて、散々だったんです。朝4、5時に起きて、時差も入れて、着いたのが夜の10時でした。それが一番しんどかったです」
メジャー昇格寸前も、「経理の方からもOKが出なかったとも聞いた」
――単身赴任で海を渡りましたが、家族がアリゾナに行かれたことは?
「1回だけ1週間来ました。それだけです。3Aの時、(本拠地の)リノに。ちょうど3Aに上がる日に、ハイA(1A)の場所に来るはずだったんです。なので、すぐチケットを取り直して。ロサンゼルスまでは変わらなかったので、まずはロスまでは行って、そこから遠征先のソルトレイクまでの飛行機を取って、という感じでしたかね」
――長旅だったんですね?
「長旅ですよ。ソルトレイクから僕らはリノまで飛行機で帰ったんですけど、子供もいるので続けて飛行機に乗せるのは悪いから、僕の知り合いも来て、その人が英語も喋れるので、その人と一緒にレンタカーを借りて7時間かけて」
――家族はアメリカで投げている姿を見て喜んでいましたか?
「まぁ、嫁さんは野球知らないので。多分、抑えたとか打たれたとかは分からないですけど、頑張っている姿を見て嬉しかったんじゃないと思いますけど。僕も会えて嬉しかったですし」
――渡米後は順調にステップアップして、最後は3Aで13試合無失点という成績を残しました。メジャーに上げるかどうか、球団内で話も出たといいます。手応えもありましたか?
「あったといえばありましたけど、見下すような感じはなかったですね。『行ける』『抑えられる』みたいなのはなかったですね。常に抑えてやろうという気持ちだったので。その中で自分の抑え方が分かってきたというか。日本にいたら、1軍でも自分の力を発揮できなかったり、自分からコントロールを乱していた。やっぱり制球が課題でした。フォアボールが原因で、打たれて、自滅して、というピッチングが多かったので。それでクビになったようなものなので、やっぱりアメリカでそういうことをしないと心がけていました。じゃあ、どうしたらストライク先行のいい抑え方が出来るのかということを考えて投げていました」
――米国で制球難をどのように克服したかは、後で聞かせてください。Dバックスの成績が悪く、チーム事情もあって、今年は中後さんの昇格を見送ろうという話になりましたが、やはりメジャーに上がりたかったですか?
「もちろん、上がったらこっちのものですし、そのまま来年40人枠ならメジャーキャンプですし、勝負しやすい。自信にもなりますし、1試合でも投げておけば、その時のイメージがそれなりに分かります。やっぱり上がりたかったですけど、でも、その(チーム)状況は僕も知っていたので。若手中心というのもありますし、僕が入ることによって、1人を自由契約にしないといけない。ましてや、その後に大型補強とかで12月に色々と変わってくる。その時に誰が入って、誰が外れるか、という話になってきます。あとはお金の問題もあります。それも言われたんですね。こういうチーム状況で、経理の方からもOKが出なかったとも聞きました」
――それでも、アメリカに全く興味がないというところから始まって、最終的には結果を残した。アメリカでやることの魅力を感じましたか?
「日本ではダメな結果ばかりでしたけど、アメリカでは抑えられた。マイナーですけど、3Aまで行って抑えられたので、いいイメージはありますよね。こういう投球ができたから、来年もそういう投球が出来るというイメージは沸いてますし。今もし、ここで日本でやるとなると、まだ日本のイメージ、ダメだったイメージがまだ頭にあるので、日本(の球団)から話をもらったら、もちろん僕は日本のプロ野球で野球をやりたいというのが第一なんで……。その中で、途中でこうやってアメリカで野球をやってメジャーに上がれる一歩手前まで来たからには、メジャーに上がりたいという気持ちもありますけど……それは両方あります」
来春はメジャーキャンプからスタートする可能性、「やることは明確なんです」
――インディアンスの村田投手は、昨年メジャーデビューして、オフには日本の球団が興味をもっているという話もありましたが、アメリカで続けることを選びました。
「村田さんとは地元も一緒で、お会いしたことはないですけど、知り合いを通じて連絡先を交換して、よく連絡を取っていました。村田さんも多分、同じじゃないでしょうか。もちろん、メジャーに一回上がったし、そこまで行くレベルに来ている。自分はメジャーで投げられると思っているでしょうし。そこで日本のプロ野球界とMLBとどっちが上かといったら、それはMLBが上ですよね。そこで投げられるチャンスがある。やっぱりどっちで投げるのがベストなのかとなると、メジャーのマウンドがいいですよね。あとは、アメリカでやったからって、日本で100%抑えられるかといったら、そういうことじゃない。それも含めたら、そう思ってるんじゃないですか。僕はそういう感じです」
――正式には、もうちょっと話が出揃ってから決めるという感じでしょうか?
