↑ヒーローインタビューを終えスタンドのファンに手を振る浅村
◆オリックス3―14西武(23日・ほっともっと神戸)
西武が今季初の先発全員の13安打で今季最多となる14得点を奪い大勝した。
1点を追う3回に打線がつながり、浅村の右中間を破る3点適時二塁打で逆転すると、つづくメヒアも右前にはじき返し1点を追加した。5回には打者12人で7安打とオリックス投手陣を攻め立て6点を奪うと、6回にも4点を追加し勝負を決定づけた。
逆転打の浅村は12試合連続安打、3試合連続マルチ安打と好調をキープ。8月は打率4割、4本塁打、19打点と勢いが止まらない。それでも「たまたまです」と謙遜し「しっかり自分が打てる球を打てている。レベルが上がったとか、技術面で上がったというわけではないです。たまたまです」と分析した。
チームは3試合連続の2ケタ安打と本来の打線が形となっている。背番号32は「すごいと思います。投手陣が頑張っているので、野手陣も応えられるように頑張っています」と笑う。CS圏内の3位ロッテまでは12ゲーム差と厳しい状況は変わらないが「自分たちも諦めていないんで、最後まで頑張ります」と力強く言い切った。
◆オリックス3―14西武(23日・ほっともっと神戸)
西武が今季初の先発全員の13安打で今季最多となる14得点を奪い大勝した。
1点を追う3回に打線がつながり、浅村の右中間を破る3点適時二塁打で逆転すると、つづくメヒアも右前にはじき返し1点を追加した。5回には打者12人で7安打とオリックス投手陣を攻め立て6点を奪うと、6回にも4点を追加し勝負を決定づけた。
逆転打の浅村は12試合連続安打、3試合連続マルチ安打と好調をキープ。8月は打率4割、4本塁打、19打点と勢いが止まらない。それでも「たまたまです」と謙遜し「しっかり自分が打てる球を打てている。レベルが上がったとか、技術面で上がったというわけではないです。たまたまです」と分析した。
チームは3試合連続の2ケタ安打と本来の打線が形となっている。背番号32は「すごいと思います。投手陣が頑張っているので、野手陣も応えられるように頑張っています」と笑う。CS圏内の3位ロッテまでは12ゲーム差と厳しい状況は変わらないが「自分たちも諦めていないんで、最後まで頑張ります」と力強く言い切った。