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【巨人】木曜日6戦全敗!大竹ローテ落ちなら15年ドラ1桜井が浮上

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↑1回2死一塁、キャンベル(左)に中越え2ランを浴びた大竹寛(捕手・小林、カメラ・竜田 卓)

 ◆阪神6―1巨人(25日・甲子園)

 巨人は阪神に敗れ、カード3連勝を逃し、連勝は3で止まった。先発の大竹寛が初回から打ち込まれ、3回6失点KO。一方の打線はメッセンジャーの前に、小林のタイムリーによる1点だけに終わった。26日からは、2位の広島と東京Dで3連戦。そして交流戦が始まる。今後の戦いを見据え、投手陣の再整備は不可避となった。調子が上がらない大竹寛に代わる投手はいるのか? 巨人投手担当の片岡記者が占った。

 甲子園の空が明るいうちに主導権を握られた。大竹寛は初回、1番・糸井、2番・上本の連打で先取点を献上。福留のゴロ(記録は中井の失策、打点あり)の間に2点目を失い、キャンベルに中越え2ランを被弾した。「2連勝できてるところで大事な試合だった。初回から劣勢の展開にしてしまい申し訳ないです」。相手先発がメッセンジャーであることを考えれば、重すぎる4失点だった。

 味方の守備のミスもあったとはいえ、通算96勝のベテランは3回6失点(自責4)で降板した。今季は序盤から好調で4勝を挙げているが、最近3登板は全て4失点以上。防御率は5・15となった。由伸監督は「あまりいい内容ではないし、同じような投球が続いている」と苦言を呈した。

 来週から交流戦が開幕。巨人は30日からいきなりパ首位の楽天と敵地での3連戦だ。リーグトップのチーム打率2割7分7厘の強力打線。順番通りなら6月1日の3戦目は中6日で大竹寛だが、村田ヘッドコーチは「考えるところはある。ただ、代わりがいるかどうか。相手チームを見合わせてからになる」と話した。

 故障者を除き、2軍で先発ができる投手は今村、長谷川、中川、江柄子、内海らがいるが、ローテを再編する場合、有力候補に浮上するのは桜井だろう。この日、6回から登板して3回1安打無失点。最速149キロの直球で糸井、キャンベルから空振り三振を奪い球威があった。由伸監督は「ほぼ完璧に近く投げてくれた」とたたえた。もともとは先発。適性はある。

 右肩違和感から完全復活を目指す山口俊が6月9日からの日本ハム3連戦(札幌D)での昇格に照準を合わせて調整を進めている。ドラフト2位の最速155キロ右腕・畠も交流戦後の昇格を視野に入れ、競争は厳しくなる。4連敗の内海が2軍降格したように、大竹寛も安泰ではない。

 チームは今季、3連戦3戦目の木曜日に6戦全敗。うち3度が2連勝で迎えた試合だった。上位浮上には大型連勝が欲しいところ。絶対エースの菅野が火曜日のカード初戦に固定されているだけに、3戦目は重要になってくる。大竹寛なのか、桜井なのか…。「木曜日の男」を誰に託すかが、ポイントになりそうだ。

😁オ😉レ😜コ😝メ✏

高橋由伸のバカヤロー。
なんでやねん。

大竹寛は開幕はめっちゃ良い投球していたんだ。

高橋由伸の采配が悪すぎだ。

もうちょい考えろ。バカヤロー

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