「そうですね。Dバックスはシーズンが終わったんで、ここから話が来ると思いますし。日本はまだ日本シリーズがあるので。ただ、たかが1年、たかが3Aで13試合なので、それで日本から話が来るとはあまり思っていません。みんなから『日本に戻ってくるの?』とか言われますけど、実際にそんな話ももらってないですし。日本の球界に戻れるのであれば、家族もいますし、楽しくできますし、楽だし、と思いますけど、絶対にそんな話はないので。今のところは来年も契約してくれるというDバックスでやろうと思っている状態ですね」
――来年の春はメジャーキャンプに招待選手で参加する、という可能性も高いと思いますが?
「エージェントの方からは、球団から聞いた話として『メジャーキャンプから』とは言われてるんですけど、実際に球団からは聞いていないです」
――それでも、1年前から考えられないところまで来ました。
「本当に考えられないですよ。メジャーに行っていたら、本当にとんでもない大どんでん返しでした。だから行きたかったんですよ」
――メジャーまであと1歩です。
「でも、ここでメジャーに行かなかったというのは、まだまだなんですよ。と、僕は思ってるんです。プラスに考えています。また来年、勝負をかけるためなんだと思っているんです。すごくいい選手をメジャーに上げるのであれば、どんな事情があっても、フロント全員が『じゃあ中後を上げよう』となっているじゃないですか。何かが足りなかったというか、まだまだインパクトを与えられていなかったと思っているので、来年もアメリカで野球をするのであれば、また首脳陣、フロント側にガツンとアピールしたいです。
また来年、1からスタートなんです。やることは明確なんですよ。左バッターの内角にツーシームやシュートを投げられたらベストなので、それはずっと練習してますし。リセットして、しっかり練習して。『去年、メジャーに上げるか上げないか悩んだピッチャーだな』と思ってもらえるように。『あの時、逆に上げなくてよかったな』と思われたいんです。秘密兵器みたいな感じで。『今年からこいつを使おう』と思われるようなアピールがしたいですね」
頑張ってもらいたいですね。
昨オフにロッテを戦力外となり、今季はダイヤモンドバックス傘下3Aで13試合無失点と結果を残した中後悠平投手が、Full-Countの独占インタビューに答えた。
プロ入りから4年でロッテを退団した変則左腕は、12球団合同トライアウトを受けるも、3打者に対して2四球1死球と結果を残せず、NPB球団からは声がかからなかった。一時はBCリーグ武蔵ヒートベアーズに入団が決まったが、テレビ番組で中後の投球を見たメジャースカウトの目に留まり、複数球団が興味を示す中、ダイヤモンドバックスとマイナー契約。自らの力で這い上がった。
ルーキーリーグから3Aまで昇格し、13試合に登板して10回2/3を7安打無失点13奪三振3死球。防御率0.00でシーズンを終えた。関係者によると、ダイヤモンドバックスは結果を残した中後のメジャー昇格を球団内で真剣に検討したという。結局は、チームが69勝93敗と低迷したため、勝負をかけるシーズンではないと判断。メジャー40人枠に入っている若手選手を自由契約にしてまで、今季中に中後を昇格させる必要はないと考え、最終的には見送られた。ただ、メジャーでも戦力になると評価されていたことは確かだ。
オフに入り、日本で自主トレを続ける中後。ダイヤモンドバックスは来季も契約する方針だが、メジャー昇格まであと1歩に迫った本人はどのように考えているのか。日本復帰の可能性はあるのか。27歳の胸中に迫った。
――まずはダイヤモンドバックス入りの経緯を改めて聞かせてください。ロッテを戦力外になってから、あのような道が開けたということについては驚きましたか?
