↑1回2死一、二塁、戸柱に右前適時打を浴びた内海[右]はさえない表情
◆DeNA11―5巨人(26日・横浜)
巨人はDeNA打線に6投手で計16安打を許して11失点を喫し、3連敗となった。先発の内海が6連続適時打を含む8安打6失点で1回でノックアウトされたのが誤算だった。打線は阿部が2打席連続弾をはじめ本塁打4本を放ったが、大量失点が重くのしかかった。
まさかの幕開けだった。内海が1回に50球を投じて6失点で降板。その後に登板した高木、山口らも失点を重ねた。
阿部の1試合2本塁打以上は通算29回目で、原辰徳を抜いて球団歴代単独5位となった。巨人打者の1試合2発以上は、95回でプロ野球最多の王貞治を筆頭に、松井秀喜の40回、長嶋茂雄の36回、高橋由伸の31回。
◆DeNA11―5巨人(26日・横浜)
巨人はDeNA打線に6投手で計16安打を許して11失点を喫し、3連敗となった。先発の内海が6連続適時打を含む8安打6失点で1回でノックアウトされたのが誤算だった。打線は阿部が2打席連続弾をはじめ本塁打4本を放ったが、大量失点が重くのしかかった。
まさかの幕開けだった。内海が1回に50球を投じて6失点で降板。その後に登板した高木、山口らも失点を重ねた。
阿部の1試合2本塁打以上は通算29回目で、原辰徳を抜いて球団歴代単独5位となった。巨人打者の1試合2発以上は、95回でプロ野球最多の王貞治を筆頭に、松井秀喜の40回、長嶋茂雄の36回、高橋由伸の31回。