↑柳田悠岐と松田宣浩
セ・パ両リーグの守備のスペシャリストに贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が9日、発表され日本一のソフトバンクからは甲斐拓也捕手(25)、松田宣浩三塁手(34)、今宮健太遊撃手(26)、柳田悠岐外野手(29)が受賞した。4人選出は12球団最多となった。各選手のコメントは以下の通り。
甲斐(初受賞)「何と言ったらいいか…。まさか自分がという気持ちです。まだ目標にもできないと思っていた賞を受賞することができ、ただただ驚いています。1年間がむしゃらに頑張ってきましたが、最高のご褒美ですね。試合に使っていただいた監督やコーチ、支えてくれた先輩やスタッフの皆さんに感謝です」
今宮(5年連続5回目)「目標のひとつとしていた賞を頂き、本当にうれしく光栄に思っています。5年連続ですが、今季の自分の守備を振り返ると、技術的に今回が最も自分でも納得でき、自信を持って受賞できます。来年以降も続けて獲得できるよう、これからも技術を磨いていきたいと思います」
松田(5年連続6回目)「日本一を達成することもできましたし、個人としてもこのような賞を受賞することができ、喜びもひとしおです。練習や試合で、守備への意識を高く持ち続けたことが受賞につながったと思っています。続けて獲得していくことで、価値がさらに高まる賞だと思いますので、これからも守備も熱男で頑張っていきたいです」
柳田(2年ぶり3回目)「たくさんの外野の名手のなかから選んで頂き、本当にすごく光栄です。でも、まだまだ、もっともっと上手くなりたいし、そうならないといけません。これからも、監督・コーチ、先輩方のアドバイスを受けながらしっかり練習してバリ上手くなっていきたいです」
セ・パ両リーグの守備のスペシャリストに贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が9日、発表され日本一のソフトバンクからは甲斐拓也捕手(25)、松田宣浩三塁手(34)、今宮健太遊撃手(26)、柳田悠岐外野手(29)が受賞した。4人選出は12球団最多となった。各選手のコメントは以下の通り。
甲斐(初受賞)「何と言ったらいいか…。まさか自分がという気持ちです。まだ目標にもできないと思っていた賞を受賞することができ、ただただ驚いています。1年間がむしゃらに頑張ってきましたが、最高のご褒美ですね。試合に使っていただいた監督やコーチ、支えてくれた先輩やスタッフの皆さんに感謝です」
今宮(5年連続5回目)「目標のひとつとしていた賞を頂き、本当にうれしく光栄に思っています。5年連続ですが、今季の自分の守備を振り返ると、技術的に今回が最も自分でも納得でき、自信を持って受賞できます。来年以降も続けて獲得できるよう、これからも技術を磨いていきたいと思います」
松田(5年連続6回目)「日本一を達成することもできましたし、個人としてもこのような賞を受賞することができ、喜びもひとしおです。練習や試合で、守備への意識を高く持ち続けたことが受賞につながったと思っています。続けて獲得していくことで、価値がさらに高まる賞だと思いますので、これからも守備も熱男で頑張っていきたいです」
柳田(2年ぶり3回目)「たくさんの外野の名手のなかから選んで頂き、本当にすごく光栄です。でも、まだまだ、もっともっと上手くなりたいし、そうならないといけません。これからも、監督・コーチ、先輩方のアドバイスを受けながらしっかり練習してバリ上手くなっていきたいです」