Quantcast
Channel: Mr.NPB&MLB&NEWS
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2517

【阪神】5位転落に金本監督…一問一答「しっかり、あしたから」

$
0
0

イメージ 1

↑1回1死三塁、青柳の投球に呆れたよう表情をみせる金本監督(左)

 ◆阪神2―5ヤクルト(27日・甲子園)

 阪神は、先発・青柳が6回5失点でKOされ、ヤクルトに連敗。5位に転落し、3位DeNAとは2・5差と広がった。CS争いの生き残りへ正念場を迎えた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。

 ―青柳が初回先頭への四球から2失点。

 「ある程度、フォアボールを出すのは計算の内なんだけど。いきなりというのは、ちょっとね」

 ―続く三輪の左前打を高山がファンブル。無死二、三塁とピンチを広げた。高山は走者の動きが気になった部分もあったのか。

 「それはちょっと分からないけど。それ(失策)を完全に引きずってしまったから。打席で、打撃にもろに出ていた。取り返そうとして力んでいたのか、ああいうところをしっかりね。次、同じようなことがあったときに、(ミスを)取り返すという気持ちを持ちながらも、力まずに普通通りにやっていく、という一つの経験。大事にして欲しい」

 ―打線も石川の投球術にはまった。

 「内へ外へ、うまいこと投げていたようには見えたけど」

 ―ビジターで4連勝しながら甲子園に戻ってきて2連敗。

 「昨日、勝てなかったから今日はどうしてもという気持ちはあったけど」

 ―9月は19試合のうち甲子園が14試合。試合数が多いだけに甲子園で勝ちたい。

 「秋、さみしい戦いにならないようにね。しっかり、あしたから、また。毎日、毎日、試合で勝負なんだけど。特に『ここ』というポイントはいくつかある。あしたは夏休み最後の甲子園。来てくれるファンを喜ばせてあげる。とにかく勝って。全員がそう思うこと」

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2517

Trending Articles