「『まさか自分が』というのと、正直、アメリカには全然興味がなかったんです。埼玉の武蔵ヒートベアーズに行って、1年間だけやると決めていました。でも、12月の戦力外のテレビ特番で見てくれている人がいて、声がかかりました。話をもらった時には、正直、アメリカはイヤだったんですけど……。メジャーといっても、日本人の凄い選手が活躍しているチームのニュースを見るくらいでした。自分から情報を取りにいったりは全然していなかった。だから、話をもらった時にはすぐに返事をしなかったんです」
――迷ったんですね。
「迷ったというか、ほぼ行かないと(考えていた)。一番最初のDバックスの話は、マイナーキャンプの招待選手として3月から来ないかというものでした。失礼な話ですけど『そんな話だったら行きません』と返事したんです。そこまで余裕はないし、家族もいるし、マイナーの招待選手で行って、ダメで帰ってくるとなったら、せっかく武蔵に行くと決めたのに、それを蹴って、帰ってきたらまた職がなくなってしまう。そうなったら僕、何もないので。そうなりたくないので、『それなら行きません』と。『最低でもマイナー契約してくれるなら考えます』と話をしました。その時のDバックスには『それは無理』と言われました。『初めから何もない選手がいきなりマイナー契約というのは、なかなかないから』と。ましてやクビになっている選手だったので。
そこからフィリーズとレンジャーズが見に来てくれて、レンジャーズはすぐにマイナー契約したいと。そこからDバックスが、多分、球団の上の方の人が映像を見てくれたと思うんですけど、『ぜひともマイナー契約したい』と。その時には、『育てる方針じゃなくて戦力として取りたいから』と言ってくれたんです。『もちろん、最初は(マイナーの)下の方からかもしれないけど、頑張れば上がれるし、年齢も年齢だからそんなに長いことはできないかもしれないから、一発勝負で頑張ってほしい』ということでした。『それだけDバックスは左ピッチャーが不足しているから、やってほしい』と言われて。そこでDバックスのことを初めて調べたんです」
渡米時の苦労、過酷なマイナーは高校野球→大学野球→社会人→プロの感覚
――それまではほとんど知らなかったんですね?
「知らなかったんです。そこで調べてみたら、本当に左ピッチャーが少ないし、戦力外になっていた。40人枠に入っているピッチャーも年齢がけっこう高い。ただ、レンジャーズの方は左ピッチャーを補強して成功しているんですよね。そう考えると、どっちにチャンスがあるかというとDバックスだなと。そうしているうちに、自分がアメリカでやることを前提で考えていたんですね。
あと、嫁さんは絶対にアメリカに行ったほうがいいと言ってくれました。失礼な話かもしれませんが、『アメリカの野球と日本の独立リーグとどっちがレベルが高いか、どっちが価値あるのか。普通に考えたらアメリカでしょ』と言ってくれたんです。もちろん、僕も野球以外にも、人生経験として得るものがあると思ったので。あとは押しですよね。Dバックスが色々と言ってくれたので、『やらせてください』と」
――契約した後もなかなかビザがおりず、不安もあったと思います。
「2月29日に契約書にサインして、ビザも2週間くらいで大丈夫だからと言われていたんで、その間も武蔵の方で練習させてもらっていて『ありがとうございました』って終わったんですけど……。そこからビザがおりなくて、4月2日にやっとビザが下りたんです。不安でしたよ。家族と離れるのもイヤでしたし、日本を離れるのイヤでした。最終的には通訳もついたんですけど、行く当初は通訳をつけるという契約もなかったので『絶対にやっていけへん』と思って」
――通訳が正式につくまでは約1か月あったそうですが、その間はトラブルの連続でしたか?
