↑森監督代行の後ろで仁王立ちのドアラ
↑4勝目を挙げた小熊
◆巨人1―5中日(3日・東京ドーム)
投打がかみ合った中日が今季初の5連勝をマークした。初回無死一、三塁で森野が打った高いバウンドの投ゴロを、大竹寛が一塁に悪送球する間に2点を先制。続く福田も左中間に適時二塁打を放って計3点を奪った。7試合連続安打、3試合連続打点と好調を続ける福田は「センター方向を意識して打ちました」と胸を張った。
投げても小熊が7回途中6安打1失点。7月2日の阪神戦(ナゴヤD)以来の先発で、4月28日のDeNA戦(横浜)以来となる4勝目を挙げた。プロ8年目で巨人戦初勝利をマークした右腕は「後先考えず、1イニングずつ中継ぎのような気持ちで投げた結果、最少失点で抑えられた」と全力投球を振り返った。
チームは今季、巨人戦は11勝7敗1分け。同一リーグの他チームにはすべて負け越しているが、巨人にだけは勝ち越している。さらにこの試合で東京ドームで7勝1敗となり、5試合を残して勝ち越しが決まった。森繁和監督代行(61)は「(東京ドーム勝ち越し?)良かったね。俺がやった訳じゃない。前(谷繁監督体制)から引き継いだだけ。そんなにこの球場が好きなら(ナゴヤドームも)ずーっとフェンスを前に出せばいい」と本拠地にヤフオクドームばりの改造を施すことを熱望していた?!
↑4勝目を挙げた小熊
◆巨人1―5中日(3日・東京ドーム)
投打がかみ合った中日が今季初の5連勝をマークした。初回無死一、三塁で森野が打った高いバウンドの投ゴロを、大竹寛が一塁に悪送球する間に2点を先制。続く福田も左中間に適時二塁打を放って計3点を奪った。7試合連続安打、3試合連続打点と好調を続ける福田は「センター方向を意識して打ちました」と胸を張った。
投げても小熊が7回途中6安打1失点。7月2日の阪神戦(ナゴヤD)以来の先発で、4月28日のDeNA戦(横浜)以来となる4勝目を挙げた。プロ8年目で巨人戦初勝利をマークした右腕は「後先考えず、1イニングずつ中継ぎのような気持ちで投げた結果、最少失点で抑えられた」と全力投球を振り返った。
チームは今季、巨人戦は11勝7敗1分け。同一リーグの他チームにはすべて負け越しているが、巨人にだけは勝ち越している。さらにこの試合で東京ドームで7勝1敗となり、5試合を残して勝ち越しが決まった。森繁和監督代行(61)は「(東京ドーム勝ち越し?)良かったね。俺がやった訳じゃない。前(谷繁監督体制)から引き継いだだけ。そんなにこの球場が好きなら(ナゴヤドームも)ずーっとフェンスを前に出せばいい」と本拠地にヤフオクドームばりの改造を施すことを熱望していた?!