↑8回から5番手で登板した岩瀬は1死もとれずに3失点で降板
↑900試合登板で花束を受け取る岩瀬
◆DeNA6―4中日(6日・横浜)
中日・岩瀬仁紀投手(41)が、8回から5番手で登板。プロ野球史上3人目の通算900試合登板を達成したが、メモリアルのマウンドは無情の結末となった。
1点リードの8回から救援。連打と自らの野選が絡み、無死満塁のピンチを招くと、高城に右越え打で同点、さらに桑原に左翼線二塁打で2点勝ち越しを許したところで降板した。ベンチへ下がるところで記録達成の場内アナウンスがされ、花束を渡されたが、表情に笑顔はなかった。
初登板は1999年4月2日の広島1回戦(ナゴヤD)で記録している。
↑900試合登板で花束を受け取る岩瀬
◆DeNA6―4中日(6日・横浜)
中日・岩瀬仁紀投手(41)が、8回から5番手で登板。プロ野球史上3人目の通算900試合登板を達成したが、メモリアルのマウンドは無情の結末となった。
1点リードの8回から救援。連打と自らの野選が絡み、無死満塁のピンチを招くと、高城に右越え打で同点、さらに桑原に左翼線二塁打で2点勝ち越しを許したところで降板した。ベンチへ下がるところで記録達成の場内アナウンスがされ、花束を渡されたが、表情に笑顔はなかった。
初登板は1999年4月2日の広島1回戦(ナゴヤD)で記録している。