「練習とかは、流れが分かってきたので。チームメートともコミュニケーションは取りますけど、深く喋ることはできないから……。試合して、帰って、ご飯食べて、という感じだったので。ただ、ご飯を食べる時は、その後に通訳になる人が来てくれたりしていたんです。ただ、休みの日だけが大変でしたね。何もすることないし、ご飯も出れないし、買いに行けない。ホテルのカップヌードルを買って食べたりしてました。車がなかったので。通訳が車を持っていたんですけど、彼が来ないと動けないという状態でした」
――マイナーは過酷だと言われます。行く前は覚悟して行きましたか?
「そうですね。過酷ですけど、最初(ルーキーリーグ)は高校野球みたいな感じで。そこから大学野球、社会人と上がっていって、3Aまでいくと日本のプロの1軍みたいな。そんな感じです」
――「これはきつい」と言うのはなかったですか?
「個人での飛行機移動ですね。昇格する時は、個人で移動するので。一番最初にフェニックスから移動する時に、空港で3時間遅れだったんです。朝6時の便だったんですけど、その飛行機に乗らないと、乗り継ぎもあって試合前に間に合わなかったんです。7時か8時の便があったみたいですけど、どうせ行ったところで間に合わなかったので、3時間待ちの飛行機に乗って。シカゴについて、そこから乗り換えの飛行機も1時間遅れてて、散々だったんです。朝4、5時に起きて、時差も入れて、着いたのが夜の10時でした。それが一番しんどかったです」
メジャー昇格寸前も、「経理の方からもOKが出なかったとも聞いた」
――単身赴任で海を渡りましたが、家族がアリゾナに行かれたことは?
「1回だけ1週間来ました。それだけです。3Aの時、(本拠地の)リノに。ちょうど3Aに上がる日に、ハイA(1A)の場所に来るはずだったんです。なので、すぐチケットを取り直して。ロサンゼルスまでは変わらなかったので、まずはロスまでは行って、そこから遠征先のソルトレイクまでの飛行機を取って、という感じでしたかね」
――長旅だったんですね?
「長旅ですよ。ソルトレイクから僕らはリノまで飛行機で帰ったんですけど、子供もいるので続けて飛行機に乗せるのは悪いから、僕の知り合いも来て、その人が英語も喋れるので、その人と一緒にレンタカーを借りて7時間かけて」
――家族はアメリカで投げている姿を見て喜んでいましたか?
「まぁ、嫁さんは野球知らないので。多分、抑えたとか打たれたとかは分からないですけど、頑張っている姿を見て嬉しかったんじゃないと思いますけど。僕も会えて嬉しかったですし」
――渡米後は順調にステップアップして、最後は3Aで13試合無失点という成績を残しました。メジャーに上げるかどうか、球団内で話も出たといいます。手応えもありましたか?
「あったといえばありましたけど、見下すような感じはなかったですね。『行ける』『抑えられる』みたいなのはなかったですね。常に抑えてやろうという気持ちだったので。その中で自分の抑え方が分かってきたというか。日本にいたら、1軍でも自分の力を発揮できなかったり、自分からコントロールを乱していた。やっぱり制球が課題でした。フォアボールが原因で、打たれて、自滅して、というピッチングが多かったので。それでクビになったようなものなので、やっぱりアメリカでそういうことをしないと心がけていました。じゃあ、どうしたらストライク先行のいい抑え方が出来るのかということを考えて投げていました」
――米国で制球難をどのように克服したかは、後で聞かせてください。Dバックスの成績が悪く、チーム事情もあって、今年は中後さんの昇格を見送ろうという話になりましたが、やはりメジャーに上がりたかったですか?
「もちろん、上がったらこっちのものですし、そのまま来年40人枠ならメジャーキャンプですし、勝負しやすい。自信にもなりますし、1試合でも投げておけば、その時のイメージがそれなりに分かります。やっぱり上がりたかったですけど、でも、その(チーム)状況は僕も知っていたので。若手中心というのもありますし、僕が入ることによって、1人を自由契約にしないといけない。ましてや、その後に大型補強とかで12月に色々と変わってくる。その時に誰が入って、誰が外れるか、という話になってきます。あとはお金の問題もあります。それも言われたんですね。こういうチーム状況で、経理の方からもOKが出なかったとも聞きました」
――それでも、アメリカに全く興味がないというところから始まって、最終的には結果を残した。アメリカでやることの魅力を感じましたか?
