↑9回2死一、二塁で登板した3番手・岩瀬(左)は代打・亀井を二ゴロに打ち取り捕手・松井雅とタッチ
◆巨人0―1中日(23日・東京ドーム)
中日の岩瀬仁紀投手(42)が3年ぶりにセーブを挙げる活躍で、投手戦を制して3連勝。巨人と入れ替わって4位に浮上した。
最後のマウンドに立っていたのは球界最年長の42歳だった。9回2死一、二塁、打者は代打・亀井。長打が出れば逆転サヨナラの場面で、3番手としてコールされた。初球、「名もなき球」と呼ぶスライダー系の変化球で空振りを奪うと、1ボール1ストライクからの3球目はシュート系の変化球「ナンバリング29」で二ゴロに仕留めた。2014年7月31日の広島戦(マツダスタジアム)以来、1058日ぶりの通算403セーブ目を挙げ「久しぶりにいろんなものを背負った」と、かつての守護神は安堵(あんど)の笑みを浮かべた。
昨年8月9日、谷繁前監督の休養に伴って監督代行に就任した森繁和ヘッドコーチ(現監督)は、近い関係者にこんな話をしていた。「俺がやり残した仕事は3つある。ひとつは山井を勝たせること。もうひとつは小笠原を勝たせること」。同年、開幕8連敗を喫していた山井は、8月9日当日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で同年初白星を挙げた。ルーキーだった小笠原も9月4日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初勝利を飾った。唯一達成できなかった3つ目の「仕事」。それこそが岩瀬のセーブだったのだ。
「セーブがついたことより、チームが勝って終わったことの方が良かった」と岩瀬。指揮官も「(岩瀬の抑え?)これからもあるかもな。1―0で勝つことはなかなかない。よく踏ん張ってくれた」と、展開によっては現守護神・田島と順番を入れ替えながら、42歳左腕に最後を託す考えを示した。
😁オ😉レ😜コ😝メ✏
まだ岩瀬仁紀はクローザーを任せることが出来るじゃないか❓完璧、抑えたやん🙆
田島はちょっと安定感に欠くから岩瀬仁紀にまたクローザーを任せたら良いと思うわ☺
◆巨人0―1中日(23日・東京ドーム)
中日の岩瀬仁紀投手(42)が3年ぶりにセーブを挙げる活躍で、投手戦を制して3連勝。巨人と入れ替わって4位に浮上した。
最後のマウンドに立っていたのは球界最年長の42歳だった。9回2死一、二塁、打者は代打・亀井。長打が出れば逆転サヨナラの場面で、3番手としてコールされた。初球、「名もなき球」と呼ぶスライダー系の変化球で空振りを奪うと、1ボール1ストライクからの3球目はシュート系の変化球「ナンバリング29」で二ゴロに仕留めた。2014年7月31日の広島戦(マツダスタジアム)以来、1058日ぶりの通算403セーブ目を挙げ「久しぶりにいろんなものを背負った」と、かつての守護神は安堵(あんど)の笑みを浮かべた。
昨年8月9日、谷繁前監督の休養に伴って監督代行に就任した森繁和ヘッドコーチ(現監督)は、近い関係者にこんな話をしていた。「俺がやり残した仕事は3つある。ひとつは山井を勝たせること。もうひとつは小笠原を勝たせること」。同年、開幕8連敗を喫していた山井は、8月9日当日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で同年初白星を挙げた。ルーキーだった小笠原も9月4日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初勝利を飾った。唯一達成できなかった3つ目の「仕事」。それこそが岩瀬のセーブだったのだ。
「セーブがついたことより、チームが勝って終わったことの方が良かった」と岩瀬。指揮官も「(岩瀬の抑え?)これからもあるかもな。1―0で勝つことはなかなかない。よく踏ん張ってくれた」と、展開によっては現守護神・田島と順番を入れ替えながら、42歳左腕に最後を託す考えを示した。
😁オ😉レ😜コ😝メ✏
まだ岩瀬仁紀はクローザーを任せることが出来るじゃないか❓完璧、抑えたやん🙆
田島はちょっと安定感に欠くから岩瀬仁紀にまたクローザーを任せたら良いと思うわ☺