↑セーブ王に輝いた巨人・沢村
◆阪神6―0巨人(1日・甲子園)
巨人の沢村拓一投手(28)が1日、レギュラーシーズンの全日程を終え、最多セーブのタイトル獲得について周囲への感謝の思いを口にした。
抑え転向2年目の今季は63試合で6勝4敗37セーブ。「1年間、ケガなくプレーさせていただいた監督、コーチ、トレーナーの方、裏方さんの力がなかったらタイトルは取れていない。感謝しています」とコメントした。
今季は5月3日の広島戦(東京D)から6月29日の中日戦(東京D)まで16試合連続無失点。その間12試合連続セーブ機会でセーブをマークした。原辰徳前監督と話し合って先発から守護神に転向した昨年は60登板で36セーブ。今年は登板数、セーブ数ともに昨季の数字を上回り、1年間ブルペンを支えた。
この日の阪神戦(甲子園)はベンチに入ったが、チームは0―6の完封負けで登板機会はなかった。
◆阪神6―0巨人(1日・甲子園)
巨人の沢村拓一投手(28)が1日、レギュラーシーズンの全日程を終え、最多セーブのタイトル獲得について周囲への感謝の思いを口にした。
抑え転向2年目の今季は63試合で6勝4敗37セーブ。「1年間、ケガなくプレーさせていただいた監督、コーチ、トレーナーの方、裏方さんの力がなかったらタイトルは取れていない。感謝しています」とコメントした。
今季は5月3日の広島戦(東京D)から6月29日の中日戦(東京D)まで16試合連続無失点。その間12試合連続セーブ機会でセーブをマークした。原辰徳前監督と話し合って先発から守護神に転向した昨年は60登板で36セーブ。今年は登板数、セーブ数ともに昨季の数字を上回り、1年間ブルペンを支えた。
この日の阪神戦(甲子園)はベンチに入ったが、チームは0―6の完封負けで登板機会はなかった。