「日本ではダメな結果ばかりでしたけど、アメリカでは抑えられた。マイナーですけど、3Aまで行って抑えられたので、いいイメージはありますよね。こういう投球ができたから、来年もそういう投球が出来るというイメージは沸いてますし。今もし、ここで日本でやるとなると、まだ日本のイメージ、ダメだったイメージがまだ頭にあるので、日本(の球団)から話をもらったら、もちろん僕は日本のプロ野球で野球をやりたいというのが第一なんで……。その中で、途中でこうやってアメリカで野球をやってメジャーに上がれる一歩手前まで来たからには、メジャーに上がりたいという気持ちもありますけど……それは両方あります」
来春はメジャーキャンプからスタートする可能性、「やることは明確なんです」
――インディアンスの村田投手は、昨年メジャーデビューして、オフには日本の球団が興味をもっているという話もありましたが、アメリカで続けることを選びました。
「村田さんとは地元も一緒で、お会いしたことはないですけど、知り合いを通じて連絡先を交換して、よく連絡を取っていました。村田さんも多分、同じじゃないでしょうか。もちろん、メジャーに一回上がったし、そこまで行くレベルに来ている。自分はメジャーで投げられると思っているでしょうし。そこで日本のプロ野球界とMLBとどっちが上かといったら、それはMLBが上ですよね。そこで投げられるチャンスがある。やっぱりどっちで投げるのがベストなのかとなると、メジャーのマウンドがいいですよね。あとは、アメリカでやったからって、日本で100%抑えられるかといったら、そういうことじゃない。それも含めたら、そう思ってるんじゃないですか。僕はそういう感じです」
――正式には、もうちょっと話が出揃ってから決めるという感じでしょうか?
「そうですね。Dバックスはシーズンが終わったんで、ここから話が来ると思いますし。日本はまだ日本シリーズがあるので。ただ、たかが1年、たかが3Aで13試合なので、それで日本から話が来るとはあまり思っていません。みんなから『日本に戻ってくるの?』とか言われますけど、実際にそんな話ももらってないですし。日本の球界に戻れるのであれば、家族もいますし、楽しくできますし、楽だし、と思いますけど、絶対にそんな話はないので。今のところは来年も契約してくれるというDバックスでやろうと思っている状態ですね」
――来年の春はメジャーキャンプに招待選手で参加する、という可能性も高いと思いますが?
「エージェントの方からは、球団から聞いた話として『メジャーキャンプから』とは言われてるんですけど、実際に球団からは聞いていないです」
――それでも、1年前から考えられないところまで来ました。
「本当に考えられないですよ。メジャーに行っていたら、本当にとんでもない大どんでん返しでした。だから行きたかったんですよ」
――メジャーまであと1歩です。
「でも、ここでメジャーに行かなかったというのは、まだまだなんですよ。と、僕は思ってるんです。プラスに考えています。また来年、勝負をかけるためなんだと思っているんです。すごくいい選手をメジャーに上げるのであれば、どんな事情があっても、フロント全員が『じゃあ中後を上げよう』となっているじゃないですか。何かが足りなかったというか、まだまだインパクトを与えられていなかったと思っているので、来年もアメリカで野球をするのであれば、また首脳陣、フロント側にガツンとアピールしたいです。
また来年、1からスタートなんです。やることは明確なんですよ。左バッターの内角にツーシームやシュートを投げられたらベストなので、それはずっと練習してますし。リセットして、しっかり練習して。『去年、メジャーに上げるか上げないか悩んだピッチャーだな』と思ってもらえるように。『あの時、逆に上げなくてよかったな』と思われたいんです。秘密兵器みたいな感じで。『今年からこいつを使おう』と思われるようなアピールがしたいですね」
頑張ってもらいたいですね。
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【楽天1位】横浜・藤平「勝てる投手を目指していきたい」
↑笑顔でドラフトを待つ横浜・藤平尚真
◆2016年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ楽天から1位指名された横浜高・藤平尚真投手(18)が横浜市内の同校で会見を行った。
葛校長、平田野球部監督と並んで行われた会見で右腕は開口一番、「とてもうれしいです。自分を選んでいただいてありがとうございます。1位で指名されるのか不安な気持ちあったけど1位でうれしかったです」と、笑顔を見せた。
楽天の印象については「2つ上に松井裕樹投手が神奈川から出ている。そういう先輩の中で成長していきたいです。勝てる投手を目指していきたい。仙台? 寒いです」と苦笑いを浮かべていた。
