◆巨人４―１ヤクルト（８日・東京ドーム）
巨人は先発・菅野が１失点完投でリーグトップの１５勝目を挙げた。
巨人はこの日、１軍昇格し即スタメン起用された岡本が、５回先頭の第２打席で遊ゴロ失策を誘い出塁。続く小林が犠打で送り、菅野が凡退で２死二塁となった。１番に戻って陽岱鋼は内野ゴロと思われたが、今度はヤクルト二塁手の山田が失策で２死一、三塁とした。そしてマギーがチームこの日２本目の安打となる左翼線への２点適時二塁打で先制した。
菅野は２点の援護をそのまま守り続けると、Ｇ打線は８回２死満塁から橋本到の内野安打で２点を追加して逃げ切った。
菅野は８回まで無失点で、１９９６年の斎藤以来のシーズン４完封目が視野に入ったが、１点を失った。しかし最少失点に抑え、６安打完投で１５勝目となった。
試合後のヒーローインタビューで菅野は「長いイニングを投げなきゃいけないという思いがあったので、最後までマウンドに立てて良かったです。（９回は）バレンティンからだったので、味方も（８回に）追加点を取ってくれましたし、一発ＯＫくらいの気持ちで投げたんですけれど。なんとか０点に抑えたかったけれどチームが勝てて良かったです」と振り返った。
完投はこの日でシーズン５度目。「まだまだ少ないなと思う。もっともっと完投数にこだわって最後までマウンドに立てるよう、これらもがんばっていきます」と誓っていた。
😁オ😉レ😜コ😝メ✏
さすが、エース 智之
やはり智之はエースと言われてるだけはありますよね、いやぁ今日は本当に良いピッチングを見せてくれましたね👍
これだけの素晴らしいピッチングを智之は出来るんですからね。