↑大活躍の坂本勇は、お立ち台で笑顔を見せた
◆巨人9―7阪神(10日・東京ドーム)
巨人・坂本勇人内野手(28)が10日の阪神戦(東京ドーム)で2打席連発を含む4打数3安打4打点の活躍を見せた。
2―2の3回1死一、二塁で阪神先発の岩貞から右翼席へ5号3ランを放つと、5回には先頭打者として2番手・松田から右翼席へ6号ソロを放った。
坂本勇はお立ち台で「初回は凡退していたので、何とかランナーを返したいと思って打席に入りました。逆方向だったので入るかなと思って走っていましたけど、何とかぎりぎりでしたけど入ってくれて良かったです」と笑顔を見せた。
2本とも逆方向への一発。「今年は逆方向にホームランが出ているので少し成長している部分かなと自分でも思っています」と胸を張った。
4番・阿部は初回に2ラン、5番・マギーは3回にソロを放っており、巨人のクリーンアップトリオの本塁打そろい踏みは2014年8月15日の広島戦(マツダ)以来、3年ぶりとなる。3年前のリーグ優勝の時以来ということを知らされると「僕がキャプテンになって2年間優勝していないので、今年こそはっていう気持ちでオフシーズンからやってますし、お客さんも待ち望んでいると思うので、今年こそは優勝できるように、皆さんと一緒に頑張っていきます」と話した。
◆巨人9―7阪神(10日・東京ドーム)
巨人・坂本勇人内野手(28)が10日の阪神戦(東京ドーム)で2打席連発を含む4打数3安打4打点の活躍を見せた。
2―2の3回1死一、二塁で阪神先発の岩貞から右翼席へ5号3ランを放つと、5回には先頭打者として2番手・松田から右翼席へ6号ソロを放った。
坂本勇はお立ち台で「初回は凡退していたので、何とかランナーを返したいと思って打席に入りました。逆方向だったので入るかなと思って走っていましたけど、何とかぎりぎりでしたけど入ってくれて良かったです」と笑顔を見せた。
2本とも逆方向への一発。「今年は逆方向にホームランが出ているので少し成長している部分かなと自分でも思っています」と胸を張った。
4番・阿部は初回に2ラン、5番・マギーは3回にソロを放っており、巨人のクリーンアップトリオの本塁打そろい踏みは2014年8月15日の広島戦(マツダ)以来、3年ぶりとなる。3年前のリーグ優勝の時以来ということを知らされると「僕がキャプテンになって2年間優勝していないので、今年こそはっていう気持ちでオフシーズンからやってますし、お客さんも待ち望んでいると思うので、今年こそは優勝できるように、皆さんと一緒に頑張っていきます」と話した。