↑1回、先頭の山本が中前安打
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人5―1ロッテ(19日・東京ドーム)
リードオフマンとしての役割を十分に果たした。1番で先発出場した山本は初回、唐川の外角直球を中前安打し、先制のホームを踏んだ。8回も右前安打で出塁して、ダメ押し4点目の本塁を踏んだ。「結果的に2度出塁して2得点できたのでよかった」とホッとしたような表情を見せた。
積極性は失わなかった。5打席のうち4度がイニングの先頭。1番打者として相手投手にできるだけ多く球を投げさせることも仕事の一つだが「積極的に振りにいけていることが、結果が出ている証拠」と、全打席でファーストストライクを振った。2試合連続のマルチ安打につなげた。
この日は父・起也(たつや)さんが東京Dで観戦。これまで父が観戦に訪れると打てないことが多かったと言うが「絶対に打ってやろうと思った。もしかしたら打つ瞬間は(父が)見てなかったから打てたのかも知れませんね」と冗談交じりに喜んだ。小学生のころから、父の日はユニクロのTシャツをプレゼントするなど感謝の気持ちを伝えてきた。今年はプレゼントを贈る予定はなかったというが「ヒットを2本見せました」とうれしそうだった。
由伸監督も「やっぱり1、2番というか、回の先頭が塁に出るとチャンスが広がる」と山本を評価。出場はまだ6試合だが打率は4割を超えている。
my message
山本の活躍には自分も本当に嬉しく思いますが山本ならしばらく、固定で1番を打っても良いんじゃないかな?って思っています。
また山本の活躍する姿を見守っていきたいと思います。
by blog described person
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人5―1ロッテ(19日・東京ドーム)
リードオフマンとしての役割を十分に果たした。1番で先発出場した山本は初回、唐川の外角直球を中前安打し、先制のホームを踏んだ。8回も右前安打で出塁して、ダメ押し4点目の本塁を踏んだ。「結果的に2度出塁して2得点できたのでよかった」とホッとしたような表情を見せた。
積極性は失わなかった。5打席のうち4度がイニングの先頭。1番打者として相手投手にできるだけ多く球を投げさせることも仕事の一つだが「積極的に振りにいけていることが、結果が出ている証拠」と、全打席でファーストストライクを振った。2試合連続のマルチ安打につなげた。
この日は父・起也(たつや)さんが東京Dで観戦。これまで父が観戦に訪れると打てないことが多かったと言うが「絶対に打ってやろうと思った。もしかしたら打つ瞬間は(父が)見てなかったから打てたのかも知れませんね」と冗談交じりに喜んだ。小学生のころから、父の日はユニクロのTシャツをプレゼントするなど感謝の気持ちを伝えてきた。今年はプレゼントを贈る予定はなかったというが「ヒットを2本見せました」とうれしそうだった。
由伸監督も「やっぱり1、2番というか、回の先頭が塁に出るとチャンスが広がる」と山本を評価。出場はまだ6試合だが打率は4割を超えている。
my message
山本の活躍には自分も本当に嬉しく思いますが山本ならしばらく、固定で1番を打っても良いんじゃないかな?って思っています。
また山本の活躍する姿を見守っていきたいと思います。
by blog described person