↑5回1死二、三塁、8失点で交代を告げられ降板する西(左手前)
◆オリックス3―14西武(23日・ほっともっと神戸)
オリックス・西が自己ワーストの10失点と大炎上した。左腰部の張りが完治し、9日のソフトバンク戦(京セラD)以来となる1軍復帰。中13日での先発は2回まで完璧だったが、3回2死満塁から浅村に走者一掃の逆転二塁打を浴びるなど、一気に4失点。5回も西武の猛攻を止められなかった。
リーグ最多の11敗目(7勝)に「先発としての役割を果たせず、申し訳ないということしかありません」と責任を背負った。チームは今季8度目の2ケタ失点で惨敗。借金もワーストに並ぶ22と膨らんだ。試合後の福良監督は「最低の試合でしょ」と珍しくストレートに感情表現。「西は慎重になりすぎた。もう少し大胆にいってほしかった」と注文をつけた。
◆オリックス3―14西武(23日・ほっともっと神戸)
オリックス・西が自己ワーストの10失点と大炎上した。左腰部の張りが完治し、9日のソフトバンク戦(京セラD)以来となる1軍復帰。中13日での先発は2回まで完璧だったが、3回2死満塁から浅村に走者一掃の逆転二塁打を浴びるなど、一気に4失点。5回も西武の猛攻を止められなかった。
リーグ最多の11敗目(7勝)に「先発としての役割を果たせず、申し訳ないということしかありません」と責任を背負った。チームは今季8度目の2ケタ失点で惨敗。借金もワーストに並ぶ22と膨らんだ。試合後の福良監督は「最低の試合でしょ」と珍しくストレートに感情表現。「西は慎重になりすぎた。もう少し大胆にいってほしかった」と注文をつけた。