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【中日】松坂、4209日ぶり国内先発も「特別な感情なかった」…一問一答

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ファンに挨拶する松坂(カメラ・石田 順平)

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力投する松坂

 ◆中日2―3巨人(5日・ナゴヤドーム)

 中日・松坂大輔投手(37)が移籍後の初登板初先発で5回8安打3失点(自責点2)。粘りの投球で96球を投げ抜いたが、初黒星がついた。16年10月2日、ソフトバンク時代唯一の公式戦登板だった楽天戦(コボスタ宮城)で中継ぎとして登板したことはあるが、国内での公式戦先発は西武時代、06年9月26日のロッテ戦(インボイス西武)以来。4209日ぶりに踏んだ真っさらなマウンドを振り返った。

 ―久々のマウンド。

 「勝ちにつなげられなかった悔しさしかないですね、今は」

 ―12年ぶり先発の感慨は。

 「ないですね。過ぎたことなので」

 ―投球を振り返って。

 「走者を出しながら何とか粘れたとは思うんですが、先頭打者を出す機会が多くて、やっぱり僕みたいなタイプは球数が増える。反省すべき点でした」

 ―初回先頭の立岡は内野安打。3回も無死から吉川尚、坂本勇とテキサス性の安打が続いた。味方の失策もあり、不運が重なった。

 「でも走者が出れば、走者を本塁に返さないことしか考えないですし、それができなかったということ。もう少しうまく抑えて長いイニングを投げたかったですね」

 ―いいボールを投げられていた。

 「もちろん、いいボール、悪いボールの両方がありましたが、全体的にはそんなに悪くなかったと思いますね」

 ―初回、ゲレーロに先制打を浴びたが、続くマギー、岡本は連続三振に仕留めた。

 「場面場面で三振を取れるのが理想。結果的に2人から三振を取れたので良かった」

 ―まずは1軍で先発というミッションはクリアした。次のビジョンは。

 (約10秒の沈黙の後)「最初は、きょうのマウンドに立つことを目標にやってきました。でも僕の中では立つことが決まった時点で、その試合はチームの勝ちにつなげられることしか考えてなかったです。だからマウンドに立った時に特別な感情はなかったですね。そういう意味でオープン戦と雰囲気は違いましたが、(精神的に)近い状態でマウンドに上がれたんじゃないですか。フワフワした感じもなかったですし。いつになるか分かりませんが、次の登板につなげたいですね」

 ―森監督は6日の1軍登録抹消を明言した。それでも6日からの阪神3連戦(京セラドーム大阪)以降も1軍に帯同するのか。

 「はい」


😁オ😉レ😜コ😝メ✏

球速は豪速球では無いのだがコントロールは良かったと思うが今回はちょっと味方の援護が足らんかった。

松坂は悪くなかった

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