来季の目標に「超える」と書いた中井
巨人の中井大介内野手(28)が1日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、1000万円アップとなる2400万円でサインした。
今季は自己最多となる90試合に出場。主に二塁と左翼を守り、打率2割4分9厘、5本塁打、15打点をマークした。「今までのシーズンでは一番多く試合に出させてもらい、今までにない経験をさせていただいたシーズンではあったんですけど、もっともっとチームに貢献したかったですし、個人的にも成績を出したかったのが本音ですね」と振り返った。
今季はファンの記憶にも残るメモリアル弾も放った。9月26日のヤクルト戦(東京D)ではプロ野球史上初の球団通算1万号となる5号ソロを左中間席に放り込んだ。後日、久保球団会長から1万号にかけて沖縄産の高級マンゴーを贈られたが、今回の交渉では“特別査定”はなかったといい、「久保会長からいただいたマンゴーだけです」と笑った。
来季の目標については「今年の成績を超すことを第一にもっともっと成績を上げていければ」とキャリアハイを目指すことを誓った。
巨人の中井大介内野手(28)が1日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、1000万円アップとなる2400万円でサインした。
今季は自己最多となる90試合に出場。主に二塁と左翼を守り、打率2割4分9厘、5本塁打、15打点をマークした。「今までのシーズンでは一番多く試合に出させてもらい、今までにない経験をさせていただいたシーズンではあったんですけど、もっともっとチームに貢献したかったですし、個人的にも成績を出したかったのが本音ですね」と振り返った。
今季はファンの記憶にも残るメモリアル弾も放った。9月26日のヤクルト戦(東京D)ではプロ野球史上初の球団通算1万号となる5号ソロを左中間席に放り込んだ。後日、久保球団会長から1万号にかけて沖縄産の高級マンゴーを贈られたが、今回の交渉では“特別査定”はなかったといい、「久保会長からいただいたマンゴーだけです」と笑った。
来季の目標については「今年の成績を超すことを第一にもっともっと成績を上げていければ」とキャリアハイを目指すことを誓った。