↑映画「斉木楠雄のψ難」の舞台あいさつに出席した(左から)橋本環奈、山崎賢人、福田雄一監督
俳優・山崎賢人(23)、女優・橋本環奈(18)が22日、大阪・北区の大阪ステーションシティシネマで映画「斉木楠雄のψ難」(公開中、福田雄一監督)の舞台あいさつに出席した。
週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画が原作を実写化。コメディー初挑戦となった山崎は、超能力を持つ高校生を演じた。「(コメディーを)やるなら福田さんの作品に出たいなと思っていた。ちょっとハマッたかな」と手応え。だが、周囲が大暴れするなかで、無表情で対応しなければならない役どころだったため「あの状況で笑えないのが本当につらかった」と振り返った。
山崎を起用したことについて、福田監督は「嫁さんが賢人君を好きで、少女漫画系のドラマに出る前から勧められていた。『山崎賢人のドラマを見せられる会』というのがあって『ハイ、ここで賢人君出てくる』『ハイ、今いい顔した。ちゃんと見た?』って。吉沢亮と賢人君の2人についてはだいぶ洗脳させられた」と、妻の意見がきっかけであることを明かした。
山崎も快諾したが、多忙だったためスケジュールが空くまで2年半ほど撮影を待ったという。「世界中がハッピーになる映画だと思う」と自信をのぞかせた。
また、大阪の印象について聞かれると、「551は絶対に食べるね」と答えた福田監督に、山崎が「カレーですか?」と返して微妙な空気に。「あっ、やっちゃった! どっちかなあと思ったんですよ。『ゴーゴーカレー』とかありますよね? 肉まんですよね」と答え、さらに「こっちでは豚まんですけどね」と指摘され「すみませんでした」と苦笑いしていた。
俳優・山崎賢人(23)、女優・橋本環奈(18)が22日、大阪・北区の大阪ステーションシティシネマで映画「斉木楠雄のψ難」(公開中、福田雄一監督)の舞台あいさつに出席した。
週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画が原作を実写化。コメディー初挑戦となった山崎は、超能力を持つ高校生を演じた。「(コメディーを)やるなら福田さんの作品に出たいなと思っていた。ちょっとハマッたかな」と手応え。だが、周囲が大暴れするなかで、無表情で対応しなければならない役どころだったため「あの状況で笑えないのが本当につらかった」と振り返った。
山崎を起用したことについて、福田監督は「嫁さんが賢人君を好きで、少女漫画系のドラマに出る前から勧められていた。『山崎賢人のドラマを見せられる会』というのがあって『ハイ、ここで賢人君出てくる』『ハイ、今いい顔した。ちゃんと見た?』って。吉沢亮と賢人君の2人についてはだいぶ洗脳させられた」と、妻の意見がきっかけであることを明かした。
山崎も快諾したが、多忙だったためスケジュールが空くまで2年半ほど撮影を待ったという。「世界中がハッピーになる映画だと思う」と自信をのぞかせた。
また、大阪の印象について聞かれると、「551は絶対に食べるね」と答えた福田監督に、山崎が「カレーですか?」と返して微妙な空気に。「あっ、やっちゃった! どっちかなあと思ったんですよ。『ゴーゴーカレー』とかありますよね? 肉まんですよね」と答え、さらに「こっちでは豚まんですけどね」と指摘され「すみませんでした」と苦笑いしていた。