↑ベンチで厳しい表情の金本監督
◆巨人5―2阪神(10日・東京ドーム)
阪神が長期ロードに入って、初のカード負け越しを喫した。8回2死満塁からマテオが寺内に2点二塁打を浴び、痛恨の逆転負け。7回に阿部の打球を右足首に受けたメッセンジャーの負傷降板も響いた。金本監督はチャンスを逃し続けた拙攻を嘆いた。
―中盤以降に再三、チャンスをつぶした。
「そこでしょうね。一番の原因は」
―バント失敗などが響いた。
「結果だけど、それは。出したサインが結果的に裏目に出たということ」
―マテオは四球絡み。
「ちょっとね。ただ微妙な判定やと思うし」
―メッセンジャーの右足の状態は。
「まだ聞いていない。そこが正直、一番心配なんやけど」
―藤浪が2軍の広島戦(倉敷)で5回1失点。
「まだ正式に報告聞いてないから」
―上本が7回の守備から代わったのは守備固め。
「そういうこと。同点だったから」
◆巨人5―2阪神(10日・東京ドーム)
阪神が長期ロードに入って、初のカード負け越しを喫した。8回2死満塁からマテオが寺内に2点二塁打を浴び、痛恨の逆転負け。7回に阿部の打球を右足首に受けたメッセンジャーの負傷降板も響いた。金本監督はチャンスを逃し続けた拙攻を嘆いた。
―中盤以降に再三、チャンスをつぶした。
「そこでしょうね。一番の原因は」
―バント失敗などが響いた。
「結果だけど、それは。出したサインが結果的に裏目に出たということ」
―マテオは四球絡み。
「ちょっとね。ただ微妙な判定やと思うし」
―メッセンジャーの右足の状態は。
「まだ聞いていない。そこが正直、一番心配なんやけど」
―藤浪が2軍の広島戦(倉敷)で5回1失点。
「まだ正式に報告聞いてないから」
―上本が7回の守備から代わったのは守備固め。
「そういうこと。同点だったから」