藤平は横浜高入学後、1年秋から背番号1を背負った。MAX152キロの直球を武器とする本格派右腕でスライダー、フォークの変化球を操る。今夏の甲子園にも出場。9月の台湾で行われたUー18アジア選手権準優勝にも貢献した。中学時代は走り幅跳びでも活躍。全国大会で準優勝するなど抜群の身体能力を誇る。
◆2016年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ楽天から1位指名された横浜高・藤平尚真投手(18)が横浜市内の同校で会見を行った。
葛校長、平田野球部監督と並んで行われた会見で右腕は開口一番、「とてもうれしいです。自分を選んでいただいてありがとうございます。1位で指名されるのか不安な気持ちあったけど1位でうれしかったです」と、笑顔を見せた。
楽天の印象については「2つ上に松井裕樹投手が神奈川から出ている。そういう先輩の中で成長していきたいです。勝てる投手を目指していきたい。仙台? 寒いです」と苦笑いを浮かべていた。
藤平は横浜高入学後、1年秋から背番号1を背負った。MAX152キロの直球を武器とする本格派右腕でスライダー、フォークの変化球を操る。今夏の甲子園にも出場。9月の台湾で行われたUー18アジア選手権準優勝にも貢献した。中学時代は走り幅跳びでも活躍。全国大会で準優勝するなど抜群の身体能力を誇る。
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【巨人】高橋監督、1位・吉川に期待「スカウトの評価では野手ナンバー1」
↑ドラフト会場に入場する巨人・高橋監督ら
◆2016年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
巨人はドラフト1位で中京学院大・吉川尚輝内野手の交渉権を獲得した。
5球団が競合した創価大・田中正義投手のクジを外し、外れ1位でも5球団が競合した桜美林大・佐々木千隼投手を外したが、大学NO1野手の指名に成功。高橋由伸監督は「スカウトの評価では野手ナンバー1。足もあるし、内野ならどこでも守れる。ぜひ一緒にこれから強いチームを作っていければ、と思います」と期待した。
◆2016年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
巨人はドラフト1位で中京学院大・吉川尚輝内野手の交渉権を獲得した。
5球団が競合した創価大・田中正義投手のクジを外し、外れ1位でも5球団が競合した桜美林大・佐々木千隼投手を外したが、大学NO1野手の指名に成功。高橋由伸監督は「スカウトの評価では野手ナンバー1。足もあるし、内野ならどこでも守れる。ぜひ一緒にこれから強いチームを作っていければ、と思います」と期待した。
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【ソフトバンク1位】創価大・田中を5球団競合で交渉権獲得!工藤監督「開幕投手目指せ」
↑指名を待つ創価大・田中正義
◆2016年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
アマNO1右腕、創価大・田中正義投手(22)の交渉権はソフトバンクが獲得した。20日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が行われ、ドラフト1位指名で巨人、広島、ロッテ、ソフトバンク、日本ハムと5球団が指名し競合。抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。
当たりくじを右手で引き当てた工藤監督は緊張した面持ちのまま「右手で行こうと決めていました」。まだ投球を見たことはないというが、「早くストレートが見たい。開幕投手を目指して欲しい」とエールを送った。
田中は最速156キロを誇る本格派右腕。大学ジャパンの一員として、昨年6月のユニバーシアード壮行試合(神宮)で西武・山川、巨人・岡本らのNPB選抜から7者連続奪三振を含む4回を完全投球で8三振を奪い一躍脚光を浴び、同7月のユニバーシアード夏季大会はエースとして優勝に貢献した。今春に右肩違和感を訴えたが、秋のリーグ戦で復活を果たしていた。リーグ戦通算30登板で20勝1敗。
◆2016年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
アマNO1右腕、創価大・田中正義投手(22)の交渉権はソフトバンクが獲得した。20日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が行われ、ドラフト1位指名で巨人、広島、ロッテ、ソフトバンク、日本ハムと5球団が指名し競合。抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。
