↑5回2死二塁、交代を告げられ肩を落としベンチに戻る能見[14]
◆阪神3―6DeNA(17日・甲子園)
阪神が4年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。5回1死から能見が投手・モスコーソに四球、8回には上本の失策と“ミス”絡みで逆転、ダメ押し点を許すなどDeNAに敗戦。就任1年目のBクラスが確定した金本知憲監督(48)の試合後の一問一答。
―1点差にした直後の8回1死一塁で上本が失策。2失点につながり結果的には痛かった。
「決勝点ではないけれど痛いわね。あそこで(併殺で)チェンジと、2点入るのとでは」
―今季は守備のミスが目立った。
「見ての通りで何とも言いようがない。練習するしかないでしょ」
―能見は投手・モスコーソへの四球をきっかけに逆転を許した。
「ピッチャーがバッターでフォアボールは前も言ったけど、ピッチャーのミスでありエラーだから。自滅と言われても仕方ない部分はある。もったいない」
―今日の敗戦でCS進出の可能性がなくなった。
「今さら…」
―明日以降は、自分たちの野球をやるだけか。
「そら、その通りで。そうですよ」
―若い選手はここからの残り試合でアピールしないといけない。
「それはもう当然。前に言った通り。攻撃においても守りにおいても見られているわけだから。すべて。『来年どのくらい(期待できるか)』と言うのは」
―9回には岩崎を今季初めて中継ぎで起用した。来季を見据えてか。
「それも含まれている」
◆阪神3―6DeNA(17日・甲子園)
阪神が4年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。5回1死から能見が投手・モスコーソに四球、8回には上本の失策と“ミス”絡みで逆転、ダメ押し点を許すなどDeNAに敗戦。就任1年目のBクラスが確定した金本知憲監督(48)の試合後の一問一答。
―1点差にした直後の8回1死一塁で上本が失策。2失点につながり結果的には痛かった。
「決勝点ではないけれど痛いわね。あそこで(併殺で)チェンジと、2点入るのとでは」
―今季は守備のミスが目立った。
「見ての通りで何とも言いようがない。練習するしかないでしょ」
―能見は投手・モスコーソへの四球をきっかけに逆転を許した。
「ピッチャーがバッターでフォアボールは前も言ったけど、ピッチャーのミスでありエラーだから。自滅と言われても仕方ない部分はある。もったいない」
―今日の敗戦でCS進出の可能性がなくなった。
「今さら…」
―明日以降は、自分たちの野球をやるだけか。
「そら、その通りで。そうですよ」
―若い選手はここからの残り試合でアピールしないといけない。
「それはもう当然。前に言った通り。攻撃においても守りにおいても見られているわけだから。すべて。『来年どのくらい(期待できるか)』と言うのは」
―9回には岩崎を今季初めて中継ぎで起用した。来季を見据えてか。
「それも含まれている」