↑ヤクルト・山田
左第八肋骨骨挫傷で2軍調整中のヤクルト・山田哲人内野手(24)が24日の中日戦(神宮)から1軍に合流することが23日、決まった。登録は当日の練習を見て判断するが、真中監督は「(試合は)できそうなイメージ」と語った。
山田は、9日の中日戦(ナゴヤD)の試合前フリー打撃中に背中に違和感を訴えて練習を切り上げると、直後の試合には「3番・二塁」で先発出場するも、2回の守備から途中交代。連続フルイニング出場が316試合でストップした。
7月30日の巨人戦(東京D)で背中の左側に死球を受けていた山田。その時のダメージなどが蓄積されていたとみられる。途中交代した試合翌日の10日に名古屋市内の病院でMRI検査を受けた結果、「左第八肋骨骨挫傷」と診断され、自身初の故障による登録抹消となっていた。
左第八肋骨骨挫傷で2軍調整中のヤクルト・山田哲人内野手(24)が24日の中日戦(神宮)から1軍に合流することが23日、決まった。登録は当日の練習を見て判断するが、真中監督は「(試合は)できそうなイメージ」と語った。
山田は、9日の中日戦(ナゴヤD)の試合前フリー打撃中に背中に違和感を訴えて練習を切り上げると、直後の試合には「3番・二塁」で先発出場するも、2回の守備から途中交代。連続フルイニング出場が316試合でストップした。
7月30日の巨人戦(東京D)で背中の左側に死球を受けていた山田。その時のダメージなどが蓄積されていたとみられる。途中交代した試合翌日の10日に名古屋市内の病院でMRI検査を受けた結果、「左第八肋骨骨挫傷」と診断され、自身初の故障による登録抹消となっていた。