↑ライトポール際に大飛球を放った糸井
◆オリックス―楽天(20日・京セラドーム大阪)
オリックスの糸井嘉男外野手(35)の12号2ランが幻となった。5点リードの5回1死一塁から、楽天の先発・則本の4球目を振り抜き、右翼の5階席まで運びいったんはホームランと判定されたが、ポールの上を通過したことから、楽天側の要望を受け、リプレー検証が行われた。
審判団が審議の結果、判定は覆り「ファウル」として試合が再開された。その後仕切り直しの打席では、スタンドから「ホームラン、ホームラン、糸井!」の大合唱が起きる中、右前打を放ち、追加点をアシストした。
◆オリックス―楽天(20日・京セラドーム大阪)
オリックスの糸井嘉男外野手(35)の12号2ランが幻となった。5点リードの5回1死一塁から、楽天の先発・則本の4球目を振り抜き、右翼の5階席まで運びいったんはホームランと判定されたが、ポールの上を通過したことから、楽天側の要望を受け、リプレー検証が行われた。
審判団が審議の結果、判定は覆り「ファウル」として試合が再開された。その後仕切り直しの打席では、スタンドから「ホームラン、ホームラン、糸井!」の大合唱が起きる中、右前打を放ち、追加点をアシストした。