巨人が４月中旬に育成契約を結んだドミニカ共和国出身のマヌエル・ソリマン投手（２６）とサムエル・アダメス投手（２１）が３０日、来日した。ドミニカ共和国からフランス経由で計２０時間をかけて、午前８時半頃成田空港に到着。２人はＧ球場でユニホームに着替えると、早速約２０分間キャッチボールなどで汗を流した。
最速１５３キロを誇るパワーピッチャーで背番号０２２のソリマンは「日本に来ることが出来てうれしく思う。機会をもらって感謝している」と晴れ晴れした表情を見せた。
身長１９３センチのスリークオーターの右腕で背番号０２５のアダメスは「巨人は素晴らしいチームという印象。一生懸命頑張ってチームの優勝に貢献したい」と意気込んでいた。
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この二人の助っ人には本当に期待してますので早く支配下になって君たちの活躍する姿を見たいぞ。頑張ってくれ。
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