当たりくじを右手で引き当てた工藤監督は緊張した面持ちのまま「右手で行こうと決めていました」。まだ投球を見たことはないというが、「早くストレートが見たい。開幕投手を目指して欲しい」とエールを送った。
田中は最速156キロを誇る本格派右腕。大学ジャパンの一員として、昨年6月のユニバーシアード壮行試合(神宮)で西武・山川、巨人・岡本らのNPB選抜から7者連続奪三振を含む4回を完全投球で8三振を奪い一躍脚光を浴び、同7月のユニバーシアード夏季大会はエースとして優勝に貢献した。今春に右肩違和感を訴えたが、秋のリーグ戦で復活を果たしていた。リーグ戦通算30登板で20勝1敗。
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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年10月21日)
おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は51点! (2016年10月21日)総合:新しいアイデアが役立ちそうな日です。集中力が高まるので、いろいろな用事を手際よく片づけることができそう。気が重かった課題に取り組むのにもいいチャンスです。ユーモアのセンスもさえて、あなたの存在が周囲の空気を穏やかにする暗示もあります。良い情報が入ってくる日でもあります。興味のあることについて気になる人のブログなどを読んでみては? たくさんの人に知ってほしいことは、SNSで発信してみましょう。恋愛:恋愛運は低め。少しずつしか進展していかないでしょう。「この次はこう……」という順番にこだわりすぎて、一気に関係を深めたいと思う相手をイラつかせるかもしれません。でも、急ぐのは禁物。ゆっくり愛を深めて。金運:小さく得して、大きく損をしてしまいそう。大きな決断をしなければならないときには注意を。仕事:今日は外回りより内勤に向いています。デスクまわりの整理整頓をきちんとやりましょう。ラッキーアイテム:素焼きの鉢ラッキーカラー:オリーブ色ラッキースポット:行列している飲食店ラッキーレジャー:茶道、華道、書道などの体験をするラッキーグルメ:ひよこ豆のカレー
Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima
Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married
Best girl friend yuko oshima
Love Yuko Oshima
to steadily
Yuko Oshima my fiance
おやすみ、優子
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大島優子を一途に想う
今の自分は他の女性は眼中に有りません
大島優子を一途に愛す
Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima
Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married
Best girl friend yuko oshima
Love Yuko Oshima
to steadily
Yuko Oshima my fiance
おやすみ、優子
大島優子を一途に愛す
Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima
Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married
Best girl friend yuko oshima
Love Yuko Oshima
to steadily
Yuko Oshima my fiance
おやすみ、優子
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【巨人】ドラ1吉川“沢村魂”で挑んだ神宮切符逃す…「3番・遊撃」で俊足披露も惜敗
↑沢村栄治氏の銅像の前で撮影に応じる巨人ドラフト1位の中京学院大・吉川
↑6回2死二塁、中京学院大打者・影山のときに二塁走者・吉川が三塁盗塁を決める
◆東海地区大学野球秋季選手権大会 皇学館大4―3中京学院大(21日・伊勢市倉田山公園野球場)
20日のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた中京学院大・吉川尚輝内野手(21)が21日、「沢村魂」を吸収した。
明治神宮大会出場をかけた、東海地区大学野球秋季選手権大会初戦・皇学館大戦(伊勢市倉田山公園野球場)に「3番・遊撃」で出場。3打数無安打に終わり「バッティングが小さくなってしまった」と悔やんだ。1点を追う6回先頭では、四球を選び出塁。2死二塁から三盗を決め、持ち味の俊足を披露したが、チームは3―4で惜敗した。
6月の全日本大学選手権で同校を初の日本一に導いたが、秋は全国の舞台を踏むことが出来ず、この日で大学野球生活が終わった吉川。「本当にあっという間の4年間だった」と、時折笑顔を見せながら振り返った。
試合が行われた三重・伊勢は巨人の大先輩、沢村栄治氏の故郷だ。球場の外には銅像があり、報道陣のリクエストに応えてその前で記念撮影。「これも何かの縁だと思う」と偉大な先輩と同じ空気を吸い、プロでの活躍を胸に誓った。
↑6回2死二塁、中京学院大打者・影山のときに二塁走者・吉川が三塁盗塁を決める
◆東海地区大学野球秋季選手権大会 皇学館大4―3中京学院大(21日・伊勢市倉田山公園野球場)
20日のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた中京学院大・吉川尚輝内野手(21)が21日、「沢村魂」を吸収した。
明治神宮大会出場をかけた、東海地区大学野球秋季選手権大会初戦・皇学館大戦(伊勢市倉田山公園野球場)に「3番・遊撃」で出場。3打数無安打に終わり「バッティングが小さくなってしまった」と悔やんだ。1点を追う6回先頭では、四球を選び出塁。2死二塁から三盗を決め、持ち味の俊足を披露したが、チームは3―4で惜敗した。
6月の全日本大学選手権で同校を初の日本一に導いたが、秋は全国の舞台を踏むことが出来ず、この日で大学野球生活が終わった吉川。「本当にあっという間の4年間だった」と、時折笑顔を見せながら振り返った。
試合が行われた三重・伊勢は巨人の大先輩、沢村栄治氏の故郷だ。球場の外には銅像があり、報道陣のリクエストに応えてその前で記念撮影。「これも何かの縁だと思う」と偉大な先輩と同じ空気を吸い、プロでの活躍を胸に誓った。
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【ヤクルト】ドラ1履正社・寺島に指名あいさつ…1年目からの活躍に期待
↑ヤクルトのスカウト陣から指名あいさつを受け、真中監督がドラフト会議に付けたサインつき入場証を鳥原チーフスカウト(右)から受け取り笑顔を見せる履正社・寺島(中、左は阿部スカウト)
20日のドラフト会議でヤクルトから1位指名を受けた履正社高・寺島成輝投手(18)が21日、同校で鳥原チーフスカウト、担当の阿部スカウトから指名あいさつを受けた。
運命のドラフトから一夜明け、寺島は「心が引き締まりました。本当にスタートしたんだなという思いです。『即戦力で』と言ってもらいましたし、最初から1軍にいられるようにしたいです」と話した。
この日は、前日のドラフトで真中監督が着けていたパスケースを受け取った。「必然」と指揮官直筆の文字が入った記念の品を手に「勝てる投手になりたいです」と誓った。
最速150キロを誇る高校NO1左腕は、「高校BIG3」の一角として、夏の甲子園でチームを16強にけん引。日本代表として史上最多5度目の優勝を果たしたU―18アジア野球選手権では、最多勝(2勝)、最優秀防御率(0・00)、ベストナイン(左投手)と個人3冠に輝いた。10月の岩手国体でも、チームを初優勝に導いた。
今季、12球団ワーストのチーム防御率4・73に終わり、5位に沈んだヤクルト。寺島には高卒新人ながら、1年目からの活躍を期待している。
20日のドラフト会議でヤクルトから1位指名を受けた履正社高・寺島成輝投手(18)が21日、同校で鳥原チーフスカウト、担当の阿部スカウトから指名あいさつを受けた。
運命のドラフトから一夜明け、寺島は「心が引き締まりました。本当にスタートしたんだなという思いです。『即戦力で』と言ってもらいましたし、最初から1軍にいられるようにしたいです」と話した。
この日は、前日のドラフトで真中監督が着けていたパスケースを受け取った。「必然」と指揮官直筆の文字が入った記念の品を手に「勝てる投手になりたいです」と誓った。
最速150キロを誇る高校NO1左腕は、「高校BIG3」の一角として、夏の甲子園でチームを16強にけん引。日本代表として史上最多5度目の優勝を果たしたU―18アジア野球選手権では、最多勝(2勝)、最優秀防御率(0・00)、ベストナイン(左投手)と個人3冠に輝いた。10月の岩手国体でも、チームを初優勝に導いた。
今季、12球団ワーストのチーム防御率4・73に終わり、5位に沈んだヤクルト。寺島には高卒新人ながら、1年目からの活躍を